DQ4
男女とも緑色の髪。人間の男性と天空人の女性の間に生まれた少年(少女)。生まれてすぐに両親と別れさせられ(父は死亡)、何らかの理由により自身を勇者と知る人間達に守られながら大切に育てられてきた。が、居所を突き止めたデスピサロ率いる魔族たちにより村が滅ぼされるという悲劇に遭い、独り旅立つ事になる。
魔族を倒した後の消息は不明だが、DQ5の主人公の妻(ビアンカ・フローラ・デボラ)のおそらく全員と、この三人の誰かを母とする勇者とその妹は彼(彼女)の子孫にあたる。
小説DQ4
名前はユーリル。神の雷により両親と共に死する運命にあったが、運命の勇者たる彼だけが生き残った。普段は黒髪だが角度や光加減で翠色に見える。
滅ぼされた村を出てしばらくは世間知らず的な面があったが、冒険や仲間達との出逢いにより孤独感を和らげていく。デスピサロとは互いに惹きあう鏡合わせのような関係。
DQ6(DS版)
デスコッドの「近い未来」に登場。
男勇者ソロは酒場の2Fでシンシアとの会話に夢中になっていて主人公には気づかない。女勇者ソフィアは村長の家で夢告白を作っており、主人公に「カエルのいど」の本をくれる。