10
9, 2007
【昇段戦/タイトル戦】
- 見届け人 :いっぱい
- 試合者 :勇龍 vs だんぱ
- 試合結果 :2-0でだんぱ勝利
- 段位変化 :だんぱ8段→9段
- 総括 :デッキ的に負けていた。が、完全に引き勝ち
◆デッキ
勇龍さん:炎風光タッチ水 落石2枚、陽炎の鎧2枚、飛行中心のデッキ
だんぱ:5色 メガロ、キングハナアルキを内包しただけのデッキ
《Game1》
『陽炎の鎧』が睨みをきかせ、お互いただただクリーチャーを並べあう展開。
そのうちに場は以下のように。
勇龍:『赤国エージェント』『ソウゲンハナアルキ(2/3再生)』
だんぱ:「メガロハナアルキ」「巨大なペンギン」「怒り狂うパキk(ry」「墓石洗い」
ここから
勇龍さんが『落石』を唱えるも、だんぱが「アレキサンダービーム」と「霊魂退行」で
ブロッカーを排除して全軍アタック
勇龍さんは『落石』で「巨大なペンギン」と「怒りk(ry」を仕留め、
ブロッカー『ソウゲンハナアルキ』『カワハナアルキ』を用意。
さらに2枚目の『落石』で「メガロハナアルキ」「墓石洗い」を仕留めるなど粘るが、
だんぱの追加した「風神の下僕」を止めることができず、残り少ないHPを削りとられる
結果:だんぱ勝利(Turn13)
《Game2》
だんぱTurn1「メカハナアルキ」、Turn2「カワハナアルキ」、Turn3「キングハナアルキ」
・・・どこの構築デッキですか??
結果:だんぱ勝利(Turn6)
◆One Point
試合後にデッキを確認したら、だんぱクリーチャー14(+死者蘇生1)に対し勇龍さんが17。
さらに飛行クリーチャー多く、競り合いに強そうなデッキでもあったので、
1戦目の並べあいでだんぱが優勢にすすめられたこと自体、かなり幸運でした。
- コメント
08
9, 2007
【昇段戦/タイトル戦】
- 見届け人 :見てた人多かったけど、みなさまgdgdな試合のせいで寝てしまったorz
- 試合者 :だんぱ vs itachi
- 試合結果 :2-0-2でだんぱ勝利
- 段位変化 :なし
- 総括 :だんぱミスプレイ祭り
- コメント
ログを紛失してしまったため、簡素な報告をお許しください。もう記憶が曖昧orz
◆デッキ
itachiさん:5色、全生入り。損害賠償とフォン・ド・ボーでのバーン戦術と首無しライダーが主力
だんぱ:猫缶4色。コモド2体、水竜、ジェニー、空歩兵、落石、呪文遮断と卑怯くさいパワーデッキ
《Game1》
全生リセット後攻めるだんぱをitachiさんが除去やバトルスペルで凌ぐ。
コモド・ドラゴンで攻めるだんぱが、手の内を隠すため追加のクリーチャー投入を怠ったことで、
首無しライダーを間に合わせてしまう。結局殴り合いの引き分け。
結果:引き分け
《Game2》
だんぱ圧倒的有利な場から、なぜか南極が出ているのに相手のHPを1にしてしまい、
ニンゲン様降臨。空歩兵の飛行のおかげでなんとか引き分けで済む。
結果:引き分け
《Game3》
だんぱが水竜とコモド・ドラゴンを並べ、itachiさんの首無しライダーとコーカサスオオカブトを
まとめて落石で仕留めたところで勝負あり
結果:だんぱ勝利
《Game4》
itachiさんのコーカサスオオカブトの攻撃を、ジェニー・ハニバーブロック+威嚇射撃で
除去したのが決め手になり、だんぱが怒涛のビートダウン。
最後はターン開始時を狙った全生完壊詠唱が、ジェニーの1ダメージを誘発し、ちょうどHPが0に
結果:だんぱ勝利
File not found: "Draft_itachi_vs_danpa_0908.lzh" at page ""[添付]
itachiさんへ。ログを紛失してしまったため、UPしていただけると嬉しいです。だんぱ
→あげました。itachi
- ありがとうございますー -- だんぱ? 2007-09-10 (月) 02:28:37
05
9, 2007
【昇段戦】
見届け人 :tricktrap
試合者 :dam(7段) vs 加減乗除(3段)
試合結果 :dam 2-0 加減乗除
段位変化 :なし
総括 :ぜんなまぜんなま。
コメント(written by dam)
◆デッキ
dam:防闇円陣に有袋類の化身を乗せるデッキ。+全生&猫缶。
加減乗除:パワーカード揃いの80枚デッキ。
◆試合結果
draft_vs_kagen.txt
27
8, 2007
【昇段戦/タイトル戦】
- 見届け人 :だんぱさん、加減さん、saboさん
- 試合者 :tricktrap vs 風邪氏
- 試合結果 :2-0
- 段位変化 :tricktrap:9段→10段
- 総括 :神速王まであと1ターン
- コメント
trick:炎闇風除去多目 風邪氏さん:水光闇中型メインサポート多目
1戦目
まずはtrick:{槍兵}、風邪氏:【潜望鏡】から次のターン風邪氏さんが【正規化】を詠唱!
