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添付【昇段戦】
- 見届け人 ：RAID5さんら
- 試合者 ：勇龍 VS 加減乗除
- 試合結果 ：2-1 で勇龍
- 段位変化 ：無し
- 総括 ：スタンが活躍！
勇龍は炎風闇の三色、加減乗除は炎風水光の四色構成。
1戦目
お互いじわじわとボードを展開。
勇龍は「ﾉｺｷﾞﾘｸﾜｶﾞﾀ」に「ｷﾙﾘｱﾝのｵｰﾗ」をかけ一気にHPを削りに行く。
が、加減乗除の『ﾋｭｰﾏﾉｲﾄﾞF型』に足止めを喰らう。
地上は勇龍「耐熱定規」×２、加減乗除『耐熱定規』『潜望鏡』。
BSを警戒する加減乗除は勇龍の定規のﾀﾞﾌﾞﾙｱﾀｯｸを定規で一体ﾌﾞﾛｯｸをするのみ。
が、加減乗除は『緑の小人』を召喚する。
次のﾀｰﾝの小人が『超進化』で遅れたｸﾛｯｸを一気に取り戻す。
勇龍に援軍無し、加減乗除は『ﾋｭｰﾏﾉｲﾄﾞF型』を更に追加しようとする。
しかし、加減乗除のHPは7、勇龍の定規が一体通った後に、「ｽﾀﾝ」で既にいるF型を止め、
ｷﾙﾘｱﾝ付きﾉｺｷﾞﾘでトドメを刺す。
2戦目
勇龍は「闇炎鉱」「闇炎のｸﾘｽﾀﾙ」でｸﾘｽﾀﾙが止まる。
加減乗除は『水風鉱』『虹色のｸﾘｽﾀﾙ』『光風鉱』と順調に展開。
勇龍は「耳小骨を吸う者」を召喚するのみで、
加減乗除は『竹林の探索者』『ﾆｭｰﾈｯｼｰ』『ﾒｶﾌｧﾙｺﾝ』『ｶﾌﾞﾄﾑｼ』。
勇龍に3枚目のｸﾘｽﾀﾙ「闇風鉱」が来たのは6T目。
「密林の探索者」、「ﾑｶｼﾊﾅｱﾙｷ」と召喚するが、時既に遅し。
加減乗除の『竹林の探索者』がｽｷﾙを発揮し、次のﾀｰﾝ、減らされた勇龍のHPを
『ﾒｶﾌｧﾙｺﾝ』からの『超進化』が０にした。
3戦目
1戦目と似たような展開に。
勇龍の「緑の子鬼」に「ｷﾙﾘｱﾝのｵｰﾗ」がかかり、ｸﾛｯｸを回す。
加減乗除の『耐熱定規』『ﾆｭｰﾈｯｼｰ』と追加ｸﾘｰﾁｬｰでﾎﾞｰﾄﾞを逆転される前に、
加減乗除の残りHP6を勇龍の子鬼と、
再び「ｽﾀﾝ」をかけた『ﾋｭｰﾏﾉｲﾄﾞF型』を超えて「ﾉｺｷﾞﾘｸﾜｶﾞﾀ」が削り切った。
【昇段戦/タイトル戦】
- 見届け人 ：なし
- 試合者 ：SSS VS 風邪氏
- 試合結果 ：2-0-1 で SSS
- 段位変化 ：？ 詳しい方追加よろしくお願いします。
- 総括 ：きめわざ しょうぶ
- コメント
ドラフトの流れでこちらは落石・防衛拠点・灼熱波動・
筋力増強剤・風の高性能軽クリーチャー等質のいいカードを取れたものの、
ニューネッシー・首なしライダーの他、小粒のクリーチャー郡は風邪氏に流れる。
採用レベルのカードの頭数が足りなくなったので、相手の展開速度に間に合うかどうか
不安を感じながらも、リサイクルクリスタルで無理やりデッキ圧縮する。
一戦目、こちらは緑の小人やノコギリクワガタを展開し、
バトルスペルでのコンバットトリックで相手のクリーチャーをしのいでいく。
最後は灼熱波動をプレイ、筋力増強剤で3/3になったこちらの緑の小人を残して場を一層し勝利。
二戦目、こちらは巻雲が手札にあるのだが相手に飛行クリーチャーがいなくて役立たず。
加えてクリバウの妨害まであり初動が遅れる。
その隙に風邪氏はネッシーや1/1クリーチャーでこちらのHPをかなり削る。
しかし恒久的な攻め手が引けなかったようで、こちらの防衛拠点が間に合う。
風邪氏の攻めが止まった所で、さらに落石・女王蟻と重呪文で攻めるが、
風邪氏も短距離弾道ミサイルと首なしライダーを展開。
最終的には女王蟻と首なしライダーが攻撃しあい、引き分け。
三戦目、風邪氏はテンポ良くクリーチャーを召還してくる。
初手の1/1から狡猾な河童に加えて、トドメとばかりに首なしライダー。
しかしこちらの灼熱波動がそれを一掃。
追加で潜水兵を出して粘るものの、こちらの防衛拠点を突破できず、落石で除去された所で相手投了。
拘束が軽い上に状況を一変させうるカードの強力さをよく感じた一戦でした。
対戦ログ
http://abcd.orz.hm:800/cgi/upboard/data/lastlog0.txt
