元ネタ

Last-modified: 2018-03-17 (土) 16:31:21

FEHでは登場する武器やステージ等に過去の作品からネタを持ってきていることがあるので、ここではそれらの元ネタを紹介する
FEHオリジナルの物も元ネタが分かるものは紹介

人物・武器・用語

FEは神話から名前を持ってきたりするのでそれっぽいのをチョイス

人物

  • フィヨルム?
    ニフルの第2王女。北欧神話に登場する国ニヴルヘイムを流れる11の川エリヴァーガルの一つ
  • スリーズ
    ニフルの第1王女でフィヨルムの姉。北欧神話に登場する国ニヴルヘイムを流れる11の川エリヴァーガルの一つ
    英語版の名前のGunnthráは日本語ではグンスラーと呼ばれこれもエリヴァーガルの一つだが別の川。
    スリーズはSlidrと表記される
  • スルト
    炎竜の血を引くムスペルの王。北欧神話に登場する巨人で「黒」や「黒い者」を意味する。炎の剣(この剣がレーヴァテインと同一視されることも)を持ち、灼熱の国ムスペルヘイムの国境を守っていたが、最終戦争ラグナロクでムスペルの一族を率いてアスガルドを襲撃し世界を焼き尽くすとされる。
  • レーヴァテイン
    ムスペルの第2王女であり、自身と同名の武器を使う。北欧神話に登場する世界樹ユグドラシルの頂にいる雄鶏ヴィゾーヴニル(ヴィドフニルとも読むので聖魔の光石に登場しFEHではターナの専用武器の双聖器ヴィドフニルの元ネタ)を殺すことが出来る武器。ロキによって鍛えられ、女巨人シンモラが保管している。一般的には剣とされているが、槍や矢であるとの説もある
  • レーギャルン
    ムスペルの第一王女でレーヴァテインの姉。北欧神話に登場する箱で「悪を愛する者」「狡猾な」を意味する。女巨人シンモラが保管するレーヴァテインを収めるための箱で9つの堅牢な錠がかかっている。「炎剣の鞘」の二つ名はレーギャルンの元ネタがレーヴァテインを収める箱であることにも由来しているかもしれない。
  • ロキ
    異伝2 戦渦と混沌で初登場した他の人間に変身できるムスペルの軍師。北欧神話の邪神ロキから。ちなみに聖戦の系譜トラキア776に登場するロプトもこのロキから。
  • ハサルとマデリン
    外伝11でリン?が言及した人物たち。本人が言う通りリンの父親と母親である。キアランの元騎士隊長でハサルの自称好敵手のワレス?とは親しい間柄だった。烈火の剣リン編の16年前にサカのロルカ族の族長のハサルとリキアのキアラン公爵令嬢だったマデリンは駆け落ちし子供をもうける。子どもには早くに亡くなったマデリンの母親からとって「リンディス」と名付けられた(部族内では「リン」で通っていた)。そして15年ほど経って初めてマデリンは父に自分の近況を伝える手紙を出すも、ロルカ族の元へベルン王国タラビル山の山賊が襲来。一族は飲み水に毒を盛られ動けなくなる中ハサルはリンを一人馬に乗せて逃がした所で殺害された。その後なんとか生き残ったロルカ族も族長の子とはいえ15歳のリンについていかず去って行き、リンは自分の手で敵討ちを果たすと誓うも、復讐ではなくリンの幸せを望むワレス?が山賊たちを壊滅させた。それから約半年後リンが行き倒れていたマークを介抱したところからリン編の物語が始まる。ハサルはモンゴル語のハサルから来てると思われる。ハサルはカサルともいい「勇猛な」という意味で、チンギス・カンの弟ジョチ・カサルは弓の名手として知られていたらしいのでこの人物から取られたのかもしれない。

