Top > ビルジャイの洞窟
HTML convert time to 0.003 sec.


ビルジャイの洞窟

Last-modified: 2017-01-20 (金) 19:24:26

ビルジャイの洞窟は、カウナスの北にある洞窟。作中ではサラマンダーの住む炎の洞窟だが、もちろん現実にサラマンダーなどおらず、シンクホール(2016年11月の博多駅前に現れたように、突如崩落してできる陥没穴)があるだけで、洞窟ですらない。

この洞窟に迷い込んだ女の子サラちゃんを助けに行くイベントがあるが、時間経過で自然消滅することはないので焦る必要はない。ほとんどの敵が炎属性で、氷属性と水属性を弱点としているので、ナターシャ、リュドミラ、ジグムントは大活躍できる。

ザコ敵

フレイムは、見た目の通り炎の魔法を自由自在に操る敵。フレイムのみの出現であれば、ナターシャとジグムントの水魔法「ヴァダーハ」で難なく一掃できる。洞窟に入ったばかりのフロアとその隣りのフロアにいる鈍足の敵シンボルが、フレイム5体である。

バーニングリングは、全体の魔力・魔防を強化する魔法「マギヤガン」や炎の魔法などを使いこなす。「マギヤガン」を打たれると水魔法「ヴァダーハ」で瞬殺できなくなってしまうため、あまり強くないくせに倒すのがちょっと面倒な、何とも嫌らしい敵だ。

アセティックは、回復魔法や強化魔法、打撃などといった多彩な行動を取る敵だ。しかし、氷魔法や水魔法に弱いので、それらの魔法を撃てるナターシャ、リュドミラ、ジグムントの誰か一人でもいれば、別段、苦戦することもなく倒すことができるだろう。

マジックナイトは、最初のターンで必ず全体防御低下魔法「グラジターハ」を撃ち、次のターンで防御の弱った冒険者を殺しにかかる。だが、氷魔法や水魔法で攻めてしまえば、補助魔法を無駄撃ちするだけで全く見せ場がないままやられる哀れな敵。

シャドウバタフライは、闇魔法「チェーミン」、「チムナター」やステータス異常にさせる魔法を使いこなす上に、素早くて2回行動する厄介な敵だ。その代わり、飛行敵ゆえに弓攻撃と土魔法には弱く、しかもコイツに限っては光魔法にも弱い。先手必勝。

ウィルムは、高いHPと敏捷を持ち、風魔法や物理ダメージ無効魔法「シルマ」、魔法ダメージ無効魔法「マギチスカヤ・シルマ」などを操り、しかも2回行動するという中盤の難敵。弓と土魔法には弱いが、先手を取れないと無効化されることもしばしば。

宝箱

最初のフロアから右へ進むのが正解ルートだが、入り口のフロアから上→上→右と入って道なりに進んだ先に、炎が通せんぼしているフロアがある。ナターシャ、リュドミラ、ジグムントのうち誰かが仲間にいれば、行く手を阻む炎を魔法で消すことができる。

炎を消した先には、「★アイスソード」や「アイスクリーム」の入っている宝箱がある。パーヴェルかダリアがパートナーである場合、「★アイスソード」を取れるか否かが決定的に大事なので、その前のフロアにある女神像でセーブをして、しっかりと取りたい。

その他、洞窟内には「★イフリートの服」や「★とんがり帽子」、「★マサルさんの腕輪」など、魔法使い系やシスターにとって有用な炎耐性や封印耐性を持つ防具が散らばっている。ジグムントの「探検」スキルを活かしながら、是非とも取りに行きたい。

逆に、主人公とパートナーが魔法使い系でもシスターでもない場合は、★付きの防具は買い取り価格1ジナールのゴミでしかないので、「フリフリの服」、「とんがりコーン」、「アフロ君のメガネ」などといった換金専用アイテムを取った方がお得だ。

「白銀の鎧」と「白銀の鎧+」、「炎の盾」と「炎の盾+」の二者択一についても同様のことが言え、+付きは買い取り価格1ジナール、+なしは普通に定価の半額で買い取ってもらえる。しかし、結局は大差ないので、気楽に目押しすれば良いだろう。

また、賞金稼ぎを倒した後に行ける場所には、「2000ジナール」または「★佯狂者の衣」が入った宝箱と、「3000ジナール」または「★ヒドラ革の盾」が入った宝箱がある。「★ヒドラ革の盾」は、戦士系や盗賊系の仲間に炎耐性を持たせる貴重な盾だ。

ボス戦

ボス戦1: 賞金稼ぎ、ウィルム×2

賞金稼ぎ。HP1200。
ウィルム。HP500。

ガラの悪そうなチンピラ風の賞金稼ぎだが、意外と強敵なので注意。回復魔法「メジャーヒール」、全体攻撃強化の「タチタガン」と全体防御強化の「ザシタガン」が使える上、剣技と全体攻撃の上級炎魔法を操り、高火力と高耐性を兼ね備えている。

まず大前提として、誰か一人は全体回復魔法を使えないとお話にならない。主人公もパートナーも全体回復できないなら、カジミェシュを仲間にしておかなければならない。全体回復の使い手が既にいるなら、エルヴィラを起用したい。エルヴィラは圧倒的に素早く、しかも開幕時に「ブイストリ」で自身の敏捷と回避をブーストし、真っ先に「リフレッシュ」で仲間を回復してくれる。

ここまでは守りの話。しかし、ウィルムの唱える物理ダメージ無効魔法「シルマ」や魔法ダメージ無効魔法「マギチスカヤ・シルマ」、賞金稼ぎの唱える防御強化魔法「ザシタガン」による敵側の防御構築は非常に強固であり、これを突き崩すことなしには勝利を掴み取れない。別の言い方をすると、両脇にいるウィルムをしっかりと倒せるように味方の布陣を組まなければならない。

