M60
概要
近距離SKORPIONと双璧を成す、今作随一の火力馬鹿。
25m以内なら問答無用の二発キルが可能な火力、それを圧倒的装弾数で振り回して鉄壁の弾幕を張る。
遠距離となるとやや威力は落ちるが、それでも一発ヘッドショットで二発キル。
射撃レートは高くないが、むしろこれは利点ともなり、グリップを装着すれば集弾率も良好。
余程近距離に詰められない限りはどんな状況でも活躍できる、華の軽機関銃である。
ただし絶対的な弱点として、リロードは凄まじく遅い。
銃器紹介
アメリカ軍が生んだ汎用機関銃M60は、ベトナム戦争以降多くの戦線にて華々しい活躍をしてきた。
1957年に製造が開始されて以来、現在でも生産は続いており、その人気が窺える。
しかしメンテナンスが極めて難しく、意外と繊細であるなど問題点も数多くある。
映画では『コマンドー』『ダイ・ハード3』『プレデター』『ランボー』などで活躍、超火力を見せつける。
日本でも『ブラックラグーン』や『緋弾のアリア』をはじめ高火力の武器として数々の見せ場を作ってきた。
しかしあまりに強力な為、その雄姿を想起しづらいという現象さえ引き起こしている。