時雨ディータ(ときさめでぃーた)

Last-modified: 2017-04-16 (日) 19:45:08

ゲームデータ

  • 創作者:地底と星 様
  • 権利:パーソナル
  • 参加:5期

姿

ditawiki.png

  • 第一段階
    名前:時雨ディータ
    赤いワンピースを着た少女。心細いと首から下げているペンダントをよく握っている。
  • 所持スキル
    • 1.テントウムシ
    • 2.チューリップ
    • 3.カーネーション
    • 4.カニ

神こロしにおいて

HP??? 攻撃10
攻撃がやや高いが、回復・防御技が無い・体力低めなのでこちら側の体力を上げて挑めば倒せる。
お父さんっ子なので【家族】に惹かれる傾向が有り、一般人なので【悪】を嫌う傾向がある。

1次創作データ

●時雨ディータ(ときさめでぃーた)
120cm 約25kg 7歳 女の子 一人称:私 二人称:~さん、貴方
図書館に迷い込んでしまった幼女。そのままうっかりクロバにも迷い込んでしまったようだ。
基本的に、明るく元気な性格だが今は知らない土地にいるということで非常に大人しい。

【家族】が大好き、お父さんと似ている人がいると積極的にお話しようとしてくる。たとえ女の子であろうと人外であろうとお父さんに似ていればお父さんなのだ。お父さんの概念とは一体……
対して、【混沌】【悪】には恐怖を感じてしまうようだ。背後に何かが見えるらしい。
【茶髪】【赤目】の【男性】はお父さんに似てるかも!

↓結び時セリフ・ここロネタバレが含まれております

●時雨ディータ。物語「■■■■」の登場人物。
時雨家という旧い魔法使いの家の末子。父親は研究者で、母親は既にこの世には居ない。
父親の誕生日プレゼントを用意していた所、所謂神隠しにあってしまった。


ここロ解説
喜…おとうさんとのおもいで。研究で忙しい父が時間を作って連れて行ってくれたプラネタリウム。彼女にとってはどんなに高価なものよりも嬉しいものだった。
怒…最初に迷い込んだのは、何もかもが真っ白な世界だった。【或る図書館の主】の【哀】でも似たような少女を確認することが出来るが……
哀…おかあさんがいなくなったときの話。心にある星の話。お兄さんは悪い人ではない。
楽…誰に向けているのかよくわからない自己紹介。幼女にはこの短い間に色々起こりすぎてキャパシティーオーバー気味のようである。何かが見える、というのは彼女の能力のひとつ。世界を異なる視点から見、更に彼女の都合の良い方向へ動かす時雨の血。
バトル中に、【偶然】床が出っ張っていたり、バナナの皮が落ちてたりするのもその片鱗である。
本人は、力について全く判っていないため変なものが見える力なんだな~くらいの認識しかない。
一種の書き換えといえる力は【或る図書館の主】・【原詩の魔女】の力にも似ている。
 


2次創作データ

二次創作、大丈夫です。(他キャラの絡み、エログロOKです。ただし、エログロに関しましては苦手な方のために、発表場所等工夫をお願いいたします)