Rally Championship

ラリー チャンピオンシップ

概要

このチャンピオンシップでは、シーズンと呼ばれるものがあり、1回のシーズンでカテゴリ（「1960s」や「1970s」等のこと）を1つに絞り、そのカテゴリに分類される車両に乗るドライバー同士で順位を争う。
1回のシーズンが終わるまでは、途中で別のカテゴリの車両に乗り換えて出場することは出来ない。
使用できるカテゴリについてはラリーカーのページ参照。

シーズンはさらにEvent（イベント）に分かれており、計6つのイベントが1シーズンとなる。
6つのイベントはそれぞれ開催国が異なり、様々な環境のステージを走ることになる。

1回のイベントでは4～つのコースを走り、その合計タイムで順位を決める。
2つのコースを走り終える度に、サービスエリアに入って車体の修理やセッティングをすることができる。
1位の者はそのイベントでの優勝者となり、それぞれ順位に見合った賞金とポイントを獲得できる。

6回のイベントの合計ポイントで1シーズンの順位が決定し、1番多くのポイントを獲得した者がチャンピオンになる。チャンピオンになると、さらに難易度の高いチャンピオンシップに挑戦出来るようになる。

チャンピオンシップには低難易度順にOpen（オープン）、Clubman（クラブマン）、Professional（プロフェッショナル）、Elite（エリート）、Masters（マスターズ）の5段階があり、難易度が高いと賞金の額も高くなる。
また、一度このモードでクリアした難易度はカスタムチャンピオンシップで選択可能になる。