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添付プレイ1週間目！日本で天帝に挑戦 
各種情報
プレイ者：シヴィライゼーション初挑戦から1週間目。
プレイ傾向：テクノロジーか経済勝利の傾向。制覇勝利は面倒くさい
プレイ履歴：酋長から1段階ずつ経験を積んでいる
使用マップ：ランダムマップ
使用文明：徳川（最初から使用していて慣れていた為）
難易度：天帝
内容：思い出しながら。
首都建設～文明接触
まずは首都。初期配置が海3草原2森2と良い立地だったので建設。
次にwikiの助言の通り、すぐハンマーに割り振って戦士を3つ連続生産。生産したそばから探索に出す。
首都東方面は海なので、今のところは進めず。
西は草原と平原が混じった地域で、その先は森。地形的に守りにくくてイヤと思いつつそのまま進んだら、モンゴル発見。ついでに蛮族村を見つけてキャラバンをゲット。足が速いキャラバンを使用してさらに西進させると、どん詰まりにアラビアを発見。
南はすぐに海なので、今のところは進めず。
北は森林及び山岳地帯で生産がラクだと思っていたら、いきなり中国を発見。
ここまでで出た文明は「モンゴル」「アラブ」「中国」の3つ。後1つは中国経由で紹介してもらって発見。最後は「ズールー」でした。
東西南北及び文明確認。今後の戦略を決定。首都を重防御都市化し、各勢力を引き付けている間に海に進出。あるだろう島々でビーカー都市とゴールド都市を大量生産してテクノロジーか経済で勝利を狙う事に。
プレイ者の傾向としては、都市でそのまま守るのではなく、近辺で1マスしか通行できない地域、いわゆる狭隘地に防御用軍団と反撃用軍団を置いて防御する事で、防御線が破られても都市防御が間に合いやすくするのだが、ここまで開けていると都市防御しかできないので苦しい。
海洋進出
ここまでの段階で埋葬・アルファベット・青銅器・筆記を自力で終了。その後で村から陶器をもらったので、自主開発技術と合わせて販売開始。アルファベット・青銅器・陶器・埋葬を売り、各文明から鉄器・騎乗を購入して売りさばく。
最初の探索時、噂で遺跡の場所が出たのだが…首都の真東6マス地点。つまりこれは…運命の神は「獲れ」と申すかw。よって獲るのに使うのでガレー船を生産して東行き。獲ってみたら伝説の7都市で200ゴールドゲット。その後は周辺海域と島の調査を行い、各島の都市建設候補地を確認してから、緊急生産した開拓者で遺跡があった島に第2都市「大阪」を建設。ゴールド都市にする予定。と言うのもここには近くに金があったから。これは美味しいとほくそ笑んでいた時代が私にもありました…
首都攻防戦
海洋進出は良いが、まだ他の都市が育っていないうちに首都を失陥してしまうわけにはいかない。というワケで、最初はベテランな戦士軍団。次は兵舎を建てた後に作った弓兵軍団を1個生産。その後は図書館を作りつつのんびり拡張していこうかな…と思っていたらモンゴル・中国・アラビアの3ヶ国から同時に宣戦布告。私がプレイしていると、いくら技術販売で仲良くしてもすぐに宣戦されてしまうので困る。そうやっているうちに各勢力のレギオンが殺到してきました。
迎撃計画としては、基本的に都市に篭った弓兵軍団が敵をはねのけ、その間に戦士軍団が敵を各個撃破という事にしたところ、コレが大成功する。
モンゴル・中国・アラブは主力はレギオン。それに随伴するのは少数の弓兵。幸運な事にどれも単独行動で軍団化していない。それを弓兵軍団が片っ端から撃破。さらに電撃戦がついた戦士軍団が片っ端から撃破。それが連続するから経験値の大量獲得に成功。さらに戦士軍団がモンゴル弓兵の護衛を引き連れた開拓者を捕獲するわ、大将軍まで獲得。
そんな楽勝ムードの首都攻防戦は、戦士軍団を引かせてカタパルト軍団に逆襲を任せたり、足軽に主軸を移したり、大指揮官ボーナスによる特殊能力大量獲得…の繰り返しを1000年以上続ける事になるとは思わなかった。
奇襲上陸～第2都市「大阪」攻防戦～
首都が3ヶ国連合軍の墓だらけになるという、日露戦争の旅順攻防戦化している間ですが、この時に大阪は弓兵1（軍団ではなく1ユニット）のみの状態でした。その大阪近くにモンゴル・中国・アラブのレギオンが奇襲上陸を敢行。大阪に迫った。
実はこの海域はガレー船や民兵によるパトロール圏内なのだが、揚陸に使用した船舶は最後まで発見できなかった。いったいどこをどうやってるのかわからない。逃げる所すら見つけられなかった。
さて、すぐに足軽を緊急生産して揚陸第1派の迎撃に成功。生産と迎撃を同時並行したので非常に綱渡りであったが、こちらでも1ユニットずつだったので各個撃破に成功した。
その後、足軽1個軍団とカタパルト1個軍団を生産した所で、揚陸第2波が揚陸に成功。そのまま突っ込んできたのだが、今回もレギオンなのだが…軍団でした…それが数個も…さらに騎士軍団まで…