武器

  • フォルクヴァンク
    アルフォンス君の神器で、北欧神話の女神フレイヤが住んでいたという宮殿から
  • フェンサリル
    シャロン?ちゃんの武器で、北欧神話の女神フリッグの宮殿から
  • ノーアートゥーン
    アンナさんの武器で、北欧神話の海神ニョルズの屋敷から
  • エリヴァーガル
    ヴェロニカちゃんの武器で、北欧神話において登場する11の川の総称から
  • ヴラスキャルヴ
    謎の仮面騎士の武器で、北欧神話の主神オーディンの宮殿から
  • ブレイザブリク
    OPムービーで「」クラが持っている銃型のアレ。北欧神話の光の神バルドルの屋敷から
  • ラウア○○・ブラー○○・グルン○○
    それぞれ赤、青、緑の魔法等の名前の先頭に付いている単語だがこれらもFEHオリジナル武器。
    古ノルド語で順に赤(rauðr)、青(blár)、緑(grǿnn)を意味する
  • ゲイルスケグル
    ルキナ(総選挙)?が持ってきた武器。ルキナの出身である覚醒に登場しないFEHオリジナル武器。
    北欧神話に登場する半神で「槍の戦」を意味するワルキューレの一人から
  • ウルズ
    アクア(舞踏祭)が持ってきた武器。こちらもまたアクアの出身ifには登場しないFEHオリジナル武器。北欧神話に登場する運命の三女神ノルンの長女ウルズ及び彼女の名前に由来するウルズの泉から。泉の水には浄化作用があり、水と泥を混ぜたものを常にユグドラシルに注ぎ樹勢を保っている。
  • グリモワール
    ノノ(ハロウィン)が持ってきた武器。こちらもノノの出身の覚醒には以下略。フランス語で「魔術の書物」を意味し、特にヨーロッパで流布した。グリモワやグリモアとも表記され、奥義書、魔導書(魔道書)、魔法書ともいう。悪魔や精霊、天使などを呼び出して、願い事を叶えさせる手順、そのために必要な魔法円やペンタクルやシジルのデザインが記された本の事だったり、単純に魔術の事が書かれている本の事を指したりする。
  • レイプト
    フィヨルム?の武器で、北欧神話に登場する国ニヴルヘイムを流れる11の川エリヴァーガルの一つ
  • シンモラ
    スルトの武器で、スルトの伴侶でレーヴァテインの保管者。名前には「腱を傷つけ不具にする者」という意味もあるのだとか
  • セック
    ロキの武器で、北欧神話に登場する女巨人。光の神バルドルの蘇生を頼まれた死者の国ヘルヘイムの女王ヘルは「世界中の者が彼のために泣くなら生き返らせる」と条件を出し、本当に世界中の者が彼のために泣きだすも、セックだけは泣かなかったのでバルドルは戻れなかった。バルドルの死で光を失った世界はやがてラグナロクを迎える。そしてセックの正体がロキだと判明し、彼は神々に捕らえられ罰を受けた
  • ニーウ
    レーギャルンの武器。Níuとはアイスランド語で「9」を意味する。レーヴァテインを収める箱であるレーギャルンに付いている9つの頑丈な鍵に由来するものか。
  • グラーティア
    ロイ(バレンタイン)が持ってきたFEHオリジナル武器。ラテン語で「恩寵」「感謝」の意味
  • カサブランカ
    エリウッド(バレンタイン)が持ってきたFEHオリジナル武器。ユリの女王とも称される同名の花が元ネタか。結婚式の際のブーケをはじめ、主に贈り物の花束として人気のある花で、花言葉は「高貴」「威厳」「祝福」「雄大な愛」など。

その他用語

  • アスク王国・エンブラ帝国
    アルフォンス君達の国がアスク王国、ヴェロニカちゃんの国がエンブラ帝国。北欧神話における最初の人間の男女から。聖書のアダムとイブのポジションにあたるがそれらとは関係はないらしい
  • ヴァイス・ブレイヴ
    アンナさんが隊長を務めアルフォンス君達も所属するアスク王国の特務機関。ヴァイスはドイツ語で白、ブレイヴが英語で勇者なので白の勇者となる
  • ニフル王国・ムスペル王国
