スタミナD

Last-modified: 2017-11-03 (金) 06:59:36

item_staminaD.png

概要

  • 戦闘や警備任務などで消費した指揮値を50回復することが出来る。
    戦線の戦略物資や、警備任務で集めることが可能。
    これがないと、指揮値が尽きた時に翌日のログイン報酬まで戦線などに出られなくなるので注意。
    余談
    • 因みに、現在我が国で『栄養ドリンク』と呼ばれるものの多くは、1950年~1960年代に発売されており、
      それまでの疲れを取る目的の薬といえば、ヒロポンなどの麻薬成分が含まれるものばかりであった。
      ただ、全く研究されていなかったわけでもなく、1910年頃にビタミンB1が発見され、
      これが当時大日本帝国陸軍内で流行っていた脚気の原因と解り、武田研究部(後の武田薬品工業)などの
      研究が始まったとされる。
      戦後、武田薬品工業が日本初の総合ビタミン剤「パンビタン」を発売したのを皮切りに、
      1954年 武田薬品工業 「アリナミン糖衣錠」(ドリンクタイプは1987年)
      1960年 ライオン 「グロンサン」
      1962年 大正製薬 「リボビタンD」
          田辺三菱製薬 「アスパラ」
      1963年 エスエス製薬 「エスカップ」
      1967年 佐藤製薬 「ユンケル黄帝液」
      などと内容成分が違う様々な栄養ドリンクが発売されていった。
    • 上記のものは薬事法の規制を受けるものであり、それとは別に清涼飲料水として販売されているものもある。
      これらはエナジードリンクなどと呼ばれたりもする。(栄養ドリンクとエナジードリンクに明確な違いはない。)
      有名どころでいえば、
      1965年 大塚製薬 「オロナミン」
      1981年 コカ・コーラ社 「リアルゴールド」
      1984年 Red Bull GmbH社 「レッドブル」
          (国内ではレッドブル・ジャパン社)
      1985年 チェリオコーポレーション 「ライフガード」
      2002年 ハンセン・ナチュラル社 「モンスターエナジー」
          (現在のモンスタービバレッジ社、国内ではアサヒ飲料)
      などである。
    • ゲーム中ではいくら使用しても指揮能力が落ちたりはしない。
      ただし、現実ではこれら栄養ドリンクの過剰摂取は身体に影響を及ぼす。
      また、カフェイン成分のあるものは眠気冷ましなどに効果があるが持続時間が短く、
      身体の体温低下と共に再び睡魔に襲われたりするので注意が必要。
      (ここで追加して飲むと過剰摂取の原因となる。)

コメント

  • 指揮値は上限65のため使用する際は注意が必要!! -- しばくろ? 2017-11-01 (水) 09:26:30
    • 訂正 上限値はレベルに比例して上昇します -- しばくろ? 2017-11-03 (金) 06:59:36