しかしここは発動前に{プラズマ直撃}で対処される。
そしてその次のターン【正規化】発動前に【光る子供】がでて膠着状態に…とおもったら{コーカサスオオカブト}がtrickの場に現れる。
その後、{茶羽コックローチ}等が追加されていくが風邪氏さんの場にはクリーチャーが追加されず、
7ターン目、【メルタの邪視】でtrickの手札を見た風邪氏さんは…直後に/giveupを選択した。
(ちなみにそのとき{茶羽}と{クローニング}がそろってました><)
2戦目
序盤、【埋もれた聖域】、【防闇円陣】と強化ランドスペルを並べる風邪氏さん。
その間にtrickは{茶羽}{風神の下僕}と並べていく。
その後も{モンゴリアンデスワーム}、{怒り狂うパキケファロサウルス}とtrickの場は充実していくが、
風邪氏さんの場は【警備兵】、【試作兵 甲】とさほど振るわない。どうやら頼りの中型が来ていないようだった。(しかも【試作兵甲】は【聖域】の上に乗ったにもかかわらず直後のエフェクトで復活を失った(´・ω・`))
8ターン目HP8となり、場の状況は圧倒的。この状態で風邪氏さんがとった行動は…!!
つ【メルタの邪視】
→/giveup
(;´д`)対戦お疲れ様でした
[添付]http://abcd.orz.hm:800/cgi/upboard/data/draft_tr_vs_kaze.txt
26
8, 2007
【昇段戦】
- 見届け人 :Flameさん
- 試合者 :だんぱ vs 加減乗除
- 試合結果 :2-0でだんぱ勝利
- 段位変化 :なし
- 総括 :ミサイルでど~ん!!
- コメント(だんぱ筆)
デッキはお互い猫缶カラーの4色。短距離弾道ミサイル、フォンドボーを1枚ずつ
分け合っていたため、序盤の趨勢も重要なビートダウン決戦が予想されました。
《Game1》
だんぱ「オゴポゴ」+「水翼」・「緑の小人」、加減乗除さん『宝石収集人』『ニューネッシー』の立ち上がり。
この後、加減乗除さん『フレイムキャット』攻撃に「オゴポゴ」ブロック+「生命変換」
『ニューネッシー』攻撃にさらなる「生命変換」と、だんぱが場を捌いて優勢に。
細かい攻めで加減乗除さんのHPが一桁になったところで「短距離弾道ミサイル」詠唱開始。
ミサイル着弾と同時にHP0に。
結果:だんぱ勝利(Turn11)
《Game2》
加減乗除さんが『カブトムシ』で先攻するも、だんぱの場に必殺の「ファイアスターター」降臨!
