【せいれいの霊薬】

Last-modified: 2022-08-05 (金) 17:36:28

概要

仲間ひとりの
MPを150~回復
使ったらなくなる

Ver.4.5前期で実装された、【ようせいの霊薬】【エルフの飲み薬】の間にあたる【MP】回復アイテム。
主な入手方法は【錬金釜】での錬金。
ようせいの霊薬よりも回復量が更に60も増えた。
 
最大MPが少ない前衛であればエルフの飲み薬とほとんど遜色ないほどの効果を発揮する反面、【天地雷鳴士】などの燃費の悪い職にはやや物足りない回復量である。
また、下位種よりもコストパフォーマンスが悪くなりがちなので、節約のために余裕があるうちにチマチマ使うのにもやや向かない。
用途に合わせて上手く使い分けていこう。
 
Ver.6.1からは【深淵の咎人たち】の赤宝箱からランダムで出るようになったため、ようせいの霊薬共々バザー価格が値下がりした。

錬金釜

【まほうのせいすい】50個+【けんじゃのせいすい】30個+ようせいの霊薬10個を錬金すると10個生成される。錬金後のチャージ時間は100時間。
【まほうの小ビン】は使用しないが、まほうのせいすいとけんじゃのせいすいを大量に使用する。
ようせいの霊薬自体は等価交換なので、まほう&けんじゃのせいすいが圧迫するほど余っているという場合には生成するのも手。
ただ、これ自体がぶ飲みするにはコスパが悪く、これを作りまくって移動中の回復用の聖水が無くなってしまうのも困りものなので普段はけんじゃのせいすいか小ビンでようせいの霊薬を作り、霊薬が10個出来たら作るといったサイクルにしておいたほうが良い。
Ver.4.5後期で追加された【ハツラツ豆】の量産体制が整えば移動中のMP回復はそっちに任せるという手もあるが。
そこそこの回復力があるものが10個できるので、まとめ使用のできない、特に大幅にMPを削ってくる相手との戦闘時には大いに役立つ。
 
これの更に上を行くMP回復アイテムとしてエルフの飲み薬があるのだが、残念ながら作る事は出来ない。
錬金釜で作れる範囲ではこれが最上位となる。
      
因みに"まほうの小ビン"だけを用意してこれを作ろうとすると330個、
錬金に必要な時間は理論上は770時間(32日と2時間)必要になる。