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|>|&attachref(800px-Manta_Dossier.jpg,,165%);|
|BGCOLOR(#EEEEEE):||c
|種属|Manta Mobula|
|時代|漸新世初期 - 完新世|
&br;
*基礎値と成長率 [#n100b160]
|150|100|100|140|120|120|c
|~能力|~基礎値|~成長率(野生)|~成長率(テイム後)[**]|~テイム完了時固定(add)補正|~テイム完了時乗算(mult)補正|h
|Health|320|+16|+1.35%|+0.07|-|
|Stamina|270|+54|+20%|-|-|
|Oxygen|-|-|-|-|-|
|Food|1000|+100|+10%|-|15%|
|Weight|200|+4|+4%|-|-|
|Melee Damage|28[*]|+1.4|+0.85%|14%|17.6%|
|Movement Speed|100%|-|+1.25%|-|-|
|Torpor|700|+42|-|+0.5|-|
-テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
-個体ごとにステータスにばらつきがあります。
--Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
--Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
-[*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
-[**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
&br;
■移動速度
|~移動タイプ|~基礎速度|~スプリント速度(野生)|~スプリント速度(テイム後)|~スタミナ消費|h
|歩行|-|-|-|-|
|水泳|600(300)|780|2700|-|
-これらは移動速度100%時の基礎速度です。
--()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
*特性 [#o01406cf]
■行動
|150|500|c
|攻撃|前方|
|採集||
|特殊行動||
|備考||
#br
■生態
|150|500|c
|生息域|海洋|
|気質|攻撃的|
|産卵|なし|
|ドロップ||
|備考||
#br
■テイム
|150|500|c
|テイム・騎乗|テイム可能、テイムは特殊な方法(備考欄参照)、騎乗可|
|テイム時の餌|[[Angler Gel]] |
|サドル制作に必要なレベル|28|
|備考|餌をショートカットの0キーにセットしてEキーで与える事で懐かせることができる。昏睡によるテイムは不可。|
#br
◼️コマンド
admincheat summon Manta_Character_BP_C
変種
admincheat summon Manta_Character_BP_Aberrant_C
レース個体
admincheat summon Manta_Character_BP_Race_C
◼️サドルID
MantaSaddle
*補足 [#m14e3baa]
マンタ・レイ、和名オニイトマキエイのことであろうか? 通常はマンタといえばこれを指している。(ただしどうも疑わしい面もある。本文中で後述。)
#br
エイはサメと近しい魚類であり、その歴史は非常に古い。
サメの祖先となる最古の化石は、約4億1800万年前のシルル紀の地層から見つかっている。進化の分岐のひとつが、このマンタ(エイ)である。
エイ(鱏、鱝、鰩、海鷂魚)は板鰓亜綱(ばんさいあこう)に属する軟骨魚類のうち、「鰓裂(さいれつ)」が体の下面に開くものの総称で、側面に開くのがサメというように区別されている。ご存知の通り、絶滅することなく現代まで存在してい
#br
マンタはエイの仲間でも最も大きくなる種であるが、全魚類の中でも最大級であり、一般的な個体でも翼長3~5メートル。重量級の個体ともなれば、約8メートルにもおよぶ。真偽は不明ながら記録上では9メートルというものも存在する。体重は約3トンにもなり、一
その巨躯ながら性格は穏やかで、熱帯の海のごく表層を遊泳しながらプランクトンを食べる。
特異な行動として、ときおり海面からジャンプすることが知られている。何トンもの巨体が空中に舞うのだから相当なエネルギーが必要なはずであるが、何のための行動なのかはよく分かっていない。
#br
**''■ゲーム内では'' [#e6edeb9a]
本ゲーム内のマンタなる生き物は、プレイヤーに襲い掛かってきたり、食性がプランクトン食でないことから、現生のマンタとは異なるようだ。
サイズも現生種より小ぶりで、また尾に毒を持つなど、マンタにはないアカエイなどの特徴も併せ持っている。「マンタに似た何か」であると言える。
現生種同様に水面からジャンプする能力も有しているが、誤って陸に上がるとダメージを受け続け、すみやかに水中に戻らなければ死亡するので、テイムして乗り回す際には注意が必要。
海中なら割とどこにでもいるが、基本的に群れず、索敵範囲も狭い。そのため、こちらから近づかなければ敵対することは少ない。
唯一の例外としてバシロサウルスの周囲のみ大量に群れて出現するので、テイムする際には厄介な存在となる。
#br
