おすすめユニット

序盤～終盤まで使える おすすめユニット

比那名居 天子

比那名居 天子		LV1	MAX		ブロック	好感度	攻撃属性
	HP	803	1155		2	攻撃力+32、防御力+32	物理
	攻撃力	162	245		スペル	【救援要請】
	防御力	106	164			LV1　出撃コストが10増加する。
	魔耐性	0	0			LV5　出撃コストが10増加する。
	射程	20	20		アビリティ	【なし】
	コスト	8	5			-

• 出撃コストを一気に10増加させる「救援要請」が使える唯一のユニット。
• このユニットを「初手」で拠点付近に配置することで、拠点を守りながら出撃コストをモリモリ稼いでくれる。
• 天子が編成に居るかどうかでコスト稼ぎの難易度が激変するため、最優先で入手したいユニットである。
• ストーリーミッションでの加入は終盤だが、「魔界からの来訪者！？」の序盤クエストである「匂いに誘われ1」でドロップする。
  ストーリーミッションを進める前に、「匂いに誘われ1」で天子を入手しておくと、以降の難度が大幅に低下する。

マイ

マイ		LV1	MAX		ブロック	好感度	攻撃属性
	HP	648	897		-	攻撃力+48	回復
	攻撃力	182	341		スペル	【なし】
	防御力	33	75			LV1　-
	魔耐性	0	0			LV5　-
	射程	220	220		アビリティ	【なし】
	コスト	13	11			-

• 貴重なヒーラー枠。序盤～中盤におけるメインヒーラー。
• レアリティは銅なので、終盤は銀ユニットのアリスや早苗に1軍の座を奪われてしまう場合もあるが、
  このゲームにおけるヒーラーは常に過労死寸前であるため、終盤でもサブヒーラーとしての出番は多い。
• また、レベルMAX、好感度100％、スキル未発動状態であれば、
  アリスの攻撃力が「348」であるのに対し、マイの攻撃力は「389」であるため、銅ユニットだからといって侮ることは出来ない。
• ストーリーミッションではドロップせず、「魔界からの来訪者！？」の全クエストからドロップする。
  上記の天子と同様、ストーリーミッションを進める前に「魔界からの来訪者！？」でマイを入手しておくと、リリーホワイトが過労枠から解放される。

因幡 てゐ

因幡てゐ		LV1	MAX		ブロック	好感度	攻撃属性
	HP	1287	2169		1	攻撃力+32、防御力+32	物理
	攻撃力	332	586		スペル	【捨て身】
	防御力	72	116			LV1　10秒間、攻撃力が1.6倍、防御力が0になる。
	魔耐性	0	0			LV5　10秒間、攻撃力が2.0倍、防御力が0になる。
	射程	20	20		アビリティ	【鎧破戒】
	コスト	13	10			鎧系の敵に対して攻撃力が50％上昇する。

• 差し込み用ユニット。馬鹿げたHPと馬鹿げた攻撃力でブロックした相手を撲殺する。
• 強敵が現れるまでは待機させておき、強敵が現れたら即座にピンポイント出撃させて叩き潰すのが単純にして強い。
• 特に、クエスト中盤からは厄介な遠距離攻撃をしてくる相手が増えるため、
  そういう輩がマップに出現した際は、その強敵に重ねるようにしててゐを配置し、相手が厄介な行動を取る前に問答無用で撲殺しよう。
• ストーリーミッション中盤の竹林～永遠亭、および「月からの侵攻？」の前半クエストで入手することが出来る。
  • これでもかというほどドロップするため、容易に最低コスト・スキルマにできる。チームに2～3枚用意しておくのもありだろう。
• 運用上の注意として「HPと攻撃力が高い代わりに防御力が低い」という点がある。
  強いからといって前線で長時間戦わせているとヒーラーへの負担が凄まじいので、役目を終えたら撤退させよう。

