概要
【メラストーム】の上級呪文。(メラゾと銘打っているのだが)【メラミ】級の火球を4発乱射。消費MP18。
それなんてフィンガー・フレア・ボムズ…と思ったら、本当にFFBを使う魔女が出てきた。
後に【メラガイアー】を3発放つ【神速メラガイアー】が登場した。
Ver.1.4
【災厄の王】が使用。ダメージはおよそメラゾーマと同じぐらいの1発あたり110程度。詠唱速度も大体こちらの【メラゾーマ】と同程度。
災厄の王の攻撃は【キャンセルショット】と【たいあたり】で妨害しまくる戦法が主流となっているが、そもそも炎属性には対策方法も多く、また追加効果がないため、敢えてキャンセルしないで時間を稼がせるのもよい。ちなみに【マホカンタ】がかかっていると反射する。
Ver.1.5
単発威力が220に引き上げられた。この威力では無耐性で運悪く3発もらうと即死するので、ラッキー行動ともいえなくなった。
Ver.2.4
【疾風のレギオン】の一員【ケルビン】が使用。覚醒込みで450~550というとてつもないダメージを4連続で放つ危険極まりないものになっている。やはりマホカンタで反射できるので、判断力の低さをついて自滅を狙いたい。
Ver.4.1
範囲が正面扇状範囲から対象を中心とした範囲に変更された。
ただし修正が告知されたのはVer.4.1.3aのアップデート時である。
Ver.4.2
使用者に【悪魔キェルグ】が追加。
実装時点でレベル上限105まで解放していたプレイヤーにとっては何てことない威力。
しかし、クエスト受注条件であるレベル60に到達したばかりのキャラクター、及びそれに合わせた強さしか持たない【怪盗ポイックリン】が受ければあっさりと撃沈しかねない危険な攻撃となる。
最大限に警戒し、各種呪文対策をきっちりと備えておきたい。これだけのために炎属性耐性をつけておくのもいい。
Ver.5.1
【キノコどうし】が使用。
ケルビンと同等かそれを上回るダメージをぶっ放してくる上ので最も危険な存在となりうる。
【試練の門】の性質上、多少弱い職業で行く人も多いと思われるが、対策を怠りたくない。