ResourceSynchronizer

ResourceSynchronizerは、eclipseと独立したプロセス内で作成されたマテリアルを、eclipseワークスペースをリフレッシュする事で、 自動的にリソースをeclipseワークスペース内に認識させる為のeclipseプラグインです。

ResouceSynchronizerドキュメント

マニュアルにはありませんが、ResouceSynchronizerには、外部からJAVAソースを開く機能があります。
このページでは、この機能を利用してWIKI等とEclipseを連携しようという試みです。

openjava.inc.php: 指定したJAVAソースコードをEclipseで開くPukiwikiプラグイン

小ネタです。
Pukiwiki上でプロジェクト名とFQCNを指定すると、該当するクラスをEclipseで開きます。
Eclipse上でResourceSynchronizerの同期サーバが稼動している必要があります。
あと、jQueryを使っていますので、jQuery.jsのパスを適宜書き換えてください。

入力

-&openjava(sa-struts,org.seasar.struts.filter.RoutingFilter);
-&openjava(sa-struts,org.seasar.struts.filter.RoutingFilter,full);

Pukiwiki上の出力

以下のように、リンクになります。(以下のものはイメージです。クリックしても動作しません。)

• sa-struts:RoutingFilter
• sa-struts:org.seasar.struts.filter.RoutingFilter

これをクリックすると、指定したJAVAソースの一部がPukiwiki上に表示され、同時に、Eclipse上で該当ソースが開きます。

ダウンロード

openjava.inc.php
2008-10-06 (月) 15:39:47追記：Pukiwiki上でのソースの先頭５行表示にエスケープが抜けています。後ほど直します