PC/GoogleTips

Last-modified: 2009-02-11 (水) 10:18:21

PC

勝手にコピペ

  1. フレーズ検索 「Operation not permitted」などのエラーメッセージに関する情報をWebで調査したいときに、Googleの検索ボックスにそのまま入れると各単語のつながりが考慮されなくて適切でないことがある。その場合は、"Operation not permitted"のように二重引用符でまとめると良い。
  2. ブール演算 複数の単語を列挙した場合、デフォルトではそれらをすべて含むWebサイトが検索結果になります。例) 「google hack 」は「google AND hack」と同じです。ANDは大文字です。 同じようにORを使うこともできます。ORは大文字です。 例)「google (ハック OR hack)」 ORの代わりに「|」(パイプ)を使うこともできます。 「google (ハック | hack)」
  3. マイナス検索 「google (ハック OR hack)」で検索すると、オライリーの同名の書籍が検索結果に多く含まれるでしょう。しかし、書籍でなくWebサイトに書かれている情報に興味がある場合は、 「google (ハック OR hack) -オライリー」 とすれば、多くの不要な情報は除去できます。マイナスとキーワードの間にはスペースを入れないでください。 もちろん除去されたいくつかの情報は有益なものかもしれませんから、除去するキーワードは適切に選択する必要があります。
  4. 類義語 類義語を使った検索もできます。 「google ~ハック」のようにハックの先頭にチルダを付けると、ハックの類義語も含めて検索されます。 チルダとキーワードの間にはスペースを入れないでください。
  5. ワイルドカード フレーズの中の単語を任意にしたいときは「*」(アスタリスク)を使います。 「"linux * ~howto"」で検索すると、The Linux BootPrompt-HowTo, Linux Networking HowTo, Linux NFS-HOWTOなどlinuxに関する各種howto文書がヒットします。
  6. その他のチップス
    1. キーワードは大文字でも小文字でも区別されません。
    2. キーワードは最大31語までが有効です。それ以降はすべて無視されます。ただし、ワイルドカードは1語にカウントされません。
    3. 同じキーワードを複数列挙すると、重み付けされる。例)linux ubuntu ubuntu howto
  7. 追記2009.2.11
    1. 「売上」で検索:→「売り上げ」や「売上げ」にもヒット(送りがな)
    2. 「子供」で検索:→「こども」にもヒット(漢字・かな)
    3. 「マイクロソフト」で検索:→「Microsoft」にもヒット(英語・日本語)
    4. 「CGI」で検索:→「Common Gateway Interface」にもヒット(略語)