便利ツール

Last-modified: 2023-03-01 (水) 10:16:54

主にBVEシナリオデータ制作に便利なフリーソフトを紹介。
また、BVE5用ツールではBVE向けに制作されたツールを紹介。

 

サウンド

サウンド編集

SoundEngine Free

http://soundengine.jp/software/soundengine/
WAVファイル編集 取り込み後の調整やエフェクト補正などに

WavePaseri

http://hp.vector.co.jp/authors/VA000716/
WAVファイル編集 重いファイルはきついが細かい作業に便利
※Windows98の頃のソフトなので代替としてWavosaurをオススメ

Wavosaur

WAVファイル編集 WavePaseriの代替に ループ編集に強い
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/wavosaur/
http://dtmguitar.hateblo.jp/entry/2015/01/11/161924

Audacity

http://audacity.sourceforge.net/
WAVファイル編集 ノイズ除去が大変便利 →(動画はバージョンが古いので設定項目が少ない)http://www.dougamanual.com/blog/17/196/e1335.html

Wave Master(1.0)

http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se083942.html
周波数解析が出来るソフト →編集の実際 http://bvews.jpn.org/tutorials/motornoise-simulation-advanced/usage-of-wavemaster.html

その他

Helium Audio Converter

http://www.imploded.com/products/helium-audio-converter/
いろいろな音楽ファイルをいろいろな音楽ファイルに変換できる。
もちろんWAVファイルにも変換可能。

PCM MeXimizer

WAVEファイルを減質してZIP等の圧縮効率を良くするソフト。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se183683.html

テキストエディタ

Notepad++

http://notepad-plus-plus.org/
BVE公式でこのソフトをマップファイル用にカスタマイズする方法が掲載されている。
http://bvets.net/jp/edit/tools/notepadplus.html

gPad

色分け・タブ・CSVモードなどに対応
http://mfactory.me/

サクラエディタ

http://sakura-editor.sourceforge.net/
紹介記事→http://www.gigafree.net/tool/sakuraeditor.html

TeraPad

https://tera-net.com/
ただのテキストエディットやマップファイル作成のみでなく、HTMLやPHP,CSSなどたくさんの種類の色分け編集ができ、ホームページ作成にも一役買う。

EmEditor(有料 18000円+税〔永続〕 機能削減フリー版もあり)

色分け・タブ・CSVモード・マーカーなどに対応(フリー版はCSVモード・マーカー非対応)
http://jp.emeditor.com/
紹介記事(Free版)→http://www.gigafree.net/tool/emeditor.html

秀丸エディタ(有料 4000円+税〔永続〕)

色分け・タブ・CSVモード・マーカーの他に様々なマクロが利用できる。
試用期間は設けられていない。またフリーソフト開発者や学生で金銭的に難儀している場合など一定の条件を満たせば無償で利用することが可能。
http://hide.maruo.co.jp/

Vim(チャリティウェア)

https://www.vim.org/
色分け(Syntaxハイライト)・タブなどに対応。マルチプラットフォーム。
紹介記事(窓の杜)→https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/vim/
Vim用Bvetsマップ構文Syntaxファイルも参照。

画像処理

画像エディタ

Adobe Photoshop Creative Cloud(有料 980円+税/月~)

https://www.adobe.com/jp
業界標準の定番ソフト。かつては1本10万円以上していたソフトだったが、現在はサブスクリプション方式で利用が可能。もとより高機能なうえ、プラグインやスクリプトによるさらなる機能拡張も以下のソフトウェアよりも充実している。

GIMP

http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html
定番ソフト。もとより高機能なうえ、プラグインやスクリプトによるさらなる機能拡張も充実。

  • BVEアドオン製作上役立つかもしれないプラグイン・スクリプト
  • BVEで使えるGIMP画像編集のいろいろ

Pixlr Editor

http://pixlr.com/editor/
オンラインのPhotoshopともいえる画像編集ツール。WEBから利用できる。
紹介記事→市販ソフト顔負けの画像編集サービス「Pixlr Editor」http://japan.cnet.com/news/society/35010994/

PictBear

http://www.fenrir.co.jp/pictbear/
紹介記事→http://www.gigafree.net/tool/paint/pictbear.html

