PTプレイ時での注意点
- 攻略方法が職によって大きく異なり、適正よりも上のLVでも苦労するダンジョンである。
- 予め部屋毎の方針を決めておくのが望ましい
- 大雑把な目安として、炎以外は各自思うように戦って特に問題はない
- コインの使用回数制限がPT全員で3回なので、
予め、死んだ場合に復活すべきかどうか決めておくのが望ましい
攻略
風のキングスガード 『風のアッシュ』
攻略
特に注意するべき点はない。
2部屋目は大技を使う必要ないので、1部屋目から覚醒やQ技などで一気に倒す。
HP低下での移動速度上昇が厄介。
おすすめスキル
- ナイトホロー
- チーリングフェンス
- アストラルストーム
特徴
- 攻撃時、ハイパーアーマー。起き上がりに吹き飛ばし。
- HPが減れば減るほど移動、攻撃速度が上昇する。
- 一定時間攻撃をしないとカモフラージュ後ワープする。攻撃を当てれば姿が見えるようになる。
- 覚醒パッシブ「元素集中」などのエフェクトにより居場所がわかるようになる。
防御のキングスガード 『守護のミリア』
攻略
エレマスは赤オーラ時のみの攻撃となる。(元素系スキル全般)
持続系のスキルは反射事故の元となるので使用は控えた方がよい。(フローレスセント、ヴォイド)
チーリングフェンスがあれば、鈍化効果や反射を防ぐ点で便利である。
PTならば、サンダーコーリングが楽。
おすすめスキル
- サンダーコーリング
- プルート
- チーリグフェンス
特徴
- 攻撃時、ハイパーアーマー、高確率で気絶。起き上がりに吹き飛ばし。
- 頭上のゲージが溜まるたびに守護のミリアがまとっている『オーラ』の色が赤→青→赤→青→…と変わる。
- それぞれの『オーラ』に対応した攻撃をしないと、自分には攻撃が反射してくるためダメージを受け、
守護のミリアは攻撃を吸収し回復してしまう。(状態異常の効果は反射しない) - 守護のミリアの『オーラ』が青の時は魔法攻撃を反射し、赤の時は物理攻撃反射する。
よって、守護のミリアの『オーラ』が青の時は物理攻撃を、赤の時は魔法攻撃をすると良い。 - HPの減少と共にゲージの溜まるスピードが速く、不規則になる。
'氷のキングスガード 『氷のアイストム』''
攻略
ナイトホローがおすすめ。
厄介なのが召喚してくるアイスニードル、チーリングフェンス内部にいればダメージは無いが、凍結効果は受けるので注意。また、追尾性が高くチーリングフェンスも直ぐ壊れてしまう。
氷結耐性の高い装備をしていくと多少楽になる。
おすすめスキル
- ナイトホロー
- フローレスセント
- 火属性の元素
特徴
- 攻撃時、ハイパーアーマー。起き上がりに吹き飛ばし。攻撃に当たると低確率で氷結。
- 氷のアイストムが動き出すと同時にアイスニードルが発生する。
アイスニードルは直線的な軌跡を描き、キャラクターが走る速度より速いスピードで誰か一人を自動追尾。
また、アイスニードルに当たると高確率で氷結状態になり、連続してダメージを受けるため注意が必要。 - アイスニードルが追跡するキャラクターは、追跡開始前にキャラクターの頭上に『!』が点灯する。
- 複数の対象がいる(PTでの)場合、アイスニードル再召喚時画面が青く点滅し、新たにアイスニードルが発生する。
- アイスニードルは完全に消えるまでダメージ判定があるため、油断は禁物。
炎のキングスガード 『炎のジェラード』
攻略
この炎の部屋が王の遺跡で一番の難所である。
一定時間攻撃しないと敵が巨大化(ダメージ反射を持ってしまう)→アイコン5点灯爆発で敵縮小。
チーリングフェンスを覚えていないと、非常に困難。
チーリングフェンスを使えば、反射と5点灯時爆破を無効化できる。
また、炎耐性150以上にすると爆破ダメージは1になるので非常に楽である。
炎耐性150以上でないとソロでは難しい。
覚醒を覚えていれば、無傷で倒せることも。
チーリングフェンスの使用例
- 炎のアイコンが4点灯中にチーリングフェンスで攻撃すると、爆破ダメージは受けない。(チーリングフェンスは直ぐ消える)
- ナイトホローなどで攻撃中でもチーリングフェンス内部にいれば、爆破ダメージは受けない。(チーリングフェンスは直ぐ消える)
- 巨大化中にチーリングフェンス内部から攻撃すれば、反射ダメージは受けない。
特徴
- 攻撃時、ハイパーアーマー。起き上がりの無敵吹き飛ばしは無い。
- 攻撃を受ける、もしくは接近すると火の粉により自動ダメージを受け、火傷状態になる。