伊吹 萃香

伊吹 萃香		LV1	MAX		ブロック	好感度	攻撃属性
	HP	1426	1940		3	HP+150、防御力+32	物理
	攻撃力	126	194		スペル	【鉄壁】
	防御力	263	365			LV1　30秒間、防御力が1.1倍、魔法耐性が12増加する。
	魔耐性	0	0			LV5　34秒間、防御力が1.5倍、魔法耐性が20増加する。
	射程	20	20		アビリティ	【なし】
	コスト	19	16			-

• 頼れる壁役。序盤～終盤まで使えるメイン盾。
• 物理耐久面では作中最強であり、相手の魔法攻撃に対してもスキル発動によって鉄壁の守りを誇る。
• 金ユニットなので当然ステータスも高く、しかも「魔界からの来訪者！？」の序盤クエストで入手可能。
• アーチャーやヒーラーなどの前方に配置することで、相手の侵攻を止めつつ、相手の遠距離攻撃から味方の後衛を守ってくれる。いわゆる「避雷針」の役目を果たす。
  このとき、配置順が「アーチャー」→「ヒーラー」→「萃香」ならば相手は萃香を狙ってくれるが、「アーチャー」→「萃香」→「ヒーラー」の場合はヒーラーが狙われる。
• これは相手の思考アルゴリズムが「射程距離内にいる味方ユニットのうち、後から配置されたユニットを優先的に狙う」という設定になっているためである。
  したがって基本的には、遠距離ユニットの配置が全て完了してから、最後に萃香を配置するようにしたい。
• 耐久力は高いが攻撃力は低い。オフェンス面については他の遠距離ユニットに援護してもらおう。

中盤～終盤まで使える おすすめユニット

聖 白蓮

聖 白蓮		LV1	MAX		ブロック	好感度	攻撃属性
	HP	583	877		-	攻撃力+64	魔法
	攻撃力	316	418		スペル	【攻撃強化Ⅱ】
	防御力	24	53			LV1　26秒間、攻撃力が1.3倍に上昇する。
	魔耐性	15	15			LV5　30秒間、攻撃力が1.7倍に上昇する。
	射程	170	170		アビリティ	【なし】
	コスト	30	27			-

• 中盤のクエストで手に入る魔法範囲攻撃ユニット。
• 「命蓮寺」をクリアした際の「コンプリート報酬」であるため1体しか入手することが出来ない。（複数体入手したい場合は交換所を利用する必要がある）
• 出撃コストが27～30と非常に重いため、配置できるのは戦況の中盤～終盤になる。
• コストが重い分、その殲滅力は圧倒的で、高い攻撃力から繰り出される防御力無視の魔法範囲攻撃で相手を薙ぎ払う。
• 好感度ボーナスも火力特化であり、スキルも火力アップ系のため、最終的な最大瞬間火力は「819」（霊夢込みなら915）まで達する脳筋魔法使いである。
• 弱点は「攻撃速度が遅い」という点と、射程が「170」と微妙に狭いこと。
• 攻撃速度の遅さから、複数の敵を巻き込めないとDPSが伸び悩む傾向にある。
• また、射程が短いことにより、配置場所はかなり限定されてしまう。
  高DPSを叩き出せる場所に置こうとすると、必然的に敵の遠距離攻撃射程圏内に配置することになるため、
  配置順番を「聖」→「萃香」とするなど、聖が攻撃されないように近接で守ってやる必要がある。
• とはいえ、防御力の高い敵が集団で押し寄せるような場面では聖の範囲魔法が頼りになる上、
  終盤で加入するにとりが手に入るまでは貴重な範囲攻撃であるため、お世話になる場面は多い。

八意 永琳

八意 永琳		LV1	MAX		ブロック	好感度	攻撃属性
	HP	583	862		-	攻撃力+32、防御力+32	物理
	攻撃力	143	221		スペル	【2連射】
	防御力	58	58			LV1　15秒間、2連射で攻撃する。
	魔耐性	0	0			LV5　15秒間、2連射で攻撃する。
	射程	200	200		アビリティ	【なし】
	コスト	9	6			-