Paint.NET

http://www.getpaint.net/
紹介記事→http://www.gigafree.net/tool/paint/paintdotnet.html

その他ツール

リニアフィルタ 透明境界線の色漏れ防止ツール

http://d.hatena.ne.jp/Ko-Ta/20090621/p1
透過pngに謎の縁が付いている場合はこれで修正出来る

透過PNG対応の画像連結ソフト「むすびちゃん」

http://sygnas.jp/2010/05/01/imgbind/
パネルのインジケーター作るのに便利。00~名前付けて書きだして一気にD&Dするだけ。

PhotoShifter

http://hp.vector.co.jp/authors/VA028640/
画像形式を一括変換するソフト BMP→PNG変換時に透過処理することが可能

PerspectiveImageCorrection

http://www.forest.impress.co.jp/library/software/perspective/
斜めから撮影した建物などの写真を正面から撮影したように変形できるソフト

3Dソフト

SketchUp

http://www.sketchup.com/ja
3D初心者にはうってつけかと思う3Dソフト。要Xファイル書き出しプラグイン。 →GoogleSketchUpでBVEストラクチャを作る

Metasequoia

http://www.metaseq.net/jp/
定番3Dソフト

Xモデラー

http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se314529.html
簡単な確認に便利。移動・反転などの編集も出来る。
テクスチャはbmpのみ対応 pngを使用しているファイルは読み込み時に情報が削除されるので注意
※Windows Vista以降 動作不可 → Windows7で動いているPCもあるので環境による?

FlapModeler (有料:\3000ほど)

http://www.digiket.com/work/show/_data/ID=ITM0033976/
Xファイルも編集できる3Dモデラーソフト 体験版あり(体験版ではXファイル書き出しは不可)

Blender

https://blender.jp/
オープンソースの3DCG作成ソフト。
拡張性※が高く、独自フォーマットでの書き出しも可能
(※そのため出力プラグインを作れば
オブジェクト自体に独自変数を埋め込み可能なため
BVE5上で表示可能なルートをそのままBlender上で作ることも可能)

写真から3DCGに変換

Autodesk 123D Catch(2013年サービス開始-無料)

http://www.123dapp.com/catch
写真から3DCGを生成出来るソフト
Windows/iOS/Android/Webブラウザ対応
ただし使用には会員登録必須でデータのアップロードも必須となる。

Autodesk Recap(2014年サービス開始-無料)

https://recap.autodesk.com/
写真から3DCGを生成出来るソフト
Windows対応
ただし使用には会員登録必須でデータのアップロードも必須となる。

Autodesk Memento(2015年サービス開始-無料)

https://memento.autodesk.com/
写真から3DCGを生成出来るソフト
Windows対応
ただし使用には会員登録必須でデータのアップロードも必須となる。

insight3d(無料)

http://insight3d.sourceforge.net/
写真から3DCGを生成出来るソフト
Windows/Linux対応

Smart 3D Capture Free Editon (無料)

http://download.cnet.com/Smart3DCaptureFree/3000-6677_4-76212249.html
[Download Now]ボタン下の「Direct Download Link」をクリックして下さい。
※英語 64bit OS のみ。
センサーサイズが判らない時はカメラのCCD(CMOS)の最大幅値を入力して下さいとの事です 

Neitra 3D Pro(2016-1月現在、時間無制限試用可。試用制限不明)

http://triayaam.com/

Agisoft PhotoScan(有料:高価)

http://www.oakcorp.net/photoscan/
写真から3DCGを生成出来るソフト。
5Mpix以上の写真もしくは動画(非推奨)から生成可能。
29,970円(税込み)からと、高価です。
作ってみた動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=VMb4iMDzvj8

その他

圧縮解凍ソフト

7zip

https://sevenzip.osdn.jp/
現状圧縮率最強のアーカイバー 自動解凍を付けてもかなり小さくなる
解凍に少し時間が掛かるだけなので圧縮率は超圧縮で問題ない

G Compression Archiver(GCA)

http://www.emit.jp/gca/gca.html
圧縮効率の良いアーカイバー。自動解凍やインストーラーも作れる。

Explzh

http://www.ponsoftware.com/archiver/download.htm
zipなど多種多様な圧縮ファイルを作成・解凍できるソフト。