或る図書館の主(あるとしょかんのあるじ)

Last-modified: 2018-05-06 (日) 11:20:46

ゲームデータ

  • 創作者:地底と星様
  • 権利:パーソナル
  • 参加:4期

姿

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  • 第一段階
    名前:或る図書館の主
    穏やかな笑みを浮かべている黒髪緑眼の青年。特徴的な耳飾りを付けている。
  • 所持スキル
    • 1.テントウムシ
    • 2.チューリップ
    • 3.ツボミ
    • 4.ロウソク
  • 第二段階

    名前:悲劇の王
    ???

    • 所持スキル
      • 1.テントウムシ
      • 2.チューリップ
      • 3.
      • 4.

神こロしにおいて

HP600 攻撃20
技構成は防御優先。
攻撃がやや強く、HP・技の所為で持久戦になりやすい。こちら側の強さをしっかり上げてから挑むと良い。
【中立】の道を行く、【悪】のモノ。
【平和】を愛し、【悪】を憎む。

1次創作データ

●或る図書館の主(あるとしょかんのあるじ)
170cm 55kg ???歳 外見は男性 一人称:僕 二人称:貴方・お前
特徴的な耳飾りをした青年。本を手放さず、いつも穏やかな笑みを浮かべている。
テスカトリポカの襲名者。風を操る能力を持ち、それ以外にも本に何かを書くことで色々出来るようだ。
【中立】を歩む、【悪】の者。
自分を窘めてくれる【秩序】【正義】な物語を好み、【混沌】や【悪】には嫌悪感を露わにする。同族嫌悪。
【青髪】【赤眼】の人を見ると大切な人を思い出すようだ、【白髪】【赤眼】の【少女】を見ると嫌な感触を思い出してしまうようだ。

↓結び時セリフ・ここロネタバレが含まれております

●名前は黙頭 蛇継(もくとう へびつぐ)。
終焉図書館、通称WELの館長。金継ぎの司書長(いかづちのししょちょう)の上司でもある。
彼も元々はとある物語の脇役であったが、神の退屈しのぎに悲劇の王として仕立て上げられてしまった。
ありとあらゆる物語の同一存在へと転生し続け、ありとあらゆるバッドエンドを体験した。
何億回かの物語で、完全に正気を失い悪役として死んで生きて物語を壊し続け、最終的には神をこロした。
そして、神をこロした時に追加で幾つもの呪いを受けている。
いつもニコニコしているのは、それ以外の表情が出来ないため。


ここロ解説
喜…嘘という事が嘘。そういう呪いも彼は受けていた。新しく入ってきた見習いは正義感が強く、よく意見が対立しているようだ。蛇継は自分が悪人だという事をよくわかっているので、叱ってくれる人が好みなようだ。そして、司書長に対して彼女―――誰かを重ねているようだ。
 
怒…神をこロした際、受けた呪い一覧。図書館管理も最初は嫌々であったそうだ。
 
哀…神をこロした時のここロ。SAN値直葬空間にて。脇役のまま、大切な人と幸せに生きたかった。おのれ、悲劇厨の神め。
 
楽…誰に向けているのかよくわからない自己紹介。WELがどんな仕事をしているのかとかを言っている。紅茶は彼の数少ない楽しみである。ストレート派。スコーンにクロテッドクリームと、ジャムを塗って食べるの美味しいです、との事だ。


終焉図書館…神々が夢見た世界の管理所。世界は書物の姿で具現化されることから図書館の名がついた。現在の責任者は蛇継。
際限無く生み出される世界を【物語】として回収・分類・保管し、自由に閲覧出来るようにしている。(読む者が来るかどうかは別として)
最近は物語の悪意ある改竄を行い、本を喰らい世界を滅ぼす異形、通称山羊による被害に悩まされ、司書の武装化が進んでいる。

2次創作データ

二次創作、大丈夫です。(他キャラの絡み、エログロOKです。ただし、エログロに関しましては苦手な方のために、発表場所等工夫をお願いいたします)

●下着はトランクスみたいな奴。