テイム方法は手渡し式だが、攻撃的で動きも速い、生息地が海、餌が[[Angler Gel]]のみととにかく難しい。
浅瀬に囲いを作り、そこに誘い込んで行うといいだろう。単に浅瀬に誘導するだけだと勝手に陸に乗り上げて自滅してしまうことがある。
#br
魚類のはずだが、何故か防虫剤が有効である。
効果時間中はちょっと身体が接触したくらいでは襲って来なくなる。ただし、接触時間が長いと当然敵対してくる。
元から索敵範囲は広くないので活用する場面はあまりないが、テイムの際は囲いに誘導後、一旦陸に上がって防虫剤を使えば比較的楽にテイム可能。
#br
テイム後はかなりのスピードと攻撃力を持ちなかなか優秀。
なお、イクチオサウルスは移動速度上昇率が3%に対し、マンタは5%。移動速度も同じなので育てれば海中最速を誇る。
ブリーディングでフル刷り込みすると更に速度上昇を見込めるだろう。ただしあまりの速度で制御不能になりやすいので注意。
しかしながら移動速度の速さという利点も水平方向に対して限定で、垂直方向への移動に大変な困難をともなう。
というのも、他の海洋生物は頭を上下に向けることで頭の方向へ進行できるのに対し、扁平なマンタは上下方向に対してほぼ頭を向けることができず、結果的に俯角仰角ともに稼ぐことができない。
息継ぎのため浮上するのに時間がかかるのは勿論のこと、地形によっては上下に逃げられないことが致命的な欠点となりかねない。
上下の移動が必要な海底洞窟等の攻略に難を抱えることになるので、投入は不可能ではないにせよ事前に操作感の確認を強くおすすめする。
#br
他の水生動物と違ってほんの少しでも陸に乗り上げると即座に大ダメージを受けるため、浅瀬には近づかないほうがいい。
フォローさせた状態でサバイバーが上陸すると、それを無理に追ってこようとして陸に上がってしまったり、戦っているときに勢い余って陸に乗り上げてしまったりもするので、テイム後は十分な水深を確保した場所に生け簀を作って待機させておくようにしよう。
能力自体は優秀なのだが、テイムの難しさと自滅のしやすさでイマイチ扱いづらい生物である。
&br;
アベレーションにも登場、湖や川ならいたる所にいる・・・淡水魚?
見た目は体中に光る斑点があり、なかなかに綺麗。
浅い川にも当然と言わんばかりにスポーンしてくる、そしてよく座礁してあられもない姿をさらしている。
生息場所もそうだが運用手段が無いので実質テイムする必要が無い、おとなしく餌になってもらおう。地味に魚肉の貴重な入手源ではある(一匹から3桁は採れる)。
&br;
*コメント [#a6f91ee8]
&color(Red){マナーを守ってコメントしましょう。};
詳しくは[[ガイドライン>コメントマナー]]を参照。
#pcomment(,10,noname,reply)
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|>|&attachref(800px-Manta_Dossier.jpg,,165%);|
|BGCOLOR(#EEEEEE):||c
|種属|Manta Mobula|
|時代|漸新世初期 - 完新世|
&br;
*基礎値と成長率 [#n100b160]
|150|100|100|140|120|120|c
|~能力|~基礎値|~成長率(野生)|~成長率(テイム後)[**]|~テイム完了時固定(add)補正|~テイム完了時乗算(mult)補正|h
|Health|320|+16|+1.35%|+0.07|-|
|Stamina|270|+54|+20%|-|-|
|Oxygen|-|-|-|-|-|
|Food|1000|+100|+10%|-|15%|
|Weight|200|+4|+4%|-|-|
|Melee Damage|28[*]|+1.4|+0.85%|14%|17.6%|
|Movement Speed|100%|-|+1.25%|-|-|
|Torpor|700|+42|-|+0.5|-|
-テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
-個体ごとにステータスにばらつきがあります。
--Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
--Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
-[*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
-[**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
&br;
■移動速度
|~移動タイプ|~基礎速度|~スプリント速度(野生)|~スプリント速度(テイム後)|~スタミナ消費|h
|歩行|-|-|-|-|
|水泳|600(300)|780|2700|-|
-これらは移動速度100%時の基礎速度です。
--()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
*特性 [#o01406cf]
■行動
|150|500|c
|攻撃|前方|
|採集||
|特殊行動||
|備考||
#br
■生態
|150|500|c
|生息域|海洋|
|気質|攻撃的|
|産卵|なし|
|ドロップ||
|備考||
#br
■テイム
|150|500|c
|テイム・騎乗|テイム可能、テイムは特殊な方法(備考欄参照)、騎乗可|
|テイム時の餌|[[Angler Gel]] |
|サドル制作に必要なレベル|28|
|備考|餌をショートカットの0キーにセットしてEキーで与える事で懐かせることができる。昏睡によるテイムは不可。|
#br
◼️コマンド
admincheat summon Manta_Character_BP_C
変種
admincheat summon Manta_Character_BP_Aberrant_C
レース個体
admincheat summon Manta_Character_BP_Race_C
◼️サドルID
MantaSaddle
*補足 [#m14e3baa]
マンタ・レイ、和名オニイトマキエイのことであろうか? 通常はマンタといえばこれを指している。(ただしどうも疑わしい面もある。本文中で後述。)
#br
エイはサメと近しい魚類であり、その歴史は非常に古い。
サメの祖先となる最古の化石は、約4億1800万年前のシルル紀の地層から見つかっている。進化の分岐のひとつが、このマンタ(エイ)である。
エイ(鱏、鱝、鰩、海鷂魚)は板鰓亜綱(ばんさいあこう)に属する軟骨魚類のうち、「鰓裂(さいれつ)」が体の下面に開くものの総称で、側面に開くのがサメというように区別されている。ご存知の通り、絶滅することなく現代まで存在してい
#br
マンタはエイの仲間でも最も大きくなる種であるが、全魚類の中でも最大級であり、一般的な個体でも翼長3~5メートル。重量級の個体ともなれば、約8メートルにもおよぶ。真偽は不明ながら記録上では9メートルというものも存在する。体重は約3トンにもなり、一
その巨躯ながら性格は穏やかで、熱帯の海のごく表層を遊泳しながらプランクトンを食べる。
特異な行動として、ときおり海面からジャンプすることが知られている。何トンもの巨体が空中に舞うのだから相当なエネルギーが必要なはずであるが、何のための行動なのかはよく分かっていない。
#br
**''■ゲーム内では'' [#e6edeb9a]
本ゲーム内のマンタなる生き物は、プレイヤーに襲い掛かってきたり、食性がプランクトン食でないことから、現生のマンタとは異なるようだ。
サイズも現生種より小ぶりで、また尾に毒を持つなど、マンタにはないアカエイなどの特徴も併せ持っている。「マンタに似た何か」であると言える。
現生種同様に水面からジャンプする能力も有しているが、誤って陸に上がるとダメージを受け続け、すみやかに水中に戻らなければ死亡するので、テイムして乗り回す際には注意が必要。
海中なら割とどこにでもいるが、基本的に群れず、索敵範囲も狭い。そのため、こちらから近づかなければ敵対することは少ない。
唯一の例外としてバシロサウルスの周囲のみ大量に群れて出現するので、テイムする際には厄介な存在となる。
#br
テイム方法は手渡し式だが、攻撃的で動きも速い、生息地が海、餌が[[Angler Gel]]のみととにかく難しい。
浅瀬に囲いを作り、そこに誘い込んで行うといいだろう。単に浅瀬に誘導するだけだと勝手に陸に乗り上げて自滅してしまうことがある。
#br
魚類のはずだが、何故か防虫剤が有効である。
効果時間中はちょっと身体が接触したくらいでは襲って来なくなる。ただし、接触時間が長いと当然敵対してくる。
元から索敵範囲は広くないので活用する場面はあまりないが、テイムの際は囲いに誘導後、一旦陸に上がって防虫剤を使えば比較的楽にテイム可能。
#br
テイム後はかなりのスピードと攻撃力を持ちなかなか優秀。
なお、イクチオサウルスは移動速度上昇率が3%に対し、マンタは5%。移動速度も同じなので育てれば海中最速を誇る。
ブリーディングでフル刷り込みすると更に速度上昇を見込めるだろう。ただしあまりの速度で制御不能になりやすいので注意。
しかしながら移動速度の速さという利点も水平方向に対して限定で、垂直方向への移動に大変な困難をともなう。
というのも、他の海洋生物は頭を上下に向けることで頭の方向へ進行できるのに対し、扁平なマンタは上下方向に対してほぼ頭を向けることができず、結果的に俯角仰角ともに稼ぐことができない。
息継ぎのため浮上するのに時間がかかるのは勿論のこと、地形によっては上下に逃げられないことが致命的な欠点となりかねない。
上下の移動が必要な海底洞窟等の攻略に難を抱えることになるので、投入は不可能ではないにせよ事前に操作感の確認を強くおすすめする。
#br
他の水生動物と違ってほんの少しでも陸に乗り上げると即座に大ダメージを受けるため、浅瀬には近づかないほうがいい。
フォローさせた状態でサバイバーが上陸すると、それを無理に追ってこようとして陸に上がってしまったり、戦っているときに勢い余って陸に乗り上げてしまったりもするので、テイム後は十分な水深を確保した場所に生け簀を作って待機させておくようにしよう。
能力自体は優秀なのだが、テイムの難しさと自滅のしやすさでイマイチ扱いづらい生物である。
&br;
アベレーションにも登場、湖や川ならいたる所にいる・・・淡水魚?
見た目は体中に光る斑点があり、なかなかに綺麗。
浅い川にも当然と言わんばかりにスポーンしてくる、そしてよく座礁してあられもない姿をさらしている。
生息場所もそうだが運用手段が無いので実質テイムする必要が無い、おとなしく餌になってもらおう。地味に魚肉の貴重な入手源ではある(一匹から3桁は採れる)。
&br;
*コメント [#a6f91ee8]
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詳しくは[[ガイドライン>コメントマナー]]を参照。
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