CHAOS

Last-modified: 2023-11-05 (日) 08:11:58

CHAOS2.jpg

CHAOS

ComposerÆsir
DifficultyEASYHARDCHAOSGLITCHBPM150*1
LEVEL591415Length3:41
Notes40894315061590CharacterROBO_Head
UnlockEASYレベル25(ver.1.0ED後)
HARD
CHAOS
GLITCHver.5.0.7以上のアップデート
 
  • 描かれているのは、ÆsirのCharacterロゴ。
  • 何かの偶然か、もしくは意図的なものかは不明だが、
    Cytus IIで新しく追加された難易度「CHAOS」がタイトルとなった楽曲。一応だが意味は「混沌」である。
    • ver.1.0におけるストーリーボス曲的な立ち位置にある楽曲。
  • Cytus IIのオリジナル曲としては最も多く他音楽ゲームに移植されている。しかしながら短縮されて収録される場合も多い。
    • 2020年6月11日、コラボとして「maimai」に収録。
    • 2021年2月5日、コラボとして「Muse Dash」に収録。
    • 2021年11月4日、コラボとして「CHUNITHM」に収録。
    • 2023年6月28日、コラボとして「Arcaea」に収録。
解禁条件について(ネタバレ注意)

前提条件はROBO_Headのレベル25だが、ストーリーの進行条件上最後に解禁される。
また、NEKO#ΦωΦレベル25の強制イベントでプレイすることになる、ノイズのかかった曲「CHAOS (Glitch Ver.)」はこの曲の冒頭部分(演奏時間1:30)にエフェクトをかけたもの。
Muse Dashでも同様のシーンが再現されており、CHAOS (Glitch Ver.)をプレイすることができる。
ver.2.0より「IM」右下「BACKUP_DATABACE」→「NEKO#ΦωΦ」→「Event_702_08_23」で再プレイ可能となった。

  • Glitch ver.では後半のノイズ部分で速度が急に変動する仕掛けがとられている。
楽曲詳細

名義は「Æsir」となっているが、Rayarkのサウンドチーム、Ice氏とKIVΛ氏による合作。
無印Cytusに収録されている複数の楽曲からメロディや要素を引用している。
またそれぞれが収録Chapter順に登場することもあり、無印との何らかの関連を強く感じさせるものとなっている。

 
CHAPTERTITLE無印でのページⅡでのページ
1D R G
2Hard Landing
3Saika
4AREA184
5BIOTONIC

これらの曲はCherryのストーリーでも曲イラストが確認できる

 

明確にメロディが引用されていると判別できるのはChapter 5までの曲であるが、
Chapter 5のタイトルは「VANESSA」である。

 

特徴

  • [全難易度共通]
    • ラストのスピードダウンではラインが曲よりも少し先行するため、判定が早めになっているので注意。
  • [EASY]
    • ライン速度が半減していない。中盤の手前、BIOTONICの流れる箇所以外のClickはすべて8分以内の配置。
  • [HARD]
    • 16連や微縦連を含む16分Clickが出てくる。また、特に中盤は少し厄介なリズムをしている。
  • [CHAOS]
    • 1回目のライン速度半減(92-184コンボ)でのClickの繰り返しリズムは次の通りで、毎回左右が入れ替わるほか、途中から頭のみ同時押しに変化する。最初は4つ目から始まる。
      |◯_◯_◯◯_◯|◯◯◯◯◯◯◯◯| (縦線は小節の区切りを示す)
    • 400-500コンボでの速度変化では難しい配置は来ないものの、変化の回数が多いため惑わされやすい。689コンボでのClickでも減速するが、ノーツは配置されておらず1小節で元に戻るので直後のDrag・Holdを落とさないように。
    • 776-789コンボのClickは、12分に1つだけ24分が混ざった配置。少し後の806-811コンボのClickは、16分に1つだけ32分が混ざった配置になっている。少しわかりづらい配置なので注意。
    • 904-909コンボは16分同時押しClickの3連打。間に合わないようであれば、GravityのCHAOS譜面を使うなどして鍛えるしかない。
  • [GLITCH]
    • Hard Landing地帯はHoldのみになっており、CHAOSからかなり易しくなっている。
    • 序盤はClickとFlickの複合や疑似C-Dragなど様々な要素が複合されている。
    • 中盤にジャケット画像のマークと同じDragが発生する。
    • 中盤は急加速や減速をかなり繰り返しており、微縦連も発生している。急加速でDragを描いていたり、加速直後のノーツが初見殺しで譜面を理解していないとココを切り抜けるのは困難。
    • 後半はDragの間にFlickを重ねたり、Holdの拘束で若干運指の難しい地帯が発生。
    • ラストは同時押し8連の+Vの字Dragのラス殺し配置。
    • ノーツの配置も特徴的であり、確実に指を3本以上必要としている箇所がいくつか存在している。

音源

  • YouTube(公式)
    loading...

 
  • 文句なしの+2
  • バカみたいに難しくて草。Vのグリッチもこの調子で頼みます
  • 俺が音楽好きになった理由だわ
  • KIV(A)+IC(E)+sir
  • タンタンタタッタ、タカタカタカタカわかりやすいわ書いてくれた人ありがとう。
  • 音がもろSaikaの部分あると思ったらほんとに引用されてたか
  • Æsir…
  • めちゃくちゃカッコいい
  • 最初の低速地帯でハードランディングが聞こえる
  • リリース時から起動するたびに毎回プレイしてるけど全く飽きないわ

*1 最後のスピードダウンでは段々と減速していく