others/用語辞典/ま〜わ行

Last-modified: 2011-06-16 (木) 03:05:40

マタド

【読み】
またど
【説明】
物理カード「マタドール」のこと。

窓を投げる

【読み】
まどをなげる
【説明】
酒場チャットでトレード画面を開くこと。多少乱暴な表現なので、上品をモットーにする人は「窓を出す」といえば良い。

マナ売り

【読み】
まなうり
【説明】
対人戦などで得たマナを売ること。マナを売るためには、買い手側の村に一時的に参加し、村倉庫にマナを納入した上で、酒場で買い手から報酬のゴールドを受け取るという手順を取る。マナ売りのついでに「ゴミ処理」や「買い物」をさせてもらう人も多い(中にはゴミ処理や買物を嫌う村もあるので注意)。

なおマナ売りのついでに「傭兵」をする人もいる。また村側が誘ってくる場合もある。

水玉

【読み】
みずたま
【説明】
左手装備「激流の蒼玉」のこと。

同様の装備に激震の褐玉(地玉)、爆炎の緋玉(火玉)、暴風の翠玉(風玉)がある。いづれも各属性の60が付いているため、装備を強制的にその属性に変更することができる。本来の装備の属性と同じ属性の玉を使えば、その属性の力を強烈に上げることができる。

例えば「すざく」のような火属性の相手と戦う場合、こちらが水属性になっていれば、相手への水魔法攻撃の効果が大きくなると共に、相手からの火魔法攻撃の力は弱くなる。そこで、魔法使いが朱雀を倒すには、水属性の服である聖法衣八意を着た上に更に水玉で水属性を強くした上で、聖霊王水零召喚を撃つのが絶大な効果があるのである。

上級魔法使いがとても強い相手と戦う時の戦い方なので、中級までの相手では、こういう手法を使う必要はない。属性など気にせず、力で圧倒すれば良いのである。

無振り

【読み】
むふり
【説明】
ステータスを振っていない人。特に転生数やレベルが高いのにステータスを振っていない人は、転生直後のレベル上げをしたい時に、簡単に勝つことができて、しかも得られる経験値が大きいので、とても助かる存在である。

無振りでプレイするためには、ステータスを振らないままレベル上げをしなければならないので、ふつうのプレイに比べて、非常に厳しい。また基本的には無振りは同じ無振りの人か、ステータス低下装備による特殊な支援(「攻撃力がマイナスの通常攻撃」や、「魔力がマイナスのワンドバット」)の相手にしか勝つことができないため、レベル上げ自体がふつうの人より遙かにたいへんである。

初期の頃は無振りで資金を調達すること自体がまた非常に大変であった(マナ売りをしていた人も多いようである)が、3キャラ持てるようになってからは3キャラのうち1キャラを無振りにして、他のキャラで資金を稼ぎ、自分がプレイしていない時は無振りキャラをガジェットに表示しているというパターンの人も多くなった。

焼き鳥

【読み】
やきとり
【説明】
巨大モンスターのロック鳥系のこと。

雪男

【読み】
ゆきおとこ
【説明】
霊峰のスノーマンのこと。台詞の「アームをポリッシュして」もよく引用されることばである。彼がドロップするアイテムは初期の頃「スノーマンコート」であったが、これを酒場で書き込もうとするとNGワードに引っかかってしまうという問題があり「スノーマン・コート」と改名された。酒場では通常「スノコ」で通じる。

傭兵

【読み】
ようへい
【説明】
村の巨大モンスター戦に、臨時で参加してもらう人のこと。そのためには一時的に入村し、モンスター戦が終わったら退村するが、退村すると3日間村に入ることができなくなる(退村ペナ)ので、それに見合った報酬を村側から払うか、あるいは連戦をして充分なモンスター戦報酬を受け取って帰ってもらえるようにすることが多い。数日間滞在する「滞在型傭兵」をする人もいる。また「マナ売り」と兼ねて傭兵をする人もいる。

レナ

【読み】
れな
【説明】
左手装備「龍宮の盾」のこと。
元ネタは「ひぐらしの鳴く頃に」の竜宮レナ。
分かる人には分かるし知らない人にはさっぱりなのだが、かなり浸透していてオクでも普通に使われる。
と思い込んでるヲタが多過ぎて困っている一般人も多数いる。

割り込み

【読み】
わりこみ
【説明】
酒場チャットで時報(1時間ごとに表示されるミーナとヘルたんの会話)に割り込むこと。
時報の割り込みに成功するとなぜか祝福されます。
同一発言を過度に繰り返す行為は禁止事項であるため注意が必要。

わんこ

【読み】
わんこ
【説明】
1)クエスト「煉獄の境界」のボス「ケルペロス」のこと。攻撃の手をも緩ませるほどの恐ろしい風貌をしており、転生をしていない初期プレイヤーにとっては難敵。
2)ケルペロスがドロップする左手アイテム「こいぬ」のこと。熾烈な戦いを勝ち抜いた末、プレイヤーの強力な味方となる。

ワンバ

【読み】
わんば
【説明】
魔法カード「ワンドバット」のこと。
威力は低いのであまり役には立たないが発動率が非常に高く、Lv1でも65%あるため、
「通常攻撃が出るよりマシ」という考え方で初~中級レベル帯の魔法使いがカード発動率を底上げするために装備することがある。
また、戦士があえてワンドバット5枚挿しすることで自分のターンの攻撃がほぼ無力となるので、プレイ放置時の対人支援用に重宝されている。
ワンドバットLv1~2が「有機野菜の森」で入手できるため、酒場での購入も容易かつ安価。
ただしLv3以降は現状では村の魔法カード屋でしか手に入らないため、店を持ってない場合は外販してくれる人を探すなどの必要がある。