    ニフルという単語は登場しないが、おそらく北欧神話に登場する氷に覆われた国ニヴルヘイムから。霧の国、暗い国という意味もある。フヴェルゲルミルという泉があり、フィヨルムやレイプト、スリーズ等の川の源になっている。ロキの娘ヘルが投げ込まれた場所であることから死者の国ヘルヘイムと同一視されることも。
    ムスペルは北欧神話に登場する世界の南の果てにある灼熱の国ムスペルヘイム及びそこに暮らす炎の巨人の一族ムスペルから。最も巨大な船「ナグルファル」を所持しているとされている(1部でロキがナグルファルの写本を探していたのもこれが元ネタかも)
  • ヴァロール島
    外伝3-1で謎の仮面騎士が滞在してた島。烈火の剣に登場する島。リキア地方の南の海にあり、一度入って戻ってきた者はいないことから「魔の島」の異名で知られる。ネルガルが潜伏している島でもあり、エリウッド達は島へ渡るためファーガス?海賊団の力を借りた。人竜戦役時代の面影が残っており竜サイズの建物や闇魔導士の書物等がある。ニニアン?にもこの場所の記憶がある。
  • 竜の門
    外伝3-1で謎の仮面騎士が語ってた場所。烈火の剣に登場する場所。ヴァロール塔の奥にありその名の通り竜サイズの建物。最深部にエレブ大陸とは別の世界、異界に通じる門があり、人竜戦役後に多くの竜がこの門を通って逃げ延びた。ネルガルニニアン?達の力を使い門を開け、竜をこちらの世界に呼び寄せ、そのエーギルを吸い取り更なる力を得ることだったが、エリウッド達に阻止され、最期の抵抗で門を開け古の火竜を呼び寄せ力尽きた。終章の舞台ともなりこれまで戦ってきた敵将達の強化されたモルフ+ネルガルの前半戦、古の火竜と戦う後半戦に分かれる。
  • 隠者ブラミモンドの書
    外伝3-1で謎の仮面騎士が調べていた書物。烈火の剣に登場するブラミモンド?から。人竜戦役で活躍した【謎多き者】の異名を持つ八神将の1人で、神将器『黙示の闇 アポカリプス』の使い手。闇魔法を極めた代償として己を失っており、会話する人物の一人称や言動を真似て会話する。年齢や男性か女性かも不明。外見的特徴もエクラ同様にフードを目深にかぶっていることのみ。アトス?と同様に人の理を超えており、烈火の時代でも健在で封印の神殿で全ての神将器の封印を管理していた。大陸の環境を激変させる力を持った神将器は人間の手に余るとしてネルガルを倒すため神将器を求めるエリウッド達を1度は拒むも、アトスの後押しもあり最終的にはその意思を認め封印を解く。竜の門を通って古の火竜が現れた時には神将器の力を使いニニアンを生き返らせた。封印の剣では登場しないこと、死にゆくアトスに自分ももう長くないと語ることから封印までの20年で死んだと思われる
  • ヤクシ石
    11章でアルフォンス君達がザガリアに交信を試みるために儀式の触媒にした石。元は暁の女神イナ?リュシオン?たちが使っていたもので、仲間の気を察知する能力に長ける竜麟族や鷺の民は元々自分の意志を離れた相手に伝えることが出来る力を持っていて、ヤクシ石でその力を増幅させることで心の中で会話まで出来るようになる
  • 【魔書ナグルファル】の写本
    外伝10でヴェロニカちゃんが聖魔の世界で手に入れ、ロキに渡した本。元は聖魔の光石に登場するリオン?が使っている武器「ナグルファル」。リオンとは2度戦う事になるのだが、終章「聖魔の光石」でのみ使ってくる。魔王フォデス?復活直前に使ってくるあたりフォデス由来の武器だと思われる。
    本編クリア後に条件を満たすと加入するリオンが持参する。武器重量はかなり重いが使用回数無限な上に専用武器ではなく、闇魔法の武器レベルSなら他のキャラも使える
    ナグルファル自体の元ネタは、北欧神話に登場する死者の爪で作られた船だと思われる。ラグナロクの際には巨人や死者の軍勢を乗せてアスガルドに攻め込んだ。ロキが舵を取ったこともある
    ちなみに外伝10ではFEでの扱い(高位の闇魔道)には沿わず、元ネタ(船)に沿った発言をしている


