オスティア

Last-modified: 2018-02-18 (日) 11:27:02

もしかして:ヘクトル

現実のオスティア

オスティア(Ostia)は、イタリア ラツィオ州 ローマの第10区(ムニチーピオ)にある町。リド・ディ・オスティア(Lido di Ostia)やリド・ディ・ローマ(Lido di Roma)と表記されることもある。テヴェレ川河口部のティレニア海沿いにあり、かつて古代ローマ時代に栄えた港町を起源とする。

ローマ市の分離集落(フラツィオーネ)であり、イタリア国内でヴェネツィアのメストレと同じく、その人口が多いことで有名である。夏場はローマ市民が大勢訪れるビーチとして賑わっており、人口は約85,000人である。

(wikipediaより引用)

FEのオスティア

封印の剣・烈火の剣の舞台となるエレブ大陸の中央南に位置するリキア同盟。その首都となる侯爵領がオスティアである。
開祖は八神将の1人で烈火の剣デュランダルを振るったローラン。リキアの貴族は彼の子孫にあたる

アーマーナイト・ジェネラルが中心の重騎士団をメインとしており、封印で仲間になるアーマーナイトは全員オスティア重騎士団所属である。
烈火では数度友軍としてオスティア兵が登場しているが、守備兵はやはり全てアーマーナイトである。
重騎士を中心としたオスティア城は封印の剣の代まで数百年の長きに渡り「難攻不落」と名高く言われ続けていた。
 
烈火の剣ではオスティアの理念や情勢について触れられており
先祖代々、勤倹尚武*1を目指しており、貴族も領民も、無駄な贅沢をせず精神と体を堕落させるな!という基本理念が始祖ローランの時代から受け継がれている。
しかし、この考え方は今の生活を是とする貴族たちの生活を脅かすため、この代の当主ウーゼルを敵視する輩も多かったという(ヘクトル言)
この説明で無神経無鉄砲に見えて兄上慕ってるし理念も受け継いでることがめっちゃ伺えるヘクトルいいよね
またウーゼルは初めて参加したリキア諸侯同盟会議にて貴族制社会について痛烈な意見を述べていたとのこと(マーカス言)
戦支度の際には老練のマーカスに城下町の店・品揃えともに申し分なしと賞賛されている。
 
【侯爵家】
ウーゼル、ヘクトルリリーナ?
【騎士団】
オズイン、ボールス、バース、ウェンディ?、オージェ、レイガンス、デビアス
【その他】
マシューセーラ、レイラ、アストール
【ヘクトルの嫁候補】…ヘクトルと結婚することでオスティア所属となる
リン?フロリーナ、ファリナ


*1 きんけんしょうぶ。よく働いて質素につとめ、武勇を尊び励むこと