バスの中、富岡映子は人を罵るような不思議な声を聞く。同じ声を栗原先生も聞いていた。その声はみずき達のクラスでの授業中も聞こえ、生徒が話していると思った栗原先生は怒鳴りはじめた。生徒たちは困惑したが……。