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TITLE:メッキ線のみで配線したChaNさんのCOMポート制御ISPアダプタ(AVRライタ)
RIGHT:初出 2007-4-29
RIGHT:最終更新 2013-8-8
LEFT:
取るに足らないページです。
''&size(18){メッキ線のみを用いて配線をおこなった};''ことの紹介の為だけに本ページを作成しました。
(同様にユニバーサル基板上のメッキ線・配線を取り上げたページとして[[%%%&tip;このページ%%%>lcd2usb]]等があります。)
([[%%%&tip;このページ%%%>lcd2usb]]と[[%%%&tip;このページ%%%>igorplug-usb]]はどちらもAVRを用いた、PCとUSB接続できる便利デバイスの製作例です。)
&size(9){どちらもソフトウェアでUSBプロトコルを処理するタイプなのでICは安いAVR1個だけで済みます。};
#br
ユニバーサル基板を使うとき、私はいつも出来る限りメッキ線のみで配線しようと試みています。別の言い方をすれば、半田面での配線の交差を出来るだけ少なくするように努めています。
(当サイトで紹介している他の作例の中で以下のものはメッキ線のみで配線をおこない、半田面で配線の交差がありません。[[これ>rev-cntr]]、[[これ>aquos-ctl-old]]、[[これ>a-mxr]]、[[これ>lirc-recvr]]、[[これ>speed-warning]]、[[&tip;これ>misc1#g3941c
#br
[[&ref(avr-writer_1_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_1_b.jpg&refer=avr-writer]]
左下の短いケーブルはブレッドボードで使う、2列→1列変換ケーブルです。ISPコネクタのピン配置はAtmel標準の6ピンです。(2013-8-8追記)アトメル標準の6ピンの並びは[[%%%この写真%%%:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=lcd2usb_2
#br
[[&ref(avr-writer_2_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_2_b.jpg&refer=avr-writer]]
地元の店の在庫の関係で74HC126ではなく74HC125を使用しています。現在GNDに接続している13ピンを代わりに隣の14ピンに接続すると74HC126用になります。この作例ではジャンパ線は事前に曲げるなどはせず、差し込んでから適当に沿わせているだけです&size(10){
#br
[[&ref(avr-writer_3_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_3_b.jpg&refer=avr-writer]]
ジャンパ線の配置は適当です。作業の終盤には検討を重ねることもあります。
#br
ちなみに[[ELM ChaN:http://elm-chan.org/index_j.html]]さんは[[ここ>multipleboot]]とか[[ここ>fixpbr]]でふれている[[MBM:http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html]]の作者でもあります。
(2009-7-7追記)このタイプのライタはあまり考えずにさっさと作り、次に[[%%%USBasp%%%:http://www.fischl.de/usbasp/]]なんかを作ることをお薦めします。(2013-7-28追記)USBaspじゃなくて[[''%%%&color(Blue){&size(14){HIDaspx};};%%%''>hidaspx]]を作りまし
&aname(helper-board);
(2009-7-7追記)
ちなみに、別にお薦めするわけではないんですが、私はこのような「ISP機能だけを持った基板」を作成しています。ISPは便利ですが、全ての場合にISPが必要なわけではないので、場合によっては実用基板からISP用の配線を省き、代わりにこの「ISP機能だけを持っ
[[&ref(avr-writer_6_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_6_b.jpg&refer=avr-writer]]
写っていませんが、裏に半田面保護の為にPP板を取り付けています。
(2013-7-21追記)
FUSEのクロックソース設定が外部発振回路onlyの場合に対応する為、水晶発振器を追加しました。[[%%%これ%%%>network-io_on_universal_circuit_board]]を作る際に追加しました。最近はオシレータ用ソケットにセラロックを挿すことはあまりなく、ほとんど水晶発
[[&ref(avr-writer_7_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_7_b.jpg&refer=avr-writer]]
この水晶発振器は3C905TXネットワークカードからサルベージして取っておいたものです。思わぬところで役にたちました。もちろんこの場合の水晶発振器はCLOCKOUTピン付きのマイコンで代用できます。
#br
(2009-4-14追記)
ダイソーのアクリル板でケースを作成してみました。
[[&ref(avr-writer_4_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_4_b.jpg&refer=avr-writer]]
#br
[[&ref(avr-writer_5_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_5_b.jpg&refer=avr-writer]]
