ノワール伯爵

Last-modified: 2016-12-21 (水) 22:24:29

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組織「ザ・伯爵ズ」の首領。
強大な魔力の持ち主。
 
語尾に「ワ~ル」と付き(これは意図して言っており、本心で話す際は「ワル」とは付けない)。
 

正体

本名は「ルミエール」。
ヤミの一族の族長の息子。

 
 

 

ゲーム「スーパーペーパーマリオ?

「黒のヨゲン書」の内容に従い、世界を破滅に導こうとしている。
 
ピーチ姫クッパを利用して「コントンのラブパワー」を手に入れ、世界の全てを呑み込む「次元のあな」をつくる。
 
 
ラストステージでは彼と遂に決戦。
最初はコントンのラブパワーに守られてダメージが通らないが、四人の勇者の力でバリアを打ち消してからが本当の勝負。
大暗黒魔法や、相手の行動を遅くする魔法を使用する。
 

真相

人間の少女・エマ?と恋をし、互いに深く愛しあっていたが、二人の仲は族長である父親に引き裂かれてしまう。
絶望した彼は、消えてしまった彼女に世界を捧げるために黒のヨゲン書に手を出してしまった。
 

結末

次第に妖精の「アンナ?」こそがエマではないかと悩むことになる。
 
マリオ達との決戦に敗れた後は潔く負けを認め、勇者たちにとどめを刺すように言う。
だがその時ディメーン?が現れ、彼からコントンのラブパワーを強奪。
無敵のスーパーディメーンとなってマリオたちを苦しめる。
しかし、ドドンタスマネーラの伯爵への強い忠誠心がピュアハートとなって、彼のバリアを打ち砕く。
 
 
エピローグでは、ディメーンが残していったコントンのラブパワーを消滅させるためにエマ(アンナ)とともに真の愛を誓い合って姿を消した。
 
その後、彼らがどこへ行ったのかは誰にもわからない。

 

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