目次
リソースの配置
リソースの種類
リソースを配置するには、(Object Placement)を使用します。
"ebps\gameplay"の中に3種類あり、名前の後ろに"_medium"や"_high"と付けられていて、種類が分けられています。
名 前 | (なし) | _medium | _high |
fuel_point(燃料) | +5 | +10 | +16 |
muntion_point(弾薬) | +5 | +10 | +16 |
manpoewr_resource_point(人員) | +3 | +3 | +3 |
この表の通りにマップ上に並べたゲーム中の表示はこのようになります。
Observation Post(前線監視所)を建てるとこのようになります。
配置の際の考え方
リソースの配置は、作成者の好みに応じて配置してかまわないのですが、いくつか留意すべき点があります。
- リソースの数
燃料や弾薬も多ければいいってものではありません。極端に多かったりすると連合、枢軸のバランスにも影響してきますし、戦略と言うよりも単純に操作量での勝敗になってしまいがちです。逆に少なすぎれば、戦闘が停滞してしまうでしょう。適度なバランスで配置するようにしてください。
ある程度の推奨される数というものがあります。下記の値を参考にしてください。- Fuel合計(燃料)35~45
- munition合計(弾薬)70~80
リソースの数に関しては、公式マップで熟慮されています。データ集/公式マップサイズ&リソースのページを参照してください。
- リソースの位置
いくつかのマップを遊んでいるとわかると思うのですが、戦略のポイントとしては、Fuel+16のポイントが重要なポイントになってることに気づくと思います。なるべく両陣営に公平な場所に置くと良いかもしれません。
また、それらからの補給路を切断するポイントも設置することによって戦略に幅が生まれてくるでしょう。
- 占領までの時間
得られる物資が多いほど占領時間が長くなります。補給路となるポイントをすぐ占領できるようにするか、ある程度時間がかかるようにするか考えて配置しましょう。
ヴィクトリーポイントの配置
ヴィクトリーポイントは、"ebps\gameplay\victory_point"のオブジェクトを使用します。
最近追加されたマップでよく言われることですが、ヴィクトリーポイントが偶数の場合なかなか決着が付きません。奇数の数配置するようにしましょう。