72x47mmのユニバーサル基板''ぴったり''のケースが欲しかったので自作しました。
こういうふうなケースが市販されたらなあ。と思います。どこか市販してくれないでしょうか?余談になりますが、市販品であれば貫通ねじ・構造ではなく、天板の裏から内部に柱を伸ばし、タッピングビス止めになるかと思います。
まあ市販品うんぬんは抜きにして、アクリル板で作成するのは賢くないと思います。アクリルだとPカッターを使わなければならず(素人の場合)、必然的に相当にやすりがけが多くなってしまいまし、(下手に)綺麗な材料なだけにパテ埋めなし・接着剤埋めなし・塗装
#br
材料:ダイソーの2mm厚アクリル板
実際の厚さは私が購入したものでは(目分量で)1.83mm程度のようでした。
このダイソーの板材は透明度が低くて、塗装していなくても塗装してあるように見えるのはいいと思いましたが、反面、接着剤の痕がはっきり付くなあと思いました。接着後のペーパーがけは必須です。[[こっち>a-mxr]]で使用したアクリル板は接着剤がこぼれてもほ
#br
切り出し寸法
|CENTER:寸法A(mm)|CENTER:寸法B(mm)|CENTER:数量|CENTER:用途|h
|CENTER:75.9|CENTER:50.9|CENTER: 1|CENTER:天板|
|CENTER:72.2|CENTER:47.2|CENTER: 1|CENTER:底蓋|
|CENTER:72.3|CENTER:23.2|CENTER: 2|CENTER:側板・横|
|CENTER:50.9|CENTER:23.2|CENTER: 1|CENTER:側板・前|
|CENTER:10.0|CENTER:23.2|CENTER: 2|CENTER:側板・後|
|CENTER:60.0(適当)|CENTER:13.0|CENTER: 1|CENTER:基板・ストッパー|
|CENTER:36.0(適当)|CENTER:13.0|CENTER: 1|CENTER:基板・ストッパー|
|CENTER:37.0(適当)|CENTER:13.0|CENTER: 1|CENTER:基板・ストッパー|
|CENTER:15.0(適当)|CENTER:13.0|CENTER: 1|CENTER:基板・ストッパー|
|CENTER:7.0(適当)|CENTER:7.0(適当)|CENTER: 8|CENTER:スペーサー(2枚重ね)|
ねじはM3x25
#br
* ご要望、ご意見、質問を下のフォームにどうぞ&br;(でもここより、[[掲示板>board]]や[[書き込みフォーム>form]]のページに書いて頂いた方が気づき易いと思います。) [#cdf201d0]
#areaedit(nofreeze,noauth,btn:[修正(書き間違った場合にご利用下さい)])
#comment
#areaedit(end)
終了行:
TITLE:メッキ線のみで配線したChaNさんのCOMポート制御ISPアダプタ(AVRライタ)
RIGHT:初出 2007-4-29
RIGHT:最終更新 2013-8-8
LEFT:
取るに足らないページです。
''&size(18){メッキ線のみを用いて配線をおこなった};''ことの紹介の為だけに本ページを作成しました。
(同様にユニバーサル基板上のメッキ線・配線を取り上げたページとして[[%%%&tip;このページ%%%>lcd2usb]]等があります。)
([[%%%&tip;このページ%%%>lcd2usb]]と[[%%%&tip;このページ%%%>igorplug-usb]]はどちらもAVRを用いた、PCとUSB接続できる便利デバイスの製作例です。)
&size(9){どちらもソフトウェアでUSBプロトコルを処理するタイプなのでICは安いAVR1個だけで済みます。};
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ユニバーサル基板を使うとき、私はいつも出来る限りメッキ線のみで配線しようと試みています。別の言い方をすれば、半田面での配線の交差を出来るだけ少なくするように努めています。
(当サイトで紹介している他の作例の中で以下のものはメッキ線のみで配線をおこない、半田面で配線の交差がありません。[[これ>rev-cntr]]、[[これ>aquos-ctl-old]]、[[これ>a-mxr]]、[[これ>lirc-recvr]]、[[これ>speed-warning]]、[[&tip;これ>misc1#g3941c
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[[&ref(avr-writer_1_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_1_b.jpg&refer=avr-writer]]
左下の短いケーブルはブレッドボードで使う、2列→1列変換ケーブルです。ISPコネクタのピン配置はAtmel標準の6ピンです。(2013-8-8追記)アトメル標準の6ピンの並びは[[%%%この写真%%%:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=lcd2usb_2
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[[&ref(avr-writer_2_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_2_b.jpg&refer=avr-writer]]
地元の店の在庫の関係で74HC126ではなく74HC125を使用しています。現在GNDに接続している13ピンを代わりに隣の14ピンに接続すると74HC126用になります。この作例ではジャンパ線は事前に曲げるなどはせず、差し込んでから適当に沿わせているだけです&size(10){
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[[&ref(avr-writer_3_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_3_b.jpg&refer=avr-writer]]