こうして見るとヒーローズオリジナルは北欧神話由来の物ばかりだが、聖戦の系譜に登場する用語も多くが北欧神話由来なのでもしかしたら今後関わってくるかもしれないし関わらないかもしれない

闘技場の階級

  • 階級1 見習い騎士第七小隊
    新・紋章の謎よりアリティア王国騎士団の1部隊。新・紋章はクリス達が入隊試験を受けることから始まるのでまさに入門といった称号名。リメイク前はいまいちパッとしなかったルーク達がこの小隊のキャラ達と支援が付くようになったので使いやすいキャラになった
  • 階級2 白騎士団
    暗黒竜と光の剣紋章の謎及びそのリメイクよりマケドニア王国のミネルバ?率いるペガサスで構成された騎士団で、パオラ?カチュア?エストの元祖ペガサス三姉妹もここに所属している
  • 階級3 竜騎士団
    暗黒竜と光の剣紋章の謎及びそのリメイクよりマケドニア王国のミシェイル率いる飛竜で構成された騎士団。旧作ではペガサスナイトがクラスチェンジしてドラゴンナイトになっていたので彼らもペガサスに乗っていたのだろうか…?
  • 階級4 ブラックナイツ
    暗黒竜と光の剣紋章の謎アカネイア戦記及びそのリメイクよりグルニア王国のカミュ率いる騎馬の騎士団。アカネイア戦記でも登場しライデン?達は新・紋章の謎ではなんとマルス?達の仲間に加わる
  • 階級5 ランスリッター
    聖戦の系譜トラキア776よりレンスター王国の騎士団の事。ランスと名の付く通りほとんどが槍。またリッターはドイツ語で騎士の意味なので英語とドイツ語が混じっているがまんまである。ちなみにドイツ語での発音はランツェ(Lanze)
  • 階級6 グリューンリッター
    聖戦の系譜トラキア776よりシアルフィ公国の聖騎士団の事。グリューンはドイツ語で緑のという意味なので緑色の騎士となる。
  • 階級7 ヴァイスリッター
    聖戦の系譜トラキア776よりグランベル王家直属の近衛騎士団の事。ヴァイスはドイツ語で白のという意味なので白の騎士となる。
  • 階級8 弓軍将
    封印の剣烈火の剣よりエトルリア王国にはエトルリア三軍将というベルン三竜将に対抗した役職があり、本人の武器に合った将軍名で呼ばれる。弓軍将はクラリーネクレイン兄様が三軍将になったらこのよう呼ばれるだろうと勝手に呼んでいたもの
  • 階級9 魔道軍将
    封印の剣烈火の剣よりエトルリア三軍将の1つで封印の剣ではセシリア?さんが烈火の剣ではパントが着いていた。エルク?もキャラクターブックによると魔道軍将になりセシリアさんの師匠になったそうだが、エルクは支援によって魔道軍将を蹴ったり、ニノの後を追って行方をくらませたりするので何とも言えない
  • 階級10 騎士軍将
    封印の剣烈火の剣よりエトルリア三軍将の1つで封印の剣ではパーシバル?が着いていた。色々理由はあるが、上下で微妙視されている三軍将の中では名前負けしていない
  • 階級11 大軍将
    封印の剣烈火の剣よりエトルリア三軍将のトップにあたり封印の剣ではダグラス?が着いていた。しかしなぜか宰相のロアーツの方が強い
  • 階級12 三竜将
    封印の剣烈火の剣よりベルン王国軍実力者である3人の将軍。将軍間でも順列があり封印の剣ではマードック?筆頭でナーシェンはリキア地方を落とせなかった失敗から降格寸前だった
  • 階級13 八神将
    封印の剣烈火の剣より本編から数千年前の人竜戦役で神将器を使って戦った8人の事。将と付いているものの戦後は国を興したり戦死したり教祖になったりと様々
  • 階級14 帝国六将
    聖魔の光石よりグラド帝国軍の要となる6人の将軍の事。元は三将だったが、戦乱勃発のためさらに三将が追加され六将となった
  • 階級15 四駿
    蒼炎の軌跡暁の女神よりデイン王国軍の中でも選りすぐりの実力がある4人の将軍たちの事
  • 階級16 神使親衛隊
    蒼炎の軌跡暁の女神よりべグニオン帝国皇帝であるサナキら神使を守る天馬騎士団の事
  • 階級17 十二魔将
    聖戦の系譜トラキア776または覚醒より前者2つでは死者を材料にしたロプト教団の強力な兵士達の事で
    後者では12体の強力な屍兵の事
    前者2つでは十二魔将の名前がアインス、ツヴァイ、ドライ…とドイツ語で1~12を表すようになっている
  • 階級18 白夜の血族
    ifよりリョウマ?兄さん達白夜王族の事
  • 階級19 暗夜の血族
    ifよりマークス?ニーサン達暗夜王族の事
  • 階級20 神祖竜
    ifより白夜や暗夜王族の祖と言われている竜