• 加入は中盤になるが、優秀な物理遠距離ユニット。
• 低コストのため序盤に配置可能で、拠点に近付こうとする雑魚を捌いてくれる。
• 後述する鈴仙に比べると射程と攻撃力では劣るが、攻撃速度は永琳のほうが早く、雑魚集団の処理能力については永琳に軍配が上がる。
• また、永琳はスキル発動によって攻撃がダブルショットになり、火力が飛躍的に上昇する。
  強敵と対峙した際にスキルを発動させれば敵のHPをゴリゴリ削ってくれるため、雑魚から強敵に至るまで、幅広く対応できるユニットである。

鈴仙・優曇華院・イナバ

鈴仙・優曇華院・イナバ		LV1	MAX		ブロック	好感度	攻撃属性
	HP	720	960		-	HP+125、防御力+32	物理
	攻撃力	268	356		スペル	【心眼】
	防御力	74	127			LV1　25秒間、物理攻撃を50％の確率で回避する。
	魔耐性	0	0			LV5　33秒間、物理攻撃を50％の確率で回避する。
	射程	290	290		アビリティ	【なし】
	コスト	11	8			-

• 永琳と同じく加入は中盤だが、こちらも優秀な物理遠距離攻撃ユニット。
• 特筆すべきは「290」を誇る長射程と、永琳を上回る高い攻撃力である*1。
• 相手の有効射程外から一方的に攻撃することが可能であり、相手の戦力を着実に削ぎ落としてくれる。
• コストも8～11と軽く、序盤から配置すれば相当なキル数を稼ぐスナイパー。
• 弱点は攻撃速度の遅さで、敵の集団が押し寄せるようなラッシュの場面では処理が間に合わないこともある。
• また、スキルが火力アップ系ではないため、強敵出現時など、瞬間最大火力が欲しい場面では若干の物足りなさを感じるかも知れない。

アリス・マーガトロイド

アリス・マーガトロイド		LV1	MAX		ブロック	好感度	攻撃属性
	HP	711	1019		-	HP+125、防御力+32	回復
	攻撃力	192	348		スペル	【回復強化】
	防御力	36	94			LV1　21秒間、攻撃力が1.2倍に上昇する。
	魔耐性	0	0			LV5　25秒間、攻撃力が1.6倍に上昇する。
	射程	230	230		アビリティ	【なし】
	コスト	15	12			-

• 中盤で加入するメインヒーラー。金ヒーラーは居ないため、中盤～終盤までアリスのお世話になる。
• 先述した銅ユニットのマイよりも射程が「10」長く、スキル発動時には「556」という脅威の回復量を誇る。
• ただ、好感度ボーナスがHPと防御力のため、スキル未発動時はマイに回復量で負けてしまう。（さり気なくリリーホワイトにも僅差で負けている）
• しかし強敵が現れた際の土壇場では、スキル発動させたアリスの回復ほど頼れるものはなく、
  マイやリリーホワイトでは前線が崩壊するような場面でも、スキル発動させたアリスが居れば持ち堪えられる場面もある。
• ヒーラーのレベルがクリアの可否に直結するゲームであるため、入手は中盤だが、入手した際には最優先で育成したいユニット。
• ストーリーミッションで手に入るのは中盤のコンプ報酬3枚のみ。「魔界からの来訪者！？」のドロップや交換所を利用して重ねておきたい。

終盤～終盤まで使える おすすめユニット

河城 にとり

河城 にとり		LV1	MAX		ブロック	好感度	攻撃属性
	HP	540	799		-	攻撃力+64	物理
	攻撃力	296	403		スペル	【範囲強化】
	防御力	20	49			LV1　20秒間、爆風の範囲が1.4倍に上昇する。
	魔耐性	0	0			LV5　24秒間、爆風の範囲が1.8倍に上昇する。
	射程	270	270		アビリティ	【なし】
	コスト	23	20			-