ジャンパ線の配置は適当です。作業の終盤には検討を重ねることもあります。
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ちなみに[[ELM ChaN:http://elm-chan.org/index_j.html]]さんは[[ここ>multipleboot]]とか[[ここ>fixpbr]]でふれている[[MBM:http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html]]の作者でもあります。
(2009-7-7追記)このタイプのライタはあまり考えずにさっさと作り、次に[[%%%USBasp%%%:http://www.fischl.de/usbasp/]]なんかを作ることをお薦めします。(2013-7-28追記)USBaspじゃなくて[[''%%%&color(Blue){&size(14){HIDaspx};};%%%''>hidaspx]]を作りまし
&aname(helper-board);
(2009-7-7追記)
ちなみに、別にお薦めするわけではないんですが、私はこのような「ISP機能だけを持った基板」を作成しています。ISPは便利ですが、全ての場合にISPが必要なわけではないので、場合によっては実用基板からISP用の配線を省き、代わりにこの「ISP機能だけを持っ
[[&ref(avr-writer_6_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_6_b.jpg&refer=avr-writer]]
写っていませんが、裏に半田面保護の為にPP板を取り付けています。
(2013-7-21追記)
FUSEのクロックソース設定が外部発振回路onlyの場合に対応する為、水晶発振器を追加しました。[[%%%これ%%%>network-io_on_universal_circuit_board]]を作る際に追加しました。最近はオシレータ用ソケットにセラロックを挿すことはあまりなく、ほとんど水晶発
[[&ref(avr-writer_7_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_7_b.jpg&refer=avr-writer]]
この水晶発振器は3C905TXネットワークカードからサルベージして取っておいたものです。思わぬところで役にたちました。もちろんこの場合の水晶発振器はCLOCKOUTピン付きのマイコンで代用できます。
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(2009-4-14追記)
ダイソーのアクリル板でケースを作成してみました。
[[&ref(avr-writer_4_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_4_b.jpg&refer=avr-writer]]
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[[&ref(avr-writer_5_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=avr-writer_5_b.jpg&refer=avr-writer]]
72x47mmのユニバーサル基板''ぴったり''のケースが欲しかったので自作しました。
こういうふうなケースが市販されたらなあ。と思います。どこか市販してくれないでしょうか?余談になりますが、市販品であれば貫通ねじ・構造ではなく、天板の裏から内部に柱を伸ばし、タッピングビス止めになるかと思います。
まあ市販品うんぬんは抜きにして、アクリル板で作成するのは賢くないと思います。アクリルだとPカッターを使わなければならず(素人の場合)、必然的に相当にやすりがけが多くなってしまいまし、(下手に)綺麗な材料なだけにパテ埋めなし・接着剤埋めなし・塗装
#br
材料:ダイソーの2mm厚アクリル板
実際の厚さは私が購入したものでは(目分量で)1.83mm程度のようでした。
このダイソーの板材は透明度が低くて、塗装していなくても塗装してあるように見えるのはいいと思いましたが、反面、接着剤の痕がはっきり付くなあと思いました。接着後のペーパーがけは必須です。[[こっち>a-mxr]]で使用したアクリル板は接着剤がこぼれてもほ
#br
切り出し寸法
|CENTER:寸法A(mm)|CENTER:寸法B(mm)|CENTER:数量|CENTER:用途|h
|CENTER:75.9|CENTER:50.9|CENTER: 1|CENTER:天板|
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|CENTER:60.0(適当)|CENTER:13.0|CENTER: 1|CENTER:基板・ストッパー|
|CENTER:36.0(適当)|CENTER:13.0|CENTER: 1|CENTER:基板・ストッパー|
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|CENTER:7.0(適当)|CENTER:7.0(適当)|CENTER: 8|CENTER:スペーサー(2枚重ね)|
ねじはM3x25
#br
* ご要望、ご意見、質問を下のフォームにどうぞ&br;(でもここより、[[掲示板>board]]や[[書き込みフォーム>form]]のページに書いて頂いた方が気づき易いと思います。) [#cdf201d0]
#areaedit(nofreeze,noauth,btn:[修正(書き間違った場合にご利用下さい)])
#comment
#areaedit(end)
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