日本 RankII 駆潜艇 第十三号型駆潜艇 (1942)
概要
2020年度のOperation W.I.N.T.E.R.イベントで追加されたギフト車両。ツリーにある第十三号型駆潜艇の対空強化前の状態である。
--加筆求む--
艦艇情報(v2.3)
必要経費
必要研究値 | ギフト車両 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 2300 |
エキスパート化(SL) | 15,000 |
エース化(GE) | 130 |
エース化無料(RP) | 320,000 |
バックアップ(GE) | 20 |
デカール枠解放(RP) | 76000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.0 / 2.0 |
RP倍率 | 1.12(+100%) |
SL倍率 | 0.6 / 0.9 |
最大修理費(SL) | 290 / 870 |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
船体 | 鋼, 6 mm |
上部構造物 | 鋼, 4 mm |
排水量(t) | 420 |
最高速度(km/h) | 45 / 29.6 |
乗員数(人) | 68 |
レーダー
なし
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 8cm/40 Type3 cannon | 単装 | 1 | 400 | - |
副砲 | 13.2mm Type93 maching gun | 連装 | 1 | 3600 | 1 |
弾薬*1
艦砲
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
8 cm/40*2 Type 3 | Type 0 HE | HE | 5.99 | 480 | 685 | 0.1 | 8 |
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
13.2 mm Type 93 | 汎用 | T/AP/HEI/AP | 31 | 30 | 27 | 24 | 21 | 19 |
AP-T | AP/AP/AP/T | 33 | 30 | 27 | 24 | 21 | 19 | |
HEIT | HEI/HEI/HEI/T | 28 | 27 | 24 | 20 | 18 | 16 |
追加武装*3
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
爆雷投下軌条 | 九五式爆雷 | 7 | 60 | 爆雷 |
爆雷投射機 | 九五式爆雷 | 64 | 260 | 爆雷投射機 |
爆雷投下軌条 & 爆雷投射機 | 九五式爆雷 | 7 | 310 | 爆雷 爆雷投射機 |
九五式爆雷 | 64 |
爆雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
---|---|---|
Type 95 | 160 | 100 |
カモフラージュ
Standard | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
Deforming camouflage | |
条件 | - |
説明 | Deforming pattern Japan Navy |
研究ツリー
解説
ツリーにある第十三号型駆潜艇の1942年仕様。25mm機銃を搭載していないことと艦尾の爆雷投下軌条が1本のみという違いがある。
特徴
--加筆求む--
【火力】
主砲の四十口径三年式八糎高角砲(8 cm/40 Type 3 cannon)は装填速度が最大3秒と比較的優秀で、炸薬も480gのため魚雷艇の乗員区画は1発で破壊できる。ただし、徹甲弾がないために重装甲の艦艇に有効打を与えることは難しい。
副武装は九三式十三粍連装機銃 (13.2mm Type 93 machine gun)。こちらは発射速度は悪くないが如何せん2門のみで威力も低い。運がよければ近距離の敵機を撃墜できるかもしれないが、基本的に防空能力に期待すべきではない。
また、追加武装として爆雷を大量に搭載できるが、ほとんど使い道はないだろう。誘爆の危険もあるため搭載しないほうが安全かもしれない。
【防御】
装甲は特に無いが乗員は68名とこのBR帯では多め。区画室も6つに分かれているのでそう簡単には撃破されないだろう。
また、主砲防盾はないもののその分被弾面積が小さいので破壊されにくい。
【機動性】
駆潜艇としてはまずまずの最大45km/h(AB)を発揮する。
史実
第13号型駆潜艇(基本計画番号「K8」)は1939年から1942年にかけて日本海軍が建造した駆潜艇である。それまでの駆潜艇と比較すると急速建造のために設計が改善されている。また、潜水艦と交戦するためにそれまでの40mm連装機銃では不十分であるとして8cm高角砲を搭載し、1式徹甲弾を開発して配備した。
速力は16ノット程度と既存の駆潜艇と比べ劣ったものの長い航続距離や安定性を持ち、沿岸防備だけでなく船団護衛などにも運用された。
また、量産性向上のために設計が簡略化された第28号駆潜艇と第60号型駆潜艇と呼ばれるサブクラスが存在する。これらも含めた第13号型全体では最終的に49隻が建造された。
--加筆求む--
第十三号型駆潜艇 | ||
---|---|---|
1 | 第13号 (1942) / 第13号 (1944) | - |
2 | 第14号 | - |
3 | 第15号 | - |
4 | 第16号 | - |
5 | 第17号 | - |
6 | 第18号 | - |
7 | 第19号 | - |
8 | 第20号 | - |
9 | 第21号 | - |
10 | 第22号 | - |
11 | 第23号 | - |
12 | 第24号 | - |
13 | 第25号 | - |
14 | 第26号 | - |
15 | 第27号 | - |
小ネタ
日本海軍ツリーの艦艇改修完了時に表示されるイラストに描かれているのがこの船なのだが、背景はなぜか近代的なコンテナターミナル*4になっている。
--加筆求む--
外部リンク
●WarThunder公式英語Wiki
Type K-8 (1942)
●公式Devログ
Type K-8/Class No.13 Kusentei (1942)
コメント
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