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ピラウの灯台

Last-modified: 2017-01-20 (金) 19:48:48

ピラウの灯台は、属領プルーシヤ(プロイセン)にあるダンジョン。ここをクリアすると、強力な武器が手に入るようになる。

史実では、ピラウに灯台が建てられたのは17世紀の末頃。長らくドイツ民族固有の土地であったが、1945年に赤軍が占領してソ連邦に編入、バルト海にちなんだロシア語「バルチースク」という名前に改称されて、現在に至るまでロシア領となっている。

「エーウェンタ・リーベラ」では、行方不明になった鍛冶屋の息子ハンスや弟子のテオを探すため、この灯台を訪れることになる。

ザコ敵

シャドウバタフライは、こんなところにまで出現する。本作で最も生息地域の広い敵だが、ピラウの灯台では最弱だ。弱点の弓攻撃、土魔法、光魔法はもちろんのこと、通常攻撃でも簡単に倒すことができる。ステータス異常にされなければ楽勝だろう。

ウィルムは、高いHPと敏捷を持ち、風魔法や物理ダメージ無効魔法「シルマ」、魔法ダメージ無効魔法「マギチスカヤ・シルマ」などを操り、しかも2回行動するという中盤の難敵。弓と土魔法には弱いが、先手を取れないと無効化されることもしばしば。

リザードは物理攻撃に特化した単純な敵だが、通常攻撃に加えて威力と命中率の高い「突進」を繰り出すので、魔法使い系の仲間やシスターは運が悪いとあっさり沈む。水属性に耐性があり、雷属性が弱点。ルスランが主人公なら「グロム」で秒殺。

オークは多彩な剣技を使いこなし、HPが少なくなると白い粉を舐めてHPや毒を回復させる。レベルや装備が整っていない魔法使い系の仲間やシスターは、簡単にやられてしまうことも。だが魔法には滅法弱いので、インファイトで差し違えるように倒そう。

レイスは、見た目の通り霊体の敵。退霊の「エクソシズム」や霊銃であれば変わらず一撃で倒せるが、初めて遭遇する頃だと光魔法では一撃で倒せない。瀕死になると中級の闇魔法「チムナター」やその上級の「チムナガン」を撃つので、生殺しは危険。

マッシュルームは回復魔法を使ったり「猛毒」にさせる毒液を吐いたりするので、長期戦になると厄介。水属性と土属性に耐性がある一方で、炎属性が弱点。ピラウの灯台では7体まとめて出現するので、こんがり焼いてマッシュルーム焼きにしてやろう。

キューピッドはピラウの灯台でのみ出現。可愛らしい外見とは裏腹に、弓技と光魔法を操って回復まで使える強敵だ。光属性を無効化するが、弓攻撃、闇属性、土属性が弱点なので、ナターシャの「チムナター」やリュドミラの「カミーナ」で瞬殺できる。

ネクロマンサーは、即死魔法「スメルチ」や猛毒魔法「スミルチェルニィ・ヤート」、闇魔法「チムナター」、「チムナガン」など凶悪な魔法を駆使する強敵だ。運が悪いと、パーティー全員が無傷の状態から2ターンで全滅に追い込まれる。光属性が弱点。

スケルトンは剣技に長けた強敵だが、霊体の敵と同じく光魔法に滅法弱い。また、退霊の魔法「エクソシズム」や「霊銃」でも、HPを100ほど削れる。逆に闇魔法には耐性があるので、ナターシャは水魔法「ヴァダーハ」や無属性魔法「シーラ」を使おう。

ゾンビは鈍足で攻撃力も低いため、比較的くみしやすい敵である。しかし、必殺率が高く、戦いが長引くと毒攻撃もしてくるので、完全にナメ切っていると足元をすくわれるだろう。ゾンビや骸骨は霊体の敵とは違って「スタン」が通るので、活用したい。

グールは、この界隈ではケタ外れに高い攻撃力と必殺率を誇る敵。但し、鈍足で防御面もガバガバなので、小剣技「フェイント」や魔法「スパテカーツァ」で「スタン」状態にさせて動きを止めたり、光魔法を叩き込んだりすることで、とても簡単に倒せる。

宝箱

最初のフロアにある階段を上がるのが正解ルート。宝箱を全部回収したいプレイヤーは、他のルートから万遍なく回ってみよう。不正解のルートでも3階までは上に行けるが、結局は行き止まりで宝箱が取れるのみ。

公都キュニークスベルクで売っている武器より少し弱い、二線級の武器がゴロゴロ転がっている。ミンスクでエルヴィラとジグムントを仲間にしておいて、「脱兎」を活かして確実に逃走し、「探検」を活かして宝箱を空ける前にセーブしておけば盤石だろう。

4階には「ダークロッド」または「ダークロッド+」の入っている宝箱があるが、いずれも非売品のアイテム。+付きは、ここでしか手に入らない貴重品だ。+なしの方は、ルスランとナターシャのみ義勇兵イベントの最初の謁見で手に入れるチャンスがある。

ボス戦

シャーマン。HP3200。
キューピッド×2。HP480。

通常のパーティーに加え、ゲストキャラとして2人が加勢してくれるので、4〜6人で戦うことになる。両脇のキューピッドを倒せる実力があれば、ヒヤヒヤさせられながらも難なく撃破できるはず。逆に、最初のターンでキューピッドを一体も仕留められない場合は、ハンスやテオがかなりの高確率でやられる理不尽な運ゲーと化す。乱数調整よりも、キューピッドを倒す実力をつけよう。

全体回復魔法の使い手が一人もいないと心許ないので、主人公もパートナーも全体回復魔法が使えない場合には、ミンスクで加えられるカジミェシュか、メーメルで加えられるニーナを入れることになる。但し、ニーナは非常に打たれ弱いので、ニーナを起用するつもりならミュラーもセットで仲間にしておく方