4-five
ポリマー製の大型ハンドガン。45口径ACP弾の優秀なストッピングパワーが評価され、多くの特殊部隊で採用されている。MRD(Micro Red Dot)サイトやサプレッサーを装着できる。モデルはFN FNX 45。
P07
NATO軍の標準装備として広く普及している、強化ポリマー製のダブルアクションピストル。9mm弾を16発、あるいはサブマシンガン用の30発マガジンを装着できる。モデルはドイツ製のワルサーP99。
Rook-40
CSAT軍が装備するダブルアクションピストル。昔ながらのスチール製だが現代の軽量ポリマーピストルに比べて頑丈にできている。モデルはロシア軍の新制式拳銃であるイジェメックMP-443グラッチ。
Zubr
CSAT軍の将校が使うリボルバーピストル。特徴的なのは銃身がシリンダーの下側に付いている構造で、これにより射撃時の跳ね上がりを抑える効果があるという。イタリア製チアッパ・ライノの6インチをモデルにしている。
ACP-C2
シングルアクションオートの古典的傑作であるコルト1911を改良したハンドガン。アメリカ海兵隊のMEUピストルをモデルにしている。新素材によって精度と耐久性を向上させ、暗所での使用のためにトリチウム(発光)サイトを装備している。
Vermin
主にパイロットや特殊部隊が装備するPDW(Personal Defense Weapon)。アメリカ製のKRISSベクターがモデルで、グリップと同じ高さに銃身を置くことで射撃時の跳ね上がりを抑え、強力な45口径弾のフルオートでもコントロールを容易にしている。
Sting
CSAT軍のサブマシンガン。9mm弾を使用しセミ・3バースト・フルオートで射撃できる。モデルはチェコのCZスコーピオンEvo 3で、これは有名なスコーピオンVz 61の後継に当たる。
PDW2000
AAFが装備するサブマシンガン。シンガポールのSTキネティクスCPWをモデルにしている。なおP07、Rook-40、Sting、PDW2000のマガジンは共通。