wikiの趣旨とは少し外れますが、自分で設定してみて意外と面倒だったのでお知らせ。
2006後期より学務情報システムが新しくなります。
旧学務情報との違い
メリット
・成績確認が学外からできるようになった。
・履修登録が視覚的にわかりやすくなった。
・時間表が表示され、小テストやレポートの期日がパソコンから見れる(これ便利)
デメリット
・履修登録にもVPNサービスが必要となった。(ただし学内からは普通に登録できる)
VPNサービスとは
難しい話はよくわからないのですが、要は大学のパソコンに通じるための非常電話回線みたいに考えましょう。
導入法
VPNサービスを利用するには学内の情報処理センターにおいてアカウント(ID)を取得し、VPNのソフトウェアをダウンロードする必要があります。
個人用PC接続用アカウント(NU-CAMPUS)の取得
アカウントは総合情報処理センター(2食裏)の一室で取得する必要があります。
取得自体は専用のパソコンに接続されているカードリーダーに学生証を通し、パソコンでパスワードの設定をすれば完了です。
なお、取得用のパソコンが置いてある部屋は情報処理センターの階段の手前にあるパソコンが3台置いてある部屋です。
VPNソフトウェアの導入
アカウントを取得したら、忘れずに情報処理センターでVPNのソフトウェアをダウンロードしましょう。(私は忘れました)
VPNソフトウェアは学外からはダウンロードできません(VPN接続時は可能)。
使用手引き↓学内ならばここからダウンロードできます。基本的にはInstall Shieldをダウンロードしましょう。
http://www.cc.niigata-u.ac.jp/service/vpn/
ダウンロードし終わったら、USBメモリやCD-Rに焼いて自宅に持ち帰り、自分のパソコンにインストールしましょう。やり方は上の手引きに親切に書いてあります。
最後に
今期からVPNサービスを使用しないと自宅のパソコンから履修登録ができません。
ほとんどの学生がアカウントを持っていないと思うので、授業登録がいざ始まるとアカウント発行機が混雑することも考えられます。なのでできれば速めにアカウントを発行しましょう。
どうしてもわからない場合はパソコンに詳しそうな人に聞いてみましょう。