ぽてとーく/2014-07-04

Last-modified: 2014-07-04 (金) 03:38:20

 
 火曜サスペンス劇場[狙われたカボチャ]第1話
 
 
 
あなたは…誰かに見られていると…感じる時はありませんか?
 
 
いつも…気のせいだと思い込もうとしていませんか?
 
 
もし…それが…気のせいなどではなく…本当に見られていたら……
 
 
 
これは、アレスの誇る記憶喪失!ぽてちょんに起こった、本当のお話。
 
 
その日ぽては、リスの街でショッピングを楽しんでいました。
いくらなんでも、そろそろ海に出て、大砲撃ったりしないと
運営から、これ!船のゲームだからっ!って怒られそうな予感がしていたからです。
 
海に出るにはまず服装!
 
手頃な値段の海事に使える服を探していました。
 

 
ぽては、こう見えてもオシャレさん。
 
頭のカボチャも季節によって、色を変えるオシャレさん。
 
アントニオ猪木はシャクレさん…
 
 
 
あぁ~まって!真面目に書きますからw
 
 
ぶらりぶらりとバザーを覗いていましたら、なかなか素敵スキルの服を見つけたのです。
その服には、ライザ専用服と書かれていました。
 
パッと見は、ただ白シャツに見えますが、着てみないと分かりません。
ここは店主に、試着の交渉です。
 
店主:こんばんビィ^^(挨拶)
 
ぽて:そのライザ専用服を試着したいのですが…
 
店主:試着はできないビィ~
 
ぽて:そこをなんとか!
 
店主:面倒くさい客だビィ~
 
店主:お~い!嫌な客を追っ払うビィ~
 
その時!奥から異様な雰囲気を漂わせた男が出てきた!胸に七つの傷がある。
 
ボソボソと何か言っている…「お前…う…でいる…」よく聞き取れない。
 
なんかイラッとしたので、胸に八つめの傷をつける。
 
仕方なく試着をあきらめて、店主に値段を聞いてみる。
 
店主:40Mだビィ~
 
高いと思ったが、めったに海に出ないこの体…あの服さえ手に入れれば
アイツもしかしたらやるんじゃねぇーの的な雰囲気は出せるかもしれない…
 
買うかどうするか…セレブの仲間入りを果たしたとはいえ…40M…
 
覚悟を決めたぽてちょんは、銀行に走る!
急がないと、他の誰かに買われてしまう!
 
その姿を、木陰から見つめる赤い目が…
 
 
つづく
 
 
 
出演…アレスのポックリ王こと「ビィ」さん
友情出演…ケンシロウ