• 終盤で加入する物理範囲攻撃ユニット。
• 物理属性のため、同じ範囲攻撃ユニットの聖（魔法範囲攻撃）に比べると、高防御力の相手にはダメージが通りづらい。
• しかし並大抵の防御力では持ち前の高い攻撃力で相手の防御を突き破る上に、聖とは違い射程「270」という驚異的な長射程を持つ。
• 様々な配置場所から敵の集団に対して一方的に範囲攻撃を叩き込むことが出来るため、
  「鈴仙の射程」と「聖の範囲攻撃」を合わせたハイブリット的な存在であり、使い勝手の良さとパワーが合わさって純粋に強い。
• 弱点は前述したように「高防御の相手にはダメージが通りづらい」という点と、配置コストが「20～23」と若干重いこと、そして攻撃速度の遅さが挙げられる。
• また、スキル発動時は爆風の範囲が広がるだけで火力自体はアップしないため、単体への瞬間最大DPSはそこまで高くない。

東風谷 早苗

東風谷 早苗		LV1	MAX		ブロック	好感度	攻撃属性
	HP	788	900		2	攻撃力+64	物理（回復）
	攻撃力	157	192		スペル	【攻撃強化Ⅰ】
	防御力	186	225			LV1　21秒間、攻撃力が1.1倍に上昇する。
	魔耐性	10	10			LV5　25秒間、攻撃力が1.5倍に上昇する。
	射程	20	20		アビリティ	【なし】
	コスト	11	8			-

• 終盤で加入する優秀なサブヒーラー。
• 「遠距離マス」ではなく「近接マス」に配置する特殊なヒーラーで、
  相手をブロックしていないときは味方への回復行動を取るヒーラー、相手をブロックしているときは回復行動を取らずに物理近接職として攻撃行動のみを行う。
• 物理近接職としての性能は微妙なので、基本的にはブロックさせず、ヒーラー役に専念させた方が強い。
• 何と言っても「近接マスに置けるヒーラー」であるため、配置の自由度が本職ヒーラーとは雲泥の差である。
• 回復の射程範囲も広く、近接2～3マス分ぐらいであれば余裕で回復が届くのも心強い。
• 終盤の高難易度マップは安全な遠距離マスが少ない傾向にあるため、早苗の「近接マスに置けるヒーラー」という性質が役立つ場面は多いだろう。
• 弱点は「ブロックしてしまうと回復行動を取れなくなる」だが、これはプレイヤーの采配次第で相殺可能。
• 好感度ボーナスは攻撃力アップ、スキルも攻撃力アップ系で隙が無く、コストも8～11と軽い。
• ただしあくまで優秀な「サブヒーラー」であり、アリスなどの本職ヒーラーには回復量で及ばないという点には注意。

稼ぎプレイで使える おすすめユニット

ナズーリン

ナズーリン		LV1	MAX		ブロック	好感度	攻撃属性
	HP	520	718		-	HP+200	物理
	攻撃力	70	124		スペル	【なし】
	防御力	41	64			LV1　-
	魔耐性	0	0			LV5　-
	射程	150	150		アビリティ	【卑近なダウザー】
	コスト	6	3			クリア報酬のドロップ率が上昇し、敵が強化される。

• 稼ぎプレイの専門家。アビリティ「卑近なダウザー」によってクエストでのドロップ率が飛躍的に上昇する。
• アビリティの発動条件は「ナズーリンを編成していること」という一点のみであるため、わざわざ出撃させる必要は無い。
• 通常であれば1～3ドロップのクエストでも、ナズーリンを編成しているだけで3～5ドロップまで向上するため、
  効率的なレベリングや、効率的な好感度アイテム収集には欠かせない存在と言えるだろう。
• ドロップ率上昇の代償として敵が大幅に強化されるため、十分な戦力を整えてからでないとむしろ効率が下がってしまう点には注意。

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