マップ

今作のマップはその多くが原作のマップを縮小したり一部を切り取った物だったりする
そのマップに登場するキャラに縁があったりするので気になったら原作を遊んでみよう

メインストーリー

  • 序章2節 汝が力を示せ
    暗黒竜と光の剣 7章「レフカンディの罠」
    ミネルバとペガサス3姉妹が登場するが、途中離脱する顔見せマップ
  • 1章
    • 1章1節 紋章の試練
      暗黒竜と光の剣 1章「マルスの旅立ち」
      その名の通りマルスの初陣
    • 1章2節 不屈なる猛者
      暗黒竜と光の剣 2章「ガルダの海賊」
      オグマやサジマジバーツが加入する。モブボウファイターはカシムの代わりか
    • 1章3節 光と風
      暗黒竜と光の剣 15章「魔道の国カダイン」
      リンダの父の敵で本作の黒幕ともいえるガーネフが登場。この時点では倒せない上撤退するので所詮は顔見せマップ
    • 1章4節 赤と緑の双騎
      新・紋章の謎 前日編7A・7B 「最後の試練」
      Aルートではカインが敵将になる
  • 2章
    • 2章1節 暗夜の試練
      if 白夜王国6章「光へ手を伸ばす」暗夜王国6章「闇へと進みゆく」インビジブルキングダム6章「狭間へ沈みゆく」
      前章での選択により白夜王国、暗夜王国、インビジブルキングダムを遊ぶか決定し、6章はその最初のマップで地形自体はすべて同一の物だが敵や勝利条件が変わる
  • 3章
    • 3章1節 封印の試練
      封印の剣 1章「運命の息吹」
      ロイの初陣となるマップ。他のモブキャラはそれぞれ、アレン、ランス、ウォルトの代わりか
    • 3章2節 高貴なる者
      封印の剣 13章「救出作戦」
      セシリアとゼフィールが一騎打ちを行うマップ。何度リセットしようが乱数調整しようが結果は変わらない
    • 3章3節 砂漠に住まう竜
      封印の剣 14章「理想郷」
      ソフィーヤ加入マップであり、ソフィーヤとファはこの章で登場するナバタ砂漠の隠れ里で生まれ育った
    • 3章4節 風変わりな親子
      封印の剣 19章B「冬将軍」
      シャニーは舞台となるイリア地方出身
    • 3章5節 封印の公子
      封印の剣 8章外伝「烈火の剣」
      リリーナの生存がこの章に入るための条件の1つ
  • 4章
    • 4章1節 覚醒の試練
      覚醒 2章「小さな自警団」
    • 4章2節 踊り子と剣士
      覚醒 3章「戦士の王国」
      舞台となるフェリア連合王国はロンクーとオリヴィエにゆかりのある国
    • 4章3節 包囲作戦
      覚醒 7章「侵略」
      ティアモが加入するマップ
    • 4章5節 覚醒の王子
      覚醒 外伝11「天駆ける双竜」
      セルジュの息子ジェロームが仲間になるマップ
  • 5章
    • 5章1節 紋章再び
      暗黒竜と光の剣 3章「デビルマウンテン」
      ナバールが仲間になるマップ
    • 5章2節 要塞の姫君
      暗黒竜と光の剣 10章「プリンセスミネルバ」
      マリアとミネルバが仲間になるマップ
    • 5章3節 挟撃
      暗黒竜と光の剣 18章「グルニア黒騎士団」または紋章の謎 8章 「ソウルフル・ブリッジ」
      ソウルフル・ブリッジではジョルジュが敵将でマルスかゴードンで会話すると仲間になる
    • 5章4節 三姉妹、舞う
      暗黒竜と光の剣 7章「レフカンディの罠」
      上記の序章2節と同様
    • 5章5節 神竜の王女
      暗黒竜と光の剣 24章「マムクートの王国」
      マムクートの国ドルーア帝国との決戦。また新暗黒竜ではチキが死亡かつファルシオンを持っていないと外伝に進む
  • 6章
    • 6章1節 白夜の試練
      if 3章「旅立ちの刻」
      次章から白夜での戦いになる
    • 6章5節 白夜の王子
      if 暗夜王国25章「白夜王子リョウマ」
      リョウマとカムイの一騎打ちが行われるマップ
  • 7章
    • 7章1節 烈火の試練
      烈火の剣 18章外伝「魔封じの者」
    • 7章2節 公子二人
      烈火の剣 12章「比翼の友」
      エリウッド編ではヘクトルが、ヘクトル編ではエリウッドが加入するマップ
    • 7章3節 迷宮に惑う
      烈火の剣 22章外伝「創られし命」
    • 7章4節 守護者は揺らがず
      烈火の剣 22章「生きた伝説」
      ホークアイが加入するマップ
    • 7章5節 烈火の公子
      烈火の剣 24章「届かぬ手、届かぬ心」
      エリウッド編ではエリウッド以外が、ヘクトル編ではヘクトル以外がクラスチェンジできる天の刻印が手に入る
  • 8章
    • 8章1節 物陰に潜みて
      覚醒 序章「新たなる歴史」
      これの前に断章というものがあるが、本格的に覚醒が始まるのはここから。ルフレことマイユニットの初陣
    • 8章2節 渓谷に臥す竜
      覚醒 13章「古き血脈」
      ヘンリー加入マップ。クリア後マルス仮面が正体を明かし加入する
    • 8章3節 貴族的な迎撃
      覚醒 5章「聖王と暗愚王」
    • 8章4節 帰還せし神竜
      覚醒 外伝17「悠久の思い」
      チキを防衛するマップ。クリア後仲間になる
    • 8章5節 未来を知る王女
      覚醒 4章「神剣闘技」
      ルキ…マルス仮面が敵将となるマップ
  • 11章
    • 11章3節 恐怖の山
      外伝 第4章のマップの一つ「恐山」
    • 11章5節 呪詛の領域
      外伝 第4章のマップの一つ「ヌイババの館」
  • 12章
    • 12章1節 水門
      外伝 第3章のマップの一つ「水門」
      タタラに洗脳されたデューテが襲い掛かってくるマップ。クリア時にデューテが生存していると仲間になる
    • 12章2節 仇敵を追って
      外伝 第3章のマップの一つ「ソフィアの海岸」
    • 12章3節 砂漠の砦
      外伝 第3章のマップの一つ「砂漠の砦」
    • 12章4節 女神の神殿
      外伝 第3章のマップの一つ「ミラ神殿」
  • 13章
    • 13章1節 仮面の裏で
      蒼炎の軌跡 第4章「街道の戦い」
    • 13章2節 三隻の船
      蒼炎の軌跡 第13章「風は導く」
    • 13章3節 港町の死闘
      蒼炎の軌跡 第11章「流れる血の色は」
      ある条件を満たすとマップ中央にある民家から漆黒の騎士が出現する。この時点では漆黒にダメージを与える事はできないのも同じ。出現位置を他のキャラで塞いでも漆黒は民家から出てきて歩きながら別のマスに出現する
    • 13章4節 全軍激突
      蒼炎の軌跡 第26章「激突」
      エリンシアの加入マップ
    • 13章5節 友との再会
      蒼炎の軌跡 終章「帰還」

