2011年8月31日に実装されたCrossFireの新モード。
パンデミックモードのページでも紹介された通り、内容はパンデミックモードと変わらないが、
このモードではさらにいくつかの変更点がある。
変更点としては、
・宿主(マスターゴースト)の増員
・人間側に「ヒーロー」が登場
・ゴースト側はHS(ヘッドショット)されない限り復活する
・人間側はゴーストを倒す度に攻撃力が上昇する(最大100%)。
・ゴースト側の静止時の体力回復速度上昇
・ゴースト側に怒りゲージの実装
などがある。
これらは下の項目で順を追って説明していく。
また、使用するマップに関してはパンデミックモードと一緒なのでそちらを参照にどうぞ。
宿主(マスターゴースト)の増員
以前のパンデミックモードでは8人以下で一体、9人以上で2体と非常に貧弱な上、復活しないので
1Rが1分も経たずに終了してしまうという状態であったが、
ヒーローモードになってから、マスターゴーストは最大で3体まで出現するようになった。
これによって篭り場でマスターゴーストが出現する確率が高くなり、人間とゴーストのバランスが保たれた。
人間側に「ヒーロー」が登場
ゴースト出現と同時に人間側でランダムで一人、FAL CAMOを装備した「ヒーロー」と呼ばれるキャラクターになれる。
このヒーローは、人間側ではまさしく英雄であり、最初から感染防弾チョッキを装備しており、
元々感染防弾チョッキを装備していた人間は最大で2回ゴーストの攻撃を防ぐことが出来る。
また、使い手によってはゴーストは篭り場に近づくことすら不可能に近くなったり、
他の人間を感染させれなくなったりするが、それはヒーローをどう使うかによって変わり、
一瞬にして篭り場が崩壊する可能性もある。
さらに、ヒーローになっているときは画面上に「ヒーロー」と表示され、隠れていても位置がバレてしまう上に
ヒーローを感染させたゴーストに5キルが追加されるなど、ヒーローになっても良い事づくしという訳でもない。
ゴースト側はHS(ヘッドショット)されない限り復活する
ヒーローモードの新要素としてゴースト側はHSされない限り復活するようになった。
これによって残り少ない人間側を感染させたり、人間の近くでリスポーンして感染などとゴースト側にも嬉しい
効果ではあるが、逆に言えば、ずっと的になったりして自分のデスが増え、人間側のキルが増えたりという悪い
面もある。
※ここからは正確な情報ではありません。検証結果が確認でき次第更新します。
ラウンドが開始し、宿主や感染させられてから死亡した感染体は、最初の体力の50%の体力で復活し、2回目以降の死亡時には、レッドナノ(初期ゴースト)は2000、それ以外のゴーストは3500で復活する。
人間側はゴーストを倒す度に攻撃力が上昇する(最大100%)
復活するゴーストを相手に弾薬のことを考えるとかなり心配な人間側。
そんな人間もゴーストを倒していく度に士気が上昇し、ゴーストを一体倒す度に攻撃力が20%上昇する。
これによって1マガジンで与えれるダメージがかなり上昇し、最大100%になるとminiUZIでも
1マガジンで1000ダメージを与えれるまで攻撃力が上昇する。
ゴースト側の静止時の体力回復速度上昇
パンデミックモードでは静止してから3秒ごとに体力が回復していたが、
ヒーローモードでは1秒ごとに回復するので、すぐに殺されるという事は無くなった。
ゴースト側に怒りゲージの実装
ゴーストもただ攻撃を受けて黙っちゃいない。
一定の攻撃を受けると、怒りゲージが上昇し、一定の値まで行くと進化したりする。
これによって人間側はゴーストを撃っている間に進化され、スキルを使われて感染させられる等という
逆転劇が見られるようになった。