片っ端から点火で焼いていき、加減乗除さん側のクリーチャーが一掃。
その後展開した『ニューネッシー』も「空歩兵」ブロック+「生命変換」で
討ち死にした挙句にだんぱのHPが安全圏まで回復。
ダメ押しに「短距離弾道ミサイル」が放たれ、Game1を再現する形で決着。
結果:だんぱ勝利(Turn11)
◆追記
加減乗除さんは、コーカサスオオカブトをはじめとした風カードをSEで獲得していました。
そのため、自身のUA開封パックでファイアスターターが出現した際、
ミサイルと同じグループに分けて、だんぱに取られてしまったことを悔やんでいました。
こういう展開があるからドラフトは難しくも面白い。
24
8, 2007
【昇段戦】
- 見届け人 :orz
- 試合者 :加減乗除 vs だんぱ
- 試合結果 :2-0でだんぱ勝利
- 段位変化 :なし
- 総括 :デッキパワー差そのままでした。
- コメント(だんぱ筆)
◆デッキ
加減乗除:風光水炎 軽量クリーチャーとBSが多め
だんぱ:5色 各属性の大型クリーチャー中心。必要属性値を炎・闇が2、他1に留めている
《Game1》
だんぱが序盤から繰り出す「コモド・ドラゴン」を、加減乗除さんが『霊魂退行』2枚で凌ぐ。
ただし、加減乗除さんが用意できたクロックは『緑の小人』のみだったため、
やがてだんぱが大型クリーチャーで盤面を制圧する。
加減乗除さんが『光輝巨人』を召喚し、一旦は膠着させるもすでにHP6。
「花壇の槌」詠唱、さらにダメ押しとなる「幽霊鮫」+「重装備」をみて/giveup
結果:だんぱ勝利(Turn17)
《Game2》
加減乗除さん2回引きなおし⇒クリスタル1枚。事故カワイソス
『霊魂退行』や『生命変換』でか細い抵抗をするものの、
唯一展開できたクリーチャー『緑の小人』を「翼破弾」されたところで/giveup
結果:だんぱ勝利(Turn7)
【昇段戦】
- 見届け人 :tricktrapさん、風邪邪氏さん、itachiさん、加減乗除さん、だんぱさん
- 試合者 :Flame vs sabo
- 試合結果 :2-0でFlame勝利
- 段位変化 :なし
- 総括 :除去の引きに尽きる
- コメント
http://abcd.orz.hm:800/cgi/upboard/data/2007_8_24Flame1.txt
22
8, 2007
【D1グランプリ】
見届け人 :たくさんの方々
試合者 :NAK vs ひで
試合結果 :NAK ×1-2○ ひで
総括 :飛行はやはり強かった...
詳細:
ログを参照下さい。
http://abcd.orz.hm:800/cgi/upboard/data/D1_2nd_final.txt
21
8, 2007
【昇段戦】
- 見届け人 :だんぱさんら
- 試合者 :加減乗除 vs T-Akf
- 試合結果 :加減乗除 ○2-1× T-Akf
- 段位変化 :なし
- 総括 :ファッティファッティテラファッティ
- コメント
加減乗除は炎水風光の4色、対するT-Akfは5色デッキ。
ちなみに、T-Akf>:セクシー路線です
とのこと。
1戦目は加減乗除が複眼の梟でストップ、対してT-Akfは密林の探索者、上品なコンプソグナトゥスと追加していく。
じわじわと押され続け、このままではまずいと思ったところで霊魂退行を使用、密林の探索者を手札に。
ここからクリーチャー劇場の始まり。加減乗除が高射砲台、潜水兵、タキタロウ、光輝巨人、耐熱定規と連続召喚し、対するT-Akfは咆哮するパラサウロロフス、提灯鮟鱇、ドーバー・デーモン、ステルスの騎士を追加。
場が膠着する中、地道に複眼の梟がクロックを回す。
さらに複眼の梟に重装備をかけ、4点クロックを回しながら炎属性値を溜め、灼熱波動をファストキャスト。
タイミングを誤り、総攻撃を受け流す際に数体一緒に吹き飛んだもののT-Akfの場は一掃される。
その後は加減乗除が残った4/4後手2匹で押し切る。
2戦目、加減乗除は忘れられた不発弾とジェットペンギンを詠唱、対してT-Akfはオニハナアルキとコウラハナアルキを場に出す。
加減乗除が完全に攻めあぐね、とりあえず槍兵を追加しているところへT-Akfは漢方薬を詠唱、HPを回復する。
加減乗除はようやく引いた好戦的な鶏で反撃にかかろうとするも、オニハナアルキがキルリアンのオーラで+2/+2の修正を受け、コウラハナアルキが筋肉増強剤で4/4に化け、それを見た瞬間加減乗除がギブアップ。