外伝・異伝

  • 1章
    • 外伝1章1節 聖魔の兄妹
      聖魔の光石 序章「ルネス陥落」
      聖魔最初のマップであり、エイリークとゼトの初陣
    • 外伝1章2節 聖戦の兄妹
      聖戦の系譜 六章「光をつぐもの」
      子世代編最初のマップで、セリスの初陣。また、途中でユリアも加入する
  • 2章
    • 外伝2章2節 青雷の兄妹
      トラキア776 22章「渡河作戦」か?
      ラインハルトが敵として現れるマップ
  • 3章
    • 外伝3章1節 復讐の傭兵
      烈火の剣 16章「謎の行方」か?
      レイヴァンとルセアが加入するマップ
    • 外伝3章2節 剣魔
      烈火の剣 25章「闇の白い花」か?
      剣魔カレルが加入するマップ
    • 外伝3章3節 死神と少女
      烈火の剣 26章「夜明け前の攻防」か?
      ニノとジャファルがゼフィールの暗殺に失敗し、ウルスラと敵対するマップ
  • 5章
    • 外伝5章1節 もう一人の英雄王
      外伝 第1章のマップの一つ「ラムのはやし」
      アルム達の初陣となるマップ
    • 外伝5章2節 林を抜けて
      外伝 第1章のマップの一つ「ソフィアのみなみ1」
    • 外伝5章3節 英雄王アルム
      外伝 第1章のマップの一つ「ラムのたに」
  • 7章
    • 外伝7章1節 迷える軍師
      新・紋章の謎 前日編8「英雄王暗殺」
      カタリナが正体を明かし敵将となるマップ
    • 外伝7章2節 包囲網
      新・紋章の謎 13章外伝「白い闇の中」
      クライネが敵将のマップ
    • 外伝7章3節 暗殺者
      新・紋章の謎 16章外伝「再会」
      カタリナが敵将&加入するマップ
  • 8章
    覚醒DLC 異伝「絆の夏」
    マップの形状自体は1節以外はどれも似ていないが「覚醒」に登場するキャラが夏を満喫する内容なのは同じ
    マイユニットを除く親世代キャラの男女上位2名ずつが水着になっており、男4位(親世代男ではマイユニットを除けば2位)になったガイア?はこちらでも水着になった
  • 10章
    • 外伝10章1節 皇女と騎士
      聖魔の光石 エイリークルート13章「ハミル渓谷」
    • 外伝10章2節 フレリアの兄妹
      聖魔の光石 17章「決別の大河」
  • 12章
    if 白夜王国12章「楽園の再会」または暗夜王国14章「楽園の歌声」
    似ているマップではあるが船やそこにかかる板橋など微妙に違う。12-1は暗夜verの方が近いか
    また、3節の会話でアクアの台詞に「私はあなたの探している者ではないわ。」とあるが、これはアクアがとぼけているというわけでもなく、ifの世界においては並行世界が存在していて、このアクアはシグレの探しているアクアではないということ。
    詳しく知りたい場合はDLCの泡沫の記憶編をやるべし
  • 13章
    • 外伝13章1節 バルドの聖騎士
      聖戦の系譜 序章「聖騎士誕生」
      シグルド、アーダンの初陣マップ
      開始地点であるシアルフィ城の西にある村周辺がモデルか
    • 外伝13章2節 オードの剣姫
      聖戦の系譜 第一章「精霊の森の少女」
      アイラが出現するジェノア城付近がモデルか
    • 外伝13章3節 いにしえの血
      聖戦の系譜 第一章「精霊の森の少女」が元ネタと思われる
      ディアドラが加入するマップ
      マップ中央に湖がある事からマップ全体を縮小したようになっている
  • 14章
    ifDLC 異伝「絆の暗夜祭」
    異界の暗夜王国で行われる収穫祭を舞台にしたDLCコンテンツ。またif公式サイトで行われた人気投票で上位になったレオン、マークス、カミラ、オボロの特別な1枚絵が見れる。
    FEHでは上記4人の超英雄が来たわけではないので元ネタかというと微妙だが、両方とも収穫祭であるハロウィンをモチーフにしているため一応記載
  • 18章
    ピックアップ配信期間的にもバレンタインデーがモチーフか。なお日本では女性から男性にチョコを贈る日のようになっているが、世界的には男性でも女性でも恋人や親しい人に対し、チョコに限らず花やメッセージカード等のプレゼントを贈る日なのだとか
    • 外伝18章3節 伝えたかった気持ち
      烈火の剣 エリウッドとヘクトル 支援会話B
      戦闘前のエリウッドとヘクトルの会話は上記の支援会話のオマージュだと思われる。そちらではヘクトルは青髪の少女が赤い髪の少年に連れていかれる夢を見て、それぞれの特徴から少女が自分の娘で少年がエリウッドの息子だと考えて、例え自分たちの仲でも娘はやらないぞ頑固になるヘクトルというような内容になっている
      ちなみに烈火の剣で条件を満たすと見ることが出来るEDでエリウッドの息子?ヘクトルの娘?を(遊びに)連れていっているのでヘクトルの夢は現実になったと言えるのかもしれない
      実際に2人がくっつくかどうかは封印の剣を遊んだプレイヤー次第

