黄羅(きら)

Last-modified: 2017-11-08 (水) 18:54:58

ゲームデータ

  • 創作者:春様
  • 権利:パーソナル
  • 参加:5期

姿

  • 第一段階
    名前:黄羅
    身長は160㎝前後、見た目は17歳から19歳くらい。
    向日葵のような橙がかった黄色の髪と狐のような吊り上がった瞳とその左目を通る
    大きな傷跡が特徴。小柄で目が大きく、見ようによっては少女に見える容姿をしている。
  • 所持スキル
    • 1.テントウムシ
    • 2.チューリップ
    • 3.
    • 4.

神こロしにおいて

???

1次創作データ

身長は165㎝前後で細く小柄。見ようによっては女性にも見える容姿をしている。
17~19歳くらいの見た目。
腕や背中、体中に実験跡が古いものから新しいものまで残っている。
明彩とは助手兼実験仲間として研究所で一緒であり、明彩が黄羅を自分の血液から作った薬と、
蝶から作ったため、親子のような関係でもあった。
頭もよく、冷酷で、人を揶揄うことが好き。嘘も得意である。
明彩には従順。

モデルはモンキチョウ。
彼の容姿はモンキチョウの羽をモデルにしたもの。
ピアスは左耳、右耳ともに4つ、へそに1つ。
左耳の一番上の輪型のピアスには管理番号がついている(00012)。

一人称:俺
ニ人称:あんた、お前
対黒羽:黒い姫君、姫君
対眞白:白、白いの、あいつ
対明彩:メイサ

※以下黄羅、明彩、眞白、黒羽のここロネタバレ含む主な設定

黒羽や眞白の住む街とは少し離れた町で生まれ、その街の外れにある大きな研究所で
研究員として働いていた明彩に偶然にも群れの中から捕まり、彼女の手によって人間に。
黄羅の生まれた町はほぼゴーストタウン化していたため、人間の事をよく知らないまま人間になった。
そのため眞白と同じように人間の営みや生活に対しての関心が高い。
明彩には息子のような助手のような扱いを受けたりはしていたものの、実験動物としての意味合いというか
存在として価値が高かったため、毎日彼女の薬や解剖、研究の餌食になっていた。
しかし、痛みをも人間の感覚として好んでいたため苦痛にはあまり感じていなかった(と思いこんでいるが苦痛には感じていた)。
あくる日、蝶を特殊な自分の血を使い人間にすることに成功した明彩は、新たな実験対象として、
自分と同じ特殊な経緯で人間になったと思われる黒羽に目をつける。
黒羽を観察し明彩に報告しているうちに、彼女が時折見せる笑顔に心を強く惹かれ、
黒羽を実験対象として明彩に差し出すことを躊躇い、代わりに眞白を彼女に差し出し、眞白の
ポジションを奪おうとするが彼女が旅に出てしまい、失敗する。
実験室に閉じ込められた眞白相手に「勝てば」暇つぶしで意味のないゲームを行い(ゲームの内容は現時点では不明)、
こっそりと明彩の手によって人間となった眞白に逃げられるが第一目標にしていた「二人を仲違いさせ引き裂くこと」を達成する。

研究所を傷だらけになりながら抜け出した眞白の姿を見て、初めて「この研究所は自分から抜け出せる場所」
であることを認識、自らも自由を求めて研究所をこっそり抜け出し、自分の凄惨な運命を決めた「カミサマ」とやらを
こロす旅に出て、こロすことに成功。
本当の自由を求め、ひそかに黒の姫君との再会を願い、旅を続ける。

口も性格も激悪だがある意味では無垢で純粋な少年。
痛みに強く、嘘がうまい。
自分が実験動物であったことを思い出してしまうので、人の手によって作られた機械等は苦手。

2次創作データ

二次創作は歓迎しております。うちの子で楽しんでいただければ幸いです。
過度なエロやグロはご遠慮ください。
少しのグロであればキャラクターの設定上有りになります、ボーダーラインがわからなければお気軽に聞いてください。

パンツはボクサーのモノをはいてます。おしゃれなの。