3戦目は加減乗除がいきなり光輝巨人を詠唱、T-Akfがステルスの騎士と忍び寄るオヴィラプトルを召喚するも、加減乗除もオゴポゴを召喚。
ステルスの騎士とオゴポゴが相打ちになり、オヴィラプトルはキルリアンのオーラで強化されるも光輝巨人に攻撃を阻まれる。
膠着状態のまま、光輝巨人に重装備がキャストされ7/7後手復活の化け物に。さらに緑色の悪魔を追加し、ファッティ×2で睨みを効かせながらジェットペンギンや好戦的な鶏を召喚し、クロックを回す。
T-Akfは掘り返しによりステルスの騎士を場に戻し、さらにドーバー・デーモン、咆哮するパラサウロロフスを追加するも、攻めあぐねる。
数ターン後、T-Akfはキャトル・ミューティレーションを放ち、光輝巨人の復活を無くすと同時に加減乗除に緑色の悪魔が破壊されるという危機感を与え、攻撃を誘って破壊することに成功する。
しかし、この程度では揺るがない程度に加減乗除のクリーチャーは揃っており、最後は光輝巨人の攻撃&焼却によってT-Akfのクリーチャーをほぼ一掃し、T-Akfがギブアップ。
今回の試合は、強化呪文が見事なまでに明暗を分けました。
お互いに除去スペルが殆どなかったこともあり、ファッティができた時点で勝利が確定してしまうんですよね。
突然死も因果応報もない、今のドラフトの恐ろしいところです。
20
8, 2007
【昇段戦/タイトル戦】
- 見届け人 :tricktrapさん、Flameさん(途中から)
- 試合者 :加減乗除 vs 京極堂
- 試合結果 :加減乗除 ○2-1× 京極堂
- 段位変化 :なし
- 総括 :事故らなかったもん勝ち
- コメント
京極堂は風光闇の3色に獣脚王ティラノサウルス・レックスと巨神兵を加え、虹クリでそれを補佐する擬似5色デッキ。
対して加減乗除は炎水風に巨神兵と除去を叩き込んだ、殆ど何も考えずに作ったデッキ。
1戦目は加減乗除が華麗に事故り、京極堂に次々とクリーチャーを呼ばれる。
プラズマ射出や魔力変換で粘っては見たものの、最後は暗黒力のついたノコギリクワガタに圧殺される。
2戦目はお互いにクリーチャーの除去しあいに。
加減乗除の好戦的な鶏を戦意喪失させ、京極堂のグレムリンの修理工を竹林の加速機で対消滅させ、リトルグレイを風炎波で攻撃直前に吹き飛ばし、コクワガタをプラズマ射出で焼いたかと思えば加減乗除のペンギン亜種にスタンが飛ぶ。
しかし、京極堂のカードはダメージではなく足止めが多かったため、ペンギン亜種を止めきれず水翼によって飛行のついた亜種の攻撃により加減乗除の勝利。
3戦目、京極堂はツンデレこと虹クリ2枚からの絶望的スタート。しかし、加減乗除にはクリーチャーが来ない。
3ターン目にしてようやくお互いにクリーチャーの詠唱を開始、しかし加減乗除は手札にある圧倒的な数の除去を撃ちまくり、京極堂のクリーチャーをことごとく焼き払いながら三原さんのみで地味にクロックを回す。
さらに低速取得や竹林の加速機、リサイクルでクリーチャーを引こうとする加減乗除に対し、京極堂はここでクリスタルがストップ。無人の荒野で三原さんが地味にクロックを回す。
7ターン目、遂に加減乗除の手札にペンギン亜種が登場。速攻で詠唱を開始するも、場に出た途端にスタン&戦意喪失を喰らう。
それでも1回は殴り、さらにメカファルコンを追加。京極堂もグレムリンの修理工を詠唱する。
ここで、加減乗除が霊魂逆流Ⅱを使用し亜種とグレムリンの修理工を手札へ。直後コクワガタが埋もれた聖域の上に乗るも、メカファルコンが復活を奪う。
グレムリンの修理工を召喚しなおすも、槍兵、ペンギン亜種、宝石鑑定人を召喚した加減乗除の総攻撃を受けギブアップ。
6MPしかないその手札には、巨大なペンギンと防衛拠点と滅亡と巨神兵がいた。
事故テラカワイソス(´・ω・`)
今回のドラフトは、最初も最後もクリスタルの引きが明暗を分けました。
ドラフトにおける事故は下手すれば本当に何もできないので気をつけたいところです。
18
8, 2007
【D1グランプリ】
- 見届け人 :配信失敗のため無しorz
- 試合者 :NAK vs 勇龍
- 試合結果 :NAK ○2-0× 勇龍
- 総括 :事故乙
- コメント(NAK)
勇龍さんのクリスタル14枚の42枚デッキが2戦とも事故。カワイソス、でもフルボッコ。