パートナーがヘルマンであれば話は簡単だ。左手剣「アサシンダガー」などを装備させて、サクッと暗殺してしまえば事足りる。あるいは、「マギチスカヤ・シルマ」で阻まれることもあるが、リュドミラやジグムントが仲間にいれば土魔法「カミーナ」で簡単に倒せる。マルセル、オリガ、ダリアがいる場合、「エルヴンボウ+」の弓技「三連射」も有効だ。(ユリアは先手が取れないので微妙。)

回復役も魔法使いも足りているのなら、グラディエーターのマグダレナの出番だ。エルヴィラやメインメンバーの盗賊系にこそ劣るものの、マグダレナは敏捷も高いので、素早い二刀流攻撃は地味ながらも着実に相手を削ってくれる。シメオンかボリスが仲間にいるなら、マグダレナに攻撃強化の補助魔法「タチーチ」をかけてやることで、なかなかに凶悪な攻撃を繰り出すようになる。

ウィルムを2体倒してからも、このボス戦は決して消化試合にはならない。但し、賞金稼ぎには、ある程度「スタン」や「幻影」が効くので、小剣技「フェイント」や魔法「ミラージュ」などを駆使して、数の暴力でタコ殴りにしてやろう。また、敵が残り一体になってしまえば、先制効果のある3回攻撃だが攻撃が分散する剣技「水鳥剣」が集中して入るので、ガシガシ斬り付けてやろう。

また、ルスランに限っては例外的に、ウィルムより先に賞金稼ぎを倒してしまう戦術も有効だ。戦闘開始前に「その金属の鎧に、電撃を叩き込んであげましょう。」と言い放つ通り、賞金稼ぎの弱点は雷属性なので、「グローマ」を連発すれば比較的簡単に沈めてやることができる。「グローマ」には先制効果があるので、「マギチスカヤ・シルマ」を打たれたって何の問題もない。

ボス戦2: サラマンダー、フレイム×2、バーニングリング×2

サラマンダー。HP2500。
フレイム×2。HP120。
バーニングリング×2。HP150。

先に刃を交えた賞金稼ぎがサラマンダーと戦って苦戦しているところに、パートナーが背後から声をかけてやることになる。賞金稼ぎがサラマンダーを刺激してしまったせいで、主人公たち一行はサラマンダーとの戦闘を強いられることになる。

全体回復魔法の使い手が一人もいない場合、基本的にはカジミェシュを入れることになる。しかし、ナターシャとリュドミラであれば、彼女たち自身が豪語している通り、氷魔法や水魔法を駆使することで回復はぼちぼち程度で撃破することも充分に可能だ。むしろ、弱点が雷属性しかなくて物理攻撃が強力だった賞金稼ぎよりも、簡単に倒すことができるくらいだ。

また、サラマンダー戦で気を付けるべきなのは、カウナスの酒場でも話題に上がっているステータス異常「封印」だ。「封印」にかかってしまうと、魔法などのMPを消費する行動が一切できなくなる。主人公とパートナーの中では、ナターシャとボリスが「封印」を確実に無効化するスキル「堅忍」を持っている。また、NPCの回復役カジミェシュも「堅忍」持ちなので、非常に心強い。

サラマンダーは低確率で、バーニングリングは自身が手負いの時に、主人公たちを「封印」にする魔法「スジェルシュヴァニイェ」を撃ってくる。この魔法自体の命中率は100%で、耐性がなければ確実に「封印」状態になってしまう。ナターシャ、ボリス、カジミェシュがスキル「堅忍」で無効化するほか、エルヴィラも、武器「リュート」の効果で75%の「封印」耐性を持っている。

留意すべきは、ジグムントは冒険スキルの「探検」と「罠解除」しか持っておらず、「封印」を全く防げないことだ。ジグムントの「ヴァダーハ」だけでは微妙にバーニングリングを討ち漏らし、次ターンで「封印」状態にされてしまう。「封印」になってしまえば、考古学が好きなだけのオッサンと化す。加えて、お供の4体を倒した後の打点もよろしくなく、実はサラマンダー戦には不向き。

「封印」のほか、サラマンダーはこちらを「猛毒」にする毒液を吐いてくる。「猛毒」は、毎ターン終了時に最大HPの半分を減らす脅威的なステータス異常だ。エルヴィラであれば、「抗体」スキルで自身の「猛毒」を完全に防げる上に、回復魔法「リフレッシュ」で半減したHPと「猛毒」をまとめて治療してくれる。また、「脱兎」スキルを活かして無傷でボス戦に臨める点も強みだ。

3人目以降の仲間の選択に迷ったら、カジミェシュとエルヴィラを指名しておけば、いい働きをしてくれるはず。また、回復役が充分に足りているのなら、カジミェシュの代わりにマグダレナを起用したい。マグダレナは物理攻撃の他には攻撃手段がないので、「封印」状態にされても全くデメリットがない。高い耐久力を持つサラマンダーを削る役として、大いに活躍してくれることだろう。

最後に、剣の使い手であるベルナルト、ライサ、ロラン、パーヴェル、ダリアがいる場合の話。パーヴェルとダリアが「★アイスソード」を装備して「リドハガン」を連発するのが強いのはもちろんだが、ベルナルト、ライサ、ロランが「★アイスソード」を装備して繰り出す通常攻撃も、サラマンダー戦では属性の関係で強い。他の武器の代わりに装備させて通常攻撃することも検討したい。