大英雄戦・絆英雄戦

  • 蒼鴉 ウルスラ
    烈火の剣 26章「夜明け前の攻防」
    ウルスラが敵将として登場
  • 野望の王 ミシェイル
    暗黒竜と光の剣 22章「天空を駆ける騎士」
    ミシェイルが敵将として登場
  • 紅の剣士 ナバール
    紋章の謎 7章「紅の剣士」
    開始時点で味方になっているナバール
  • 白狼 ロイド
    烈火の剣 23章A「四牙襲来」
    この時点までにロード3人をどれだけ育てていたかで分岐するマップ
  • 笑う仮面 ローロー
    新・紋章の謎 10章外伝「仮面は笑う」
    ローロー敵将のマップで増援としても無限にローローが湧いてくる
  • 暗闇の狙撃手 クライネ
    新・紋章の謎 20章外伝 「暗き淵の底」
    新紋章で追加された暗殺組織にまつわる戦いの最後を締めくくるマップ
    ちなみに前述のとおりクライネが敵将となるマップはこことは別に存在している
  • 高慢の王子 ベルクト
    Echoes 第3章「森の分岐点」
    ベルクトとの初戦闘マップ
    外伝ではパラディンが3人いるだけのマップだったが、リメイクされるにあたりうち2人は追加キャラクターであるベルクトとフェルナンになりストーリー面でもその肉付けがされた
  • 月長石 ヴァルター
    聖魔の光石 15章「灼けた砂」
    「月長石」ヴァルターと「虎目石」ケセルダが登場するマップ
  • 神炎の皇帝 アルヴィス
    聖戦の系譜 第五章「運命の扉」
    位置的にはバーハラ城北の森に挟まれた道あたりか
    アルヴィスが登場する第五章終了後に発生するイベントが元ネタになっていると思われる
  • 影の皇子 リオン
    聖魔の光石 終章「聖魔の光石」
    この章は前半と後半に分かれているが、前半の敵将はナグルファルを所持したリオンなので、こっちが元ネタか
    元は禍々しい遺跡だがFEHの質素な屋内になっている。しかし他の再現性は高く、マップ形状は中央部~敵将側の形に近く、水場部分も同じく飛行のみ移動可の地形でよく似ている
    またこのマップは左右にドラゴンゾンビ(腐敗のブレス)が1体ずついるのも特徴でマムクート(闇のブレス)に再現性がある
    敵はリオンを除き全て魔物で、魔物は数で攻めてくるという傾向も次々現れる増援の数として現れている
    戦闘前のセリフもエフラム編の同章でリオンと交戦した時の汎用セリフが元ネタ
  • 水の眷属 タクミ
    if 暗夜王国終章「光去り行く黄昏」
    mini戦渦第3回「新たな年を拓く者」と概ね同様だが、特徴的な要素はこちらが多く再現している
    違う点としてマップの壁の配置は散乱した瓦礫の再現から龍脈(特定キャラが地形変化などを起こせる)起動時の防壁を模した壊れる壁の配置に変化している。
    敵将のタクミも普通?ではなく闇堕ちしていて、タクミが自分と防陣(2人のユニットでペアを作り1人のユニットとして戦わせるifのシステム)を組んでいるオマージュとして2人並んでいる
    またスカディの3ターン目に発動する効果はタクミが一定ターンごとにマップ全体攻撃をしてきたことに由来していると思われる
    マップ中央にシスター、下部の両端に騎馬ユニットが配置されているのは原作でもマップ中央に凶悪な効果の杖を使ってくるメイド、下部の両端でターン経過で行動を開始する防陣を組んでいる騎馬部隊が元か


  • アルム&セリカ
    外伝およびEchoes 第1章のマップの一つ「ソフィアの門」
    1章最後の戦闘マップで、リメイクのEchoesではセリカも2章の最後にここでの戦闘がある
    本編終結後には二人はバレンシア統一王国の王とその王妃としてこのソフィアの門があるソフィア城を王城としている
  • タクミ&ヒノカ
    if 白夜王国13章「魂は屈せず」および 暗夜王国13章「反乱鎮圧」
    竜脈の有無や敵味方の配置などを除けばどちらも同じマップだがタクミが敵として登場する点では後者が元ネタか
  • ターナ&アメリア
    聖魔の光石 エイリーク編9章「後背の刃」
    エフラム、ヒーニアスと分かれ海路でロストン聖教国へ行こうとするエイリーク達が
    カルチノ共和国領の貿易港キリスでカルチノの傭兵(とグラド軍)に攻められてしまった時のマップ
    この章開始時にターナが、アメリアは条件付きで仲間になる
  • レイヴァン&ルセア
    烈火の剣 エリウッド編16章・ヘクトル編17章「謎の行方」か
    キアラン城の入り口付近と形状が似ている
    また「謎の行方」はレイヴァン・ルセアが加入する章でもある
    会話の元ネタはレイヴァンとルセアの支援A会話と思われる