結局、こちらも首都攻防戦と同じく防御の足軽軍団と逆襲のカタパルト軍団の活躍で防衛に成功。それにしても第5波まで来るとは思わなかった…
順調な成長
首都攻防戦は100年戦争どころか1000年戦争化。
大阪攻防戦は第5波で終了。
その後は特に危険な事も無く、各島に新規都市「東京」「横浜」「長崎」「伊勢」を建設。各都市に守備隊を1ユニット置いたら、湧き上がるゴールドでそれぞれの特性にあった施設を建築。
技術開発はwikiの助言の通りに法律→通貨→民主→銀行→君主→宗教を基本とし、取りこぼしを「その時のカン」で取っていく。この時に驚いたのはどこも民主まで行っているのに石工術を取っておらず、たまたま1ターンで取った私が1番乗りという事に。この後の来世（別プレイ）でも似たような事があったが、何かあるのだろうか？
結局、某時間犯罪者を名乗る小説家が書いたRSBC日本のように「なんとなくGNPならぬゴールドと都市と技術が向上する事を楽しみにしながらしばらく過ごす」という事をしばらく続ける事になった。
その平和は冗談のようだが黒船ならぬ巡洋艦で破られる事になった…
通商破壊戦
交戦国である中国の巡洋艦が、各都市の周りをうろついて住民配置を引っ掻き回し始めた。
非常にうっとうしいのですぐさま…とは行かずに巡洋艦1個艦隊ができるまで待ってから、通商破壊艦の殲滅に乗り出して、あっさり成功。だがその後もずっと中国の巡洋艦を見つけては潰す事が続くとは思わなかった。
この時のプレイもそうだが、巡洋艦艦隊を潰すには戦艦が必要なんじゃないかなと思うようになった。航空ユニットでは沈んだ事がないので、結果的に大艦巨砲主義万歳ではあるが。もっとも、敵が軍団を組まないでやってくるからでもあるが。
ゼーレーヴェ発動
伊勢の北にある島に中国が拠点を持っていた。獲るとゴールド的に美味しそうである事と、戦闘機がうっとうしい事と、通商破壊の拠点になってると判断したので攻める事に。
使用するのは大量生産に成功した戦闘機による10個戦闘航空団（10ユニットではなく、全て軍団）と1個巡洋艦艦隊に、1個戦車軍団。これらを島1つに投入して「航空攻撃による侵攻後の揚陸。なぁに航空機でほとんど潰れているからラクなもんよ」と思っていた時が私にもありました…
戦車を揚陸して上陸ペナルティを消し、巡洋艦艦隊の支援砲撃準備を完成させてから、10個戦闘航空団を投入。結果は…9個戦闘航空団が消滅して1個が半壊。電撃戦つき戦車軍団の連勝が無ければ危険だった。
教訓としては、餅は餅屋という事で、航空団化していても戦闘機は対航空ユニット狩りに使う事と、都市攻略戦では10個航空団程度では足りない事。
経済・テクノロジー勝利戦略破綻寸前
3ヶ国連合と1000年戦争を繰り広げている間、ズールーは地形的理由もあるが引きこもっていたらしい。で、その間に経済成長を行い、ついに経済勝利秒読み段階に入ってしまった。このままではいけないので、悪いがズールーを攻撃して消耗させる事にした。
用意したのは1個巡洋艦艦隊と戦艦ユニット1・戦闘及び爆撃航空団を合計30個・3個戦車軍団・余って困っていた侍に、後詰を生産したそばから投入という非常にマネーパワーに任せたものである。
さっそく侵攻を開始。結果は…都市1個を奪ったが、艦艇を残して消滅。ほとんどが都市攻略後に手をつけた首都攻撃時に消滅。wikiのコメントにあった敵首都の隠れ補正か、あるいは尋常なない数のユニットが篭っていたか、その両方が原因かもしれない。
教訓としては、航空ユニットのみの攻略は夢物語と…
結局、ズールーの金融都市をICBMで吹き飛ばすという力技で解決。
最終勝利
金融でライバルだったズールーをICBMで吹き飛ばしたあとは、3ヶ国連合との天津攻防戦（首都そばに建てられた中国都市「天津」が寝返った為、戦線がこちらに移った）の経費が馬鹿にならず、ゴールドが溜まらないので経済勝利を放棄。技術開発が独走状態だったので、テクノロジー勝利に変更。
やっぱりこちらもゴールド任せにアルファケンタウリ移民船に豪華装備を緊急生産でつけて出発。
最終的に勝利しました。
教訓
・ゴールドがあればなんとかなる
・航空ユニットに幻想を持たない
・戦争は数だよアニキ！しかも軍団化したものを！
・都市攻略の主役は地上部隊
・巡洋艦艦隊を潰すには戦艦が必要かも？
・艦艇ユニットでAIが艦隊を組むのを見た事がない。
・初期技術であっても、どの文明も取らずに進む事がありえる
・wikiにある通り、徳川に海洋都市は相性が良い。さらに施設は裁判所は早期建設が望ましい
・引きこもり系文明の敵首都攻撃には、通常の都市攻略の2～3倍の戦力を投入すべき。
疑問
・なんであんなに宣戦布告ばっかりされるんだろう？
・敵首都に隠し要素がある？
