インタビュー「Fantazy」1

Last-modified: 2010-09-19 (日) 22:44:47

Fantazyというクランについて

こんばんは。AVACTL運営チームのHusarenです。AVACTL初代王者に輝いたFantazyの強さの秘密や、普段どういったことに気をつけてプレイされているか。さまざまなことを伺って生きたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

一同 ― よろしくお願いします。

 

早速なのですが、season1では優勝おめでとうございます。誰もが憧れるようなダークホース、開幕前の予想を裏切り輝かしい戦跡を残されたFantazyですが、その原動力というのはどこにありましたか?

 

うpp ― ありがとうございます。そんな予定はまったくなかったんですが、1部に入れてもらえたことでモチベーションがあがりました。みんなで勝つイメージを持ちながら、クラン戦の数は前よりも格段に多くなりました。もともと仲良い連中が集まったクランなので、一緒にやってるとそれだけでモチベーションになってました

 

SBX ― あとは、一番大きなものは某匿名掲示板かな?下馬評では最下位だったから、俄然やる気になりましたよ。絶対に見返してやる!ってね(笑) あとウチは無名でしたから、強豪相手にもビビらないようにしようとか

 

sTrAy ― やっぱり相手は強くて、何度も不利な状況になってましたけど、諦めないようにしようってお互い声をかけたりなんかして

 

ちょっと思っていたイメージと違いますね。もっとこう―

 

眠いから ― 勝ちに貪欲なクラン―?

 

そうですね。実はそういうイメージの方が強かったです(苦笑)

 

受験生 ― いや、もともと俺の人柄に惚れた連中の集まりですから(笑)

 

一同 ― お前BANするぞ(笑)

 

うpp ― でもなんというか、集まるべくして集まったメンバーです。FFでいう光の戦士。運命が自然と引き寄せた」

 

一同 ― お前もBANな

 

眠いから ― まぁ、なんだかんだでずっと一緒にやってます。だから、なんというか心地いい関係というか

 
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なるほど。やはりそういう所が連携や共通意識などが強さの秘訣でしょうか?

 

SBX ― そうなってくるんですかね。いつも、最初からこういう形で動こうとかは決めてません。なんとなくお互いにやろうとしていることが分かる。そうすると連携がタイムラグなく取れるという感じですかね?

 

うpp ― すごく気楽にできました。他にも失うものがない連中ですので、アタッカーが勝手に突っ込んで行って勝ってに死んでも「フォローしろ!!」と罵倒されるので、みんな自然とフォローできる位置についたかな?(笑)

 

眠いから ― そうなると、前線の連中は素直に前だけに集中できると思います。あとは、VCも冗談を言い合いながら緊張しすぎないように気をつけてましたよ。いや、アレは素かな?どっちにしろ、いつもの形を崩さずまずはせっかくの大会なんだから楽しもう!という共通意識は絶対にありましたよ。楽しんだら、自然といい成績は出るものですから

 

続く