DIFFICULTY | Easy | Normal | Hard |
---|---|---|---|
LEVEL | 2 | 6 | 9 |
NOTES | 300 | 620 | 943 |
BPM | 106 | ||
TIME | 2:45 | ||
COMPOSER | Mili | ||
BOOK | MILI collection Vol.2 |
ver 2.1より追加されたMiliによる楽曲。
"Space Colony"(スペースコロニー)とは、1969年に当時アメリカのプリンストン大学教授であったジェラルド・オニールらによって提唱された、その名の通り宇宙空間に作られた人工の居住地である。(Weblio翻訳より)
この曲は、MiliのメンバーであるHAMO氏が作曲し、Cytus に提供されている楽曲"COSMO"のアレンジである。
冒頭の音声はNASAが一般に向けて公開した本物の通信音声。
ポイント
- 全難易度共通
緩急のついた曲調・長めの演奏時間・高BPM・多めのノーツと物量&体力譜面でタップ+スライド複合も混フレも多い、と実にMiliらしいクセの強い曲。
- Normal
間奏後、うねる長スライドから反復スライド+タップ混フレになる部分がLV6としては難度が高い。スライドは途中で画面を横断し左右が入れ替わるため、切り返しが必要になる。
- Hard
高スピード乱打・数種のタップ+スライド複合・混フレ・反復スライド+同時押し・同時押し連打・・・とミスを誘うバラエティに富んだ要素が次々に来る構成。それぞれ単独では難度が高くないのと、横軸の移動が全体的に控えめで運指に迷うことはあまりないのが幸い。各種複合・混フレには同時押しが常に挟まるため、前後で無反応・誤タップを起こさないように集中しよう。- 密度の低いスライド+タップの複合はCerebrite同様にスライドも含めタップでも取れるが、左右に大きく振られる階段になってしまうのに要注意。対処は地力と相談。
- 中盤「タップ→同時→スライド」を繰り返す部分に注意。スライドの軸が重なっているため、指を動かすよう意識しないとスライドが抜けがち。タップしてしまうのも一手。
歌詞
歌詞はSpilit Album H△G×Mili volume.2より。
ソラ、
咲く。
星を夢に。
ヒト、
知る。
見上げたまま。
あの頃の僕達と、
いつまでも変わらない。
掌を掲げて見ていた、
一心に。
一瞬で流れた光の筋は
僕の船。
繋ぐのはヒトの未来。
進んだ。
僕らを 乗せた箱舟は、
走り出す想いを運んでいた。
夢
I see you.
創世
I say you.
夢
I see you.
I know.
You may die.
飛び立つ。
僕らを乗せた箱舟は、
重さに逆らい続けていた。
壊れた。
僕らの希望の箱舟は、
弾けた夢と堕ちて消えて行った。
- エモい
- I know You may die... 愛の夢だ…
- なんかスプートニク号のライカを思い出した
- 儚い歌詞に憂愁のようなものを感じる…。
- cytusで知ったけど、やっぱりいい曲!
- うちらの未來を表してるかの用な歌詞の内容と曲。クイーンの39を思い出すし銀河系バイパスとなんか関係あるのか?
- BPM230とか狂ってるな…FD超えてますやん
- cosmoより好きですw
- cosmoより好きですw
- You may die……夢が死ぬ、つまりDeemoと少女の世界が崩れて終わることなのか 最後の「希望の箱舟」はDeemoがいたお城だとも考えられる……