DIFFICULTY | Easy | Normal | Hard |
---|---|---|---|
LEVEL | 6 | 9 | 11 |
NOTES | 467 | 948 | 1219 |
BPM | 200 | ||
TIME | 2:25 | ||
COMPOSER | Hundotte | ||
BOOK | Hundotte Collection |
楽曲の特徴として微分音や音声が左右に振れて聞こえるなど不気味な楽曲となっているため、苦手な方は注意。
- コンポーザーとしてのコメント:
- 「これはAliceとCeliaの二面性を示した激しい電子音楽である。標準的な0セント・チューニングと-50セント・チューニングの部分の対比を利用し、両者のわずかな違いを表現した。しかし、中盤に差し掛かると、元々の両者の距離は薄れ、1つの完成されたイメージへと融合していく。
曲全体の雰囲気はかなり暗い。しかし、このような関係性に、鮮やかな瞬間が全く存在しないわけではない。人は自分自身の暗い他我(別人格)と闘っているとき、次第にそれが自分自身の記憶への拒絶、つまりは受け入れ難い自分自身の一部であることに気づく。この不確かな暗紫色の幕の中で、記憶と人格の波は互いにぶつかり合い、鮮やかなスペクトルの色彩が噴き上がる。
記憶は流動的な流れであり、ほとんど意味の無い暗い空間を流れる意識の川である。そこに意味が生まれるのは、記憶が明確な人格へと変化する時である。そして、その人格は明確なキャラクターへと変化する。私達がそれぞれ異なる人々に見せる、私達自身の異なる側面。それぞれ異なる他者から理解される、私達自身の異なる側面。私の心の中のAliceとあなたの心の中のAliceは、決して同じではないのだ。
このような現実は受け入れ難いものかもしれないが、それは依然あなたの中に残り続ける真実である。無限の万華鏡のような数多のAliceとCeliaの中で、誰が本当に自分自身を定義しているのだろうか?」
- 「これはAliceとCeliaの二面性を示した激しい電子音楽である。標準的な0セント・チューニングと-50セント・チューニングの部分の対比を利用し、両者のわずかな違いを表現した。しかし、中盤に差し掛かると、元々の両者の距離は薄れ、1つの完成されたイメージへと融合していく。
- Hundotte氏個人としてのコメント:
- "Good luck."
ポイント
公式配信
Youtube
※動画中に光刺激の強い演出があるため、苦手な方は注意。
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同時押し地帯は左右の指を動かすと言うより手と手を結んだ線の真ん中を下げる意識でやるとズレにくい(気がする)。
その後の乱打地帯は4→5階段を筆頭とした階段が崩れる原因となる。階段に関しては後ろにかなりのノーツが控えている事を考えると指押しで捌きたい。乱打地帯全体が高密度で見えずらいので階段後に手で見えなくなる事があるので、そこだけは覚えた方がいい。左右どちら始動かくらいは。乱打抜けのトリルは速度変化は一切ないからとにかく叩く。
Xトリル後のリズム難地帯は「微ズレ」「等間隔」の二つだけと解釈して認識してる。目押しでも良いかもだけど密度がそこそこあって見ずらい。
ラスト乱打地帯は見たまま押している。覚えてるとかは一切無いので筋力でゴリ押し。片手三連も普通に使うが、前半乱打より圧倒的にマシで、安定し易い。ミュオソの発狂が捌ける筋力があればここはそこまで脅威では無い。