用意する物
- V2ロケット・・・・・1個
ebps\environment\art_ambient\objects\vehicles\military\v2_rockets
- 貨車・・・・・2個
ebps\environment\art_ambient\objects\railroads\cargo_03
- 鉄の階段・・・・・1個
ebps\environment\art_ambient\objects\industrial\metal\metal_staircase_01
- 鉄の柱?・・・・・1個
ebps\environment\art_ambient\objects\industrial\metal\iron_girder_i_01
作っていこう
荷台を作ろう
まず"cargo_03"を2つくっつけます。
視点変更させて、ズレの無いようにしっかり置きましょう。
この図の貨車連結状態は間違いのようです。今日、「世界の車窓から」を見て気がつきました
正確には、車体の両角に付いている出っ張りの部分がバネになっており、この部分を接触させて連結するようです。
これで荷台の完了。
荷台にロケットを載せよう
次に、今作った荷台にロケットを載せます。
これじゃ運搬中に倒れちゃいそうですし、トンネルなんかがあったら運搬できません。
ロケットを横にして見ましょう。
まず、地形エディタである"Heightmap Editor"を開きます。
次に、設定値をこのようにして地形を作ってください。
ここでの重要な点は、"Feather"の設定値です。他にいろいろ設定値を変えていますが、自由に変えてかまいません。
ロケットを横にするための斜面が必要となるので、急斜面が必要となります。
次に、ロケットを斜面に置いてください。
この画像では、ロケットが宙に浮いていますが、"H"キーで高さ変更をしたわけではありません。
斜面に置いているため、宙に浮いてしまっています。
ここでロケットを選択したまま、"Object Pracement"の[Current]内にある"Autoalign"ボタンを押します。
すると、ロケットがこのように斜面に垂直に設置され、横に寝た状態になります。
横に寝かせたロケットを荷台に設置します。
視点変更しながら、向きや高さを正確に合わせて設置してください。
これでは、ロケットの先頭部分が宙に浮いてしまっているので、他の部品を設置して違和感の無いようにします。
ちょっと強引な感じもしますが、どうでしょうか?
もっと良い組み合わせもあると思いますので、色々なオブジェクトで試してみてください。