イヴァン

Last-modified: 2017-01-13 (金) 00:59:14

ゲームデータ

  • 創作者:銀Y 様
  • 権利:パーソナル
  • 参加:3期

姿

  • 第一段階
    名前:イヴァン
    ゴーグルとマスクが特徴的な傭兵。
    • 所持スキル
      • 1.テントウムシ
      • 2.チューリップ
      • 3.カーネーション:自分の攻撃力が上昇する
      • 4.ツボミ:相手の動きを鈍くする
  • 第二段階

    名前:イヴァン
    ゴーグルを外し、目元の傷が特徴的。大きな黒豹と共にいる。

    • 所持スキル
      • 1.テントウムシ
      • 2.チューリップ
      • 3.カスミソウ:相手の攻撃力が低下する
      • 4.カニ:選択時に一回、強力な攻撃をする

神こロしにおいて

攻略
・第一段階
体力:700/1000
攻撃力:10/25
特性:9/25
バランス型
中立/戦争の者
好き:中立/自然「あんたからの仕事は面白そうだな」「よぉ、お得意さん」
嫌い:秩序/孤独「つまらなさそうな面してんな」「相変わらずのアホ面だな」

第二段階

体力:700/1000
攻撃力:20/25
特性:20/25
特技優先バランス型
中立/家族の者
好き:中立/自然「あんたとは違う出会いをしたかった」「もう来んなって言っただろ」
嫌い:秩序/孤独「アホ面さらしてなんの用だ?」「少しは学習しろよ、アホ面」

1次創作データ

銃よりもナイフや接近戦を得意とする傭兵。
金次第でどんな仕事も引き受けるが、雇い主が自分の提示した条件を守らなかった場合仕事途中でも見限る。
人間に対して情は薄く、殺す事は生活のために必要であると割り切っておりそこに罪悪感はない。
そのため命乞いや色仕掛けは一切通用しない。

過去※ここロネタバレ含む

イヴァンは生まれつき聴覚と嗅覚が優れていた。
それは暗闇の中でも音や匂いのみで状況や相手の居場所までわかる程であった。
才能に気づいた両親が、金のため幼い彼に芸を仕込んだ。
道端で見世物をさせられていた彼を、通りがかった軍人が欲しいと言う。
とにかく金が欲しかった両親は金貨をチラつかせる軍人に喜んで息子を売った。
イヴァンは軍に所属し、少年兵として戦場に赴くことになる。
特殊な能力により重宝されたが、軍において重宝されるということは常に前線で戦わされるという事であった。
そのうちイヴァンの能力のみを過信するようになった上司は、ひとりには多すぎる仕事を彼にさせるようになる。
寝ずに朝も夜も戦闘に駆り出されたイヴァンは疲労から敵軍の罠に気づかず捕まってしまう。
彼の能力により作戦をことごとく失敗させられた敵軍の将は彼を憎んでいた。
怒りに任せ、捕虜である彼に拷問まがいのことを行う。
身体のあちこちを殴りナイフで傷つけた。最初は目だった。目を執拗に切りつけられ、彼の目は一生使い物にならなくなった。
次に耳に取り掛かろうとしたところ、一瞬の隙をつきイヴァンは相手の喉笛を噛みちぎりその場から逃げ出す。
周りは敵だらけの中傷だらけの彼が逃げ込んだのは普通の人間ならば絶対に近寄ることすらしない不可侵の森だった。
大きな黒い豹が森を護っていると言われており、実際に森に入った者が生きて帰ったためしはない。
そんなリスクを負ってまでイヴァンを追いかける者はいない。
だからこそ逃げる場所はそこにしかなかった。
森の主は、イヴァンを殺すことはしなかった。
それが何故なのかはわからないが、彼は森の主であり守護者である黒豹と暮らすようになる。
そこで彼は初めて暖かい場所を知った。初めて家族というものを感じた。
イヴァンは家族のために、自分にできることを考える。
それは共に森を守ることであった。
今は不可侵でも人間はいつか誰のものでもないこの森の土地を狙い攻めてくるだろう。
それならば、誰かのものにしてしまえば良い。森全体の土地を手に入れるためには莫大な金が必要だった。
そうして、イヴァンは傭兵として活動するようになった。
視覚からの情報がなくとも、彼には優れた聴覚と嗅覚があった。
それは、常人では戦えない状況、例えば闇夜での戦闘などで力を発揮した。
普通の人間では出来ない仕事をやってのけるーそう評判になり、彼は傭兵として名を挙げ必要な分の金を手に入れる。
現在も維持と自身の生活費のため、半分は趣味で仕事を続けている。

 

二段階目は森にいる設定の台詞。
入るものに容赦はしない……が、好意的な相手に対しては見逃すこともある様子。
彼なりの優しさの「もう来るな」という台詞である。


一人称:俺
二人称:あんた、○○ちゃん(あだ名を勝手につけることが多い)

2次創作データ

匂いに敏感なため、香水や化粧、煙草臭い者は好きではない。
聴覚的に煩いやつも好きではない。
お姉ちゃんは抱き心地が良いためおっぱいが大きい方が好み。
しかし誰かに本気になったことはなく娼館をたまに利用する程度。
盲目であることで変な輩に絡まれるのが面倒なため普段はサングラスを着用している。
(光ぐらいは認識できるが、これにより己で視界をさらに悪くしている)
勝手に人にあだ名をつける傾向にある。
神代イル(かみしろいる)?のことを坊ちゃんと勝手に呼んだりしている)
誰に対してもフランクに接するが、心の壁は分厚い。
ハツカみたいなタイプには弱く、わりと素直に話を聞いてしまう可能性。


意向
権利はパーソナルですが、二次創作を歓迎しています。
※R18やBL、また過激な表現などはご遠慮頂きますようお願い致します。
もし二次創作をするにあたり設定や口調、衣装など気になることがございましたら答えられる範囲でお答え致します。