- 攻撃を1hit与える毎にプレイヤーの頭上に炎のアイコン(最大5つ)が発生し、時間経過とともに減っていく。
アイコンは5つまでは大丈夫だが、5つある状態で攻撃すると強力な爆発ダメージを食らってしまう。
爆発時には周辺のキャラにもダメージ判定があるので注意。爆発するとアイコンの数は0に戻る。 - 爆発は投げスキルの無敵状態を利用することで回避できる。
また、爆発はジャンプで回避できる。
チーリングフェンスでも回避できる。 - 投げスキルは掴んだ段階で1hitと見なされ、スープレックスサンダーでは一度の動作でアイコンが3つ点灯する。
- 一定時間攻撃しないとボスが巨大化する。巨大化すると移動速度が上昇し、全ての攻撃を反射するようになる。
チリングフェンスでは反射を無効化できる。
解除するためにはアイコンを溜めて1度爆発させる必要がある。そのため投げスキルがないと致命傷になってしまう。
Act6から頭上のアイコンが4~5個貯まっている状態で待っていても元の大きさには戻らなくなったので注意。 - 爆発によるダメージはボスのHPに反比例している。
ボスのHPが低いほどダメージが大きくなり、即死する可能性が高くなる。
光のキングスガード 『光のウェデロス』
攻略
PTプレイならばナイトホローは召喚される分身に使う方が賢明。
近づかなければ、フラッシュをしてこないので、遠くからプルートなど使っても楽である。
部屋のすみでチーリングフェンスを置き、分身とは反対方向を向いて覚醒を使えば楽に倒せる。
特徴
- 攻撃時、ハイパーアーマー。起き上がりに吹き飛ばし。通常攻撃にも感電効果がある。
- 気絶、感電効果のあるフラッシュを詠唱。その際には腕を振り上げるモーションあり。
フラッシュ発動の際に、詠唱した敵の方を向いていると100%気絶状態になるので、反対側を向く必要がある。
また、向いた方向に関わらず、このスキルを使われるだけで感電にかかる。 - フラッシュを使ってくるのはウェデロスの近くにPC、召喚オブジェがいるとき。
画面外のウェデロスがその近くに行ったメカや召喚獣に反応してフラッシュを使用してくることがあるので注意。
その場合は音で判断するしかない。逆に言うと、近づかない限りフラッシュを使われることはない。 - HPが一定量以下になると分身を召喚する。3回に分けて、1匹・2匹・3匹を召喚する(一気に攻撃をすると全て召喚)
分身も本体と同じスキルを使用するが、レベルが低くHPも少ない。しかしフラッシュを大群でやられると危険。- 召喚完了前(召喚エフェクトが消えるまで)に倒すと召喚されないまま次に進める(PT時未検証)
- アンチ気絶ポーションなど気絶を回復するアイテムがあると便利。
BOSS 『ハンマー王ボロディーン』
攻略
振り降ろし3連続の衝撃波は非常に痛いので必ず避ける。
チーリングフェンスの効果で鈍化させると良い。
特徴
- 攻撃時、ハイパーアーマー&高確率で気絶。起き上がり時吹き飛ばし。攻撃範囲が非常に広く、攻撃力が非常に高い。(50布で一撃1000程度・50板金で一撃450程度)
- ティンソードマンを複数召喚するが、このティンソードマンは通常のものとは違い、状態異常によるダメージ以外では倒せないため注意が必要。倒した場合も即座に次のティンソードマンが召喚される。
(デスペラードのパッシブスキル:サドンデスの効果が発動したときのみ倒せる) - 起き上がり無敵吹き飛ばしから即座に突きをしてくることがある。この場合吹き飛ばしから拾われて被弾、気絶して更に被弾。と、大ダメージを負うことになる。ダウンさせた後は軸をずらして吹き飛ばしにあたらないようにするのが良い。
- HPがある程度減少すると、ハンマーを3連続で振り下ろし衝撃波を発生させる。
この衝撃波は足が地に付いている者全て(敵味方関係なし)にダメージを与える。
タイミングよくジャンプ、バックステップをすることで回避できる。ジャンプの方が無難。
※衝撃波攻撃時にはボロディーンが喋る。画面外に居るときはこの声を聞き逃すと回避するタイミングが掴めない。極力音を聞きながらのプレイ推奨。 - 衝撃波を食らってしまったときは、クイックスタンディングを使用することで次の衝撃波を回避できる。
- 衝撃波の範囲はマップ全体に及ぶので、常にボスが視界に入るようにしておきたい。
また、ハンマー振り下ろし中は紫のオーラを身にまとい、無敵&ハイパーアーマー状態になる。(投げ技は有効)