戦渦の連戦

  • 覚醒を覆う暗雲
    覚醒 断章「運命か、絆か」及び 23章「運命か、絆か」
  • 共鳴せし双牙
    Echoes 5章のダンジョン ドーマ神殿 ベルクト戦のマップ
    ベルクト戦後に操られたセリカがアルムに襲い掛かるイベントシーンがある
    副題はアルムの出典作「Echoes(共鳴)」と、この戦禍終了時にマルス仮面が語る通り、神剣ファルシオンは神竜の牙と伝えられ、マルス仮面とアルムが持つ2振りを「双牙」として見立てたものと思われる
  • 果たされた再会
    Echoes 6章のダンジョン テーベの地下迷宮10階 造られしもの戦のマップ
    副題は前回の戦禍終了時に触れられた通り、【戦禍】に抗っていたセリカにアルムが合流し、再会を果たせたためと思われる
  • 死に場所は、戦場
    烈火の剣 終章 「光」
    床の模様、左右の小部屋のようになっている形状、奥へ続く階段などから終章の前半戦が元ネタと思われる
    副題はヘクトルが「アルマーズ」を授かる際にかつての使用者、狂戦士テュルバンからの死の宣告…まるで呪われるかのように告げたセリフの一部より。デビルアクスではない
    この戦禍終了後にヘクトルがそのセリフについて語っており、その言葉通り20年後の封印の剣でヘクトルは… なお封印の剣でもアルマーズは登場するが、使用者が強制ロストしたり後日談がバッドエンドになったりはしない。デュランダルと一緒に経年烈火したのかなぁ…
  • 宿命の刻
    蒼炎の軌跡 27章「宿命の刻」
    この章は城を制圧する前半戦、漆黒の騎士と対決する後半戦に分かれているがマップの形状、漆黒の騎士がいる点から後半戦の方が元ネタかと思われる
    蒼炎未プレイの方には「漆黒の騎士との一騎打ちじゃないのか」と思われるかもしれないが、元ネタの方でもアイクにはミストが、漆黒の方には上級職の敵が付いてくる。
  • 光の系譜
    聖戦の系譜 第十章「光と闇と」及び 終章「最後の聖戦」
    マップ自体は終章が元ネタになっていて、位置的にはヴェルトマー城からその南西辺りまでがモデルになっていると思われる
    原作ではマンフロイに洗脳されたユリアがセリス軍に向かってくるので、彼女を避けつつヴェルトマー城にいるマンフロイを倒しセリスでユリアに話しかけることで洗脳を解くことが出来る。戦渦終了後のセリスとユリアの会話はそのオマージュになっている
    また戦渦冒頭と終了後のセリスとシグルド、ディアドラの会話は第十章でセリスでアルヴィスを倒した後シアルフィ城東の岬に待機すると起こるイベントでの会話が元ネタになっている
  • 英雄ではなくとも
    テーマがそれぞれ作品がばらばらな総選挙キャラクター達な為マップ等にこれという元ネタはない
    ただし終了時のマルス仮面とヨシュアの会話はヨシュアとヒーニアスの支援会話が元ネタと思われる
  • 愛と平和を届けに
    覚醒 6章「未来を知る者」
    マップ全体に装飾が施されているが構造的には6章の上部中央辺りが元ネタになっている
    ただこのマップ選ばれた理由は不明。ルフレの関係者やマルス仮面(仮面は割られるが)も登場し、覚醒のストーリーとしてはある種のターニングポイントではあるが、クリスマスとは一切関係がない
  • 新たな年を拓く者
    if 暗夜王国終章「光去り行く黄昏」
    終章のマップをそのまま縮小したような形になっている。またBGMも省略されているものの終章と同様に「すべての路の果てに~地」である
    固定敵も終章と同じくタクミ。FEHのタクミは近距離反撃と復讐のスキルを持っているが、暗夜終章のタクミも近距離(というか1~4マス先まで)攻撃できる敵専用武器スカディと復讐を持っている。
    また開始時の会話でアクアが「私は以前、松の木で戦ったこともある…」と言うがifには実際に松の木が槍として存在する。松の木自体は高威力・低命中・追撃しにくい武器だがアクアは力・技(高いほど命中率が上がる)・速さが伸びやすいキャラだったので相性が良いというのもあるが、華奢なアクアがデカい松の木を振り回して敵をなぎ倒すという絵面がifプレイヤー間でネタにされた。
  • 運命の息吹
    封印の剣 1章「運命の息吹」
    烈火の剣 終章 「光」
    開始時の会話は上記の章の開始時とクリア時の会話のオマージュ。ロイの言うようにこちらのエリウッドは年齢はまだ30代後半だが病により戦える体ではなかった。周回クリアで仲間になる彼のステータスにツッコんではいけない
    マップの元ネタは柱の配置や階段などからオスティア城玉座周辺か?
    オスティア城の玉座が出るマップは封印の剣 8章「再会」と烈火の剣 エリウッド編29章・ヘクトル編31章「悠久の黄砂」がある。
    話の流れやリリーナが居ることから考えると「再会」の方だろうか。
    囚われたリリーナを救出し、反乱したレイガンス将軍を倒しオスティア城を奪還しようとするマップである。
    終了時のエリウッドの台詞「フェレ家を継ぐ者にふさわしい見事な戦いだったよ。」は封印1章でのエリウッドの台詞「フェレ家をつぐものとして見事戦ってこい!」のオマージュだと思われる。
    「大陸を凶星から救う炎の子」は烈火終章でのアトス?が予言した事であり早い話が封印の剣での出来事である。凶星はゼフィール達の事を、炎の子はロイを表している。奥義の方の凶星ではない

その他

  • タップバトル
    • 「霧にけむる迷宮」
      封印の剣 9章「霧にけむる島」
      題名と出典作を合わせたのみで、今回のオチのようなイベントはない。元はエリウッドおじ様がリキアの軍を束ねたけどリキアを擁護してる国の悪代官が煙たがって遠方の地「西方三島」の賊討伐をロイ達リキア同盟軍に命じて擁護を受けてるから逆らえずという紋章の謎の初盤みたいな話。
      迷宮で初盤に出てくるバアトルやフィルさんもこの西方三島で仲間になるのだが、なぜか西方三島以降から登場するファやソフィーヤ、さらに敵のナーシェン、さらに封印の前日譚である烈火の剣のホークアイが出てくる。
      これについてはFEH実装済みでナバタ砂漠と関わりのあるキャラ達が選出されたと思われ、ナー様以外の3名はナバタ出身。なんでナバタ関連かは知らない
      じゃあナー様ナ関無…というと無いわけではなく、ゼフィールから戦闘竜を貸すからナバタの里を侵攻して「神将器」を敵に渡さないようにと命を受けていたので関係はある。自信満々のお任せ宣言を覚えられた直後に突然の小物化要素が連発して三竜将から降ろされかかるけど

コメント

  • 特務部隊ヴァイス・ブレイブだけ元ネタなしなのかな…ヴァイスリッターのヴァイスなら白だけど -- 2017-06-13 (火) 23:06:01
  • よくここまで…さすがエムブレマーと思わざるをえない -- 2017-07-29 (土) 16:07:02
  • 愛と平和を届けにの元ネタがあそこなのは単純にイーリス城でお祝いしようぜ!って事なのかもしれない -- 2017-12-27 (水) 12:38:24