ゲームデータ
- 創作者:よんごー 様
- 権利:パーソナル
- 参加:4期
姿
- 所持スキル
- 1.テントウムシ
- 2.チューリップ
- 3.カスミソウ
- 4.ロウソク
- 第二段階
神こロしにおいて
中立・孤独の立場であり、同じ性質の者を好む。
第二段階では混沌の人間で、混沌の孤独を愛する。
1次創作データ
一人称:私
二人称:貴方
女性らしい話し方。少々勝ち気だが、基本的に自分に厳しく他人には甘め。但し嫌いな相手には割りと容赦がない物言い。
20代女性、名前はドレスのモチーフである白百合と同じだが、本名ではない。
!以下ここロやネタバレ、裏設定等!
[第一段階]
・纏っているドレスは実はウエディングドレス。彼女の故郷では婚礼衣装に花の意匠をあしらうのが伝統なため、お気に入りのカサブランカをモチーフにしている。
・婚約した恋人がいたが、その恋人が挙式の直前に失踪してしまう。故郷では神隠しにあったとされ皆徐々に諦め始めるが、彼女だけは諦めず、恋人を探し続ける。
・常にウエディングドレスを纏っているのは、彼と結婚して幸せに生きることを諦めないという意志の表れ。
名前も、本名を呼ぶのは彼だけで良いという気持ちから、ドレスに使った白百合、カサブランカを通称にしている。
・神をこロした理由は、この時点では彼が失踪したのが「神隠し」とされていたため、彼を連れ去ったから。
[第二段階]
・恋人を探し続けるものの、それでも一向に見つからず故郷では彼は「死んだ」とされ、骨もないまま墓までもが建てられてしまう。
・彼女だけは受け入れられなかったが、人々はウエディングドレスを打ち捨て着衣を禁じ、彼の死を受け入れ喪に服することを意味する黒衣の着衣を命じた。
・黒衣を纏ってはいるものの、婚礼衣装の花の意匠を取り続けているのは、彼との再開と結婚への、彼女の執念とも言うべき願いである。
・白百合からランディーニという黒百合にモチーフが変わっているため、通称も併せて変化している。
・神こロしの理由は、事実上「死んだ」恋人は、「神隠し」により神が人々に「死んだ」と思わせたためであり、神が彼の存在を「こロした」のだと彼女の中で解釈が変化した。
[その他]
武器が鋏なのは、自分と彼との繋がりを邪魔するものは全て断ち切る(裁ち切る)という意志から。
2次創作データ
二次創作大歓迎です。
エロ、グロは過度なものでなければ。