ソフトウェア

Last-modified: 2009-06-25 (木) 12:15:48

Windows

OSのインストールは、以下のプロセスを推奨します。
なお、このプロセスはリカバリを用いるメーカー製PCには該当しない部分が多々あるため注意してください。

1.OSのインストール
2.OSの更新プログラムの適用
3.DirextXエンドユーザランタイムの適用
4.チップセットドライバ、VGAドライバの適用
5.Windows Updateの実施
6.クライアントのインストール


0.最新のサービスパックや関連ドライバの準備

OSのインストールをスムーズ、かつカスタマイズのコントロールをするために、あらかじめ必要な更新プログラムをダウンロードしておき、DVDなどにバックアップします。

Windows XP SP3 スタンドアロンパッケージ
Windows Vista SP1 スタンドアロンパッケージ

INTEL チップセット・ドライバー・マトリクス

AMD ドライバ検索

 

1.OSのインストール

インターネットから切り離した状態でOSのインストールを実施します。
可能であればHDDのパーティションの再構築をするのがベターです。
また、このとき自動更新は[無効]にしておきます。

 

2.サービスパックの適用

OSのインストールが完了したら、最初に各OSのService Packを適用します。

 

3.DirextXエンドユーザランタイムの適用

Service Packの適用完了後、一度インターネットに接続し、DirextXエンドユーザランタイムを適用します。
適用後は、再度インターネットから切り離します。

 

DirectX エンドユーザランタイム

 

4.チップセットドライバ、VGAドライバの適用

チップセットドライバ→VGAドライバの順にインストールを行います。
ATIのVGAでCCCをインストールする場合は、この前に.NET Frameworkのインストールが必要となります(?)

 

5.Windows Updateの実施

インターネットに接続してWindows Updateにアクセスし、必要なアップデートを実施します。
このとき[高速]ではなく[カスタム]で検索を行い、必要なアップデートを選択してインストールします。

・Windows Media Player関連の更新はセキュリティ更新以外行わないこと。
・IE7はインストールしないこと。

 

6.クライアントのインストール

クライアントのインストールを行って完了です。

ドライバ

セキュリティソフト

一部のセキュリティソフトはサミタアプリを悪意のあるプログラムと誤認識します。
該当するファイル、またはサミタのインストールフォルダ(C:\Program Files\777town)を検索(保護)の例外に設定する事で、アプリが起動しない減少を回避できます。
なお、Portal.exeにはキーロガーが仕込まれていますので、キーロガーの検出は仕様となります。

セキュリティソフト名
ウイルスバスター未確認
Norton Internet Security未確認
Kaspersky Internet Securityキーロガー(Portal.exe)
マカフィーインターネットセキュリティ未確認
F-secureインターネットセキュリティ未確認
ESET Smart Security未確認
NOD32アンチウイルス未確認
AVG未確認
Avast!アラジンデスティニーEX
アラジンエボリューションAT
ウイルスセキュリティゼロ(笑)
ウイルスキラー(笑)