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*特徴 [#bf861ea3]
ナルコベリー。黒い木の実。
麻酔作用があり、食べると気絶値(Torpor, 昏睡度とも)が上昇してしまう。食料値の回復がいいからといって食べ過ぎると気絶するので気をつけよう。
恐竜に食べさせると気絶値上昇の効果があるので、これを素材にして作成する[[麻酔薬>Narcotic]]とともにテイミングの際には重要なアイテムとなる。
最序盤から需要が高いが、サバイバーが茂みから採取するのはなかなか大変。
草食獣で効率良く採取出来るが、他のベリー類と比べると少なめ。[[菜園(小)>Small Crop Plot]]で小規模な[[農業]]を初めても良いだろう。
**気絶値詳細 [#k92c1057]
ナルコベリーは3秒間で7.5。(秒間2.5)
[[麻酔薬>Narcotic]]は8秒間で40。(秒間5)
気絶値の仕様として値が上昇している時、減る数値は無視される。
例:秒間100減少する恐竜にナルコベリーを使用すると秒間2.5上昇するので実質秒間102.5上昇効果となる。
これを利用すると昏睡解除にかかる時間を上限以上に引き伸ばす事が出来る。
例:気絶値が8000あるが10分で起きる。気絶値を500まで減らし、ナルコベリーを1000個使うと50分かけて7500上昇する。[[麻酔薬>Narcotic]]は秒間5なので25分で上がりきってしまう。
気絶の維持に関しては何故か[[麻酔薬>Narcotic]]よりも高性能。即座に数揃えることができるなら効率が良い。
気絶値回復の早い[[ギガノトサウルス>http://ark.wiki.gg/wiki/Giganotosaurus]](公式wiki)を見てもらえば[[麻酔薬>Narcotic]]がナルコベリー5個分の消費に見合っていないのが一目瞭然。
気絶値回復の非常に遅い[[トリケラトプス>http://ark.wiki.gg/wiki/Triceratops]](公式wiki)ですらナルコベリーの方がコストパーフォマンスが良いのが見て取れる。
時間以外にもコスト的な観点からしても[[麻酔薬>Narcotic]]よりも殆どの場合で効率が良い。
また、この手法の最大のデメリットであったナルコベリーを遠隔操作で連打する作業もv256の新UIで長押し連続使用が実装され解消された。
しかしながら気絶維持以外に目を向けると腐敗すること、調達・管理・維持が面倒な点や、地味に重量があるなど気になる部分も多い。
特に調達に関しては他のベリーよりも妙に取得数が少なく、かといって菜園を並べるとなると維持が面倒になると何かと悩みの種になりがちなので注意が必要。
とはいえ、採取に適したペットがいるならすぐにまとまった数を用意出来るので、ペットが揃うとデメリットはあまり気にならなくなる。
長期間ストックしておく必要性も薄く、デフォルトの採取倍率向上&クライオポッドの実装されている現在なら現地調達も然程苦にならないだろう。
逆に序盤は上記のデメリットが目立つため、なるべく早めに草食ペットをテイムしておきたい。
テイム済みの恐竜に大量に食べさせて気絶させる事も出来る。[[トロオドン>Troodon]]テイム時の生贄くらいにしか意味はないが…。
テイム済みの恐竜には草食であっても食料値回復効果はなく、自発的に食べる事もない。
ナルコベリーとして保存しておく利点は殆ど無いので余ったものは[[麻酔薬>Narcotic]]や染料にしてしまった方がお得。
*関連 [#ece410d3]
[[昏睡攻撃の詳細値>テイム(捕獲)の手引き#sc098c14]]
[[農業]]
[[Narcoberry - Official ARK: Survival Evolved Wiki>https://ark.wiki.gg/wiki/Narcoberry]]
*コメント [#m968fc3e]
&color(Red){マナーを守ってコメントしましょう。};
詳しくは[[ガイドライン>コメントマナー]]を参照。
#pcomment(,10,noname,reply)
終了行:
*特徴 [#bf861ea3]
ナルコベリー。黒い木の実。
麻酔作用があり、食べると気絶値(Torpor, 昏睡度とも)が上昇してしまう。食料値の回復がいいからといって食べ過ぎると気絶するので気をつけよう。
恐竜に食べさせると気絶値上昇の効果があるので、これを素材にして作成する[[麻酔薬>Narcotic]]とともにテイミングの際には重要なアイテムとなる。
最序盤から需要が高いが、サバイバーが茂みから採取するのはなかなか大変。
草食獣で効率良く採取出来るが、他のベリー類と比べると少なめ。[[菜園(小)>Small Crop Plot]]で小規模な[[農業]]を初めても良いだろう。
**気絶値詳細 [#k92c1057]
ナルコベリーは3秒間で7.5。(秒間2.5)
[[麻酔薬>Narcotic]]は8秒間で40。(秒間5)
気絶値の仕様として値が上昇している時、減る数値は無視される。
例:秒間100減少する恐竜にナルコベリーを使用すると秒間2.5上昇するので実質秒間102.5上昇効果となる。
これを利用すると昏睡解除にかかる時間を上限以上に引き伸ばす事が出来る。
例:気絶値が8000あるが10分で起きる。気絶値を500まで減らし、ナルコベリーを1000個使うと50分かけて7500上昇する。[[麻酔薬>Narcotic]]は秒間5なので25分で上がりきってしまう。
気絶の維持に関しては何故か[[麻酔薬>Narcotic]]よりも高性能。即座に数揃えることができるなら効率が良い。
気絶値回復の早い[[ギガノトサウルス>http://ark.wiki.gg/wiki/Giganotosaurus]](公式wiki)を見てもらえば[[麻酔薬>Narcotic]]がナルコベリー5個分の消費に見合っていないのが一目瞭然。
気絶値回復の非常に遅い[[トリケラトプス>http://ark.wiki.gg/wiki/Triceratops]](公式wiki)ですらナルコベリーの方がコストパーフォマンスが良いのが見て取れる。
時間以外にもコスト的な観点からしても[[麻酔薬>Narcotic]]よりも殆どの場合で効率が良い。
また、この手法の最大のデメリットであったナルコベリーを遠隔操作で連打する作業もv256の新UIで長押し連続使用が実装され解消された。
しかしながら気絶維持以外に目を向けると腐敗すること、調達・管理・維持が面倒な点や、地味に重量があるなど気になる部分も多い。
特に調達に関しては他のベリーよりも妙に取得数が少なく、かといって菜園を並べるとなると維持が面倒になると何かと悩みの種になりがちなので注意が必要。
とはいえ、採取に適したペットがいるならすぐにまとまった数を用意出来るので、ペットが揃うとデメリットはあまり気にならなくなる。
長期間ストックしておく必要性も薄く、デフォルトの採取倍率向上&クライオポッドの実装されている現在なら現地調達も然程苦にならないだろう。
逆に序盤は上記のデメリットが目立つため、なるべく早めに草食ペットをテイムしておきたい。
テイム済みの恐竜に大量に食べさせて気絶させる事も出来る。[[トロオドン>Troodon]]テイム時の生贄くらいにしか意味はないが…。
テイム済みの恐竜には草食であっても食料値回復効果はなく、自発的に食べる事もない。
ナルコベリーとして保存しておく利点は殆ど無いので余ったものは[[麻酔薬>Narcotic]]や染料にしてしまった方がお得。
*関連 [#ece410d3]
[[昏睡攻撃の詳細値>テイム(捕獲)の手引き#sc098c14]]
[[農業]]
[[Narcoberry - Official ARK: Survival Evolved Wiki>https://ark.wiki.gg/wiki/Narcoberry]]
*コメント [#m968fc3e]
&color(Red){マナーを守ってコメントしましょう。};
詳しくは[[ガイドライン>コメントマナー]]を参照。
#pcomment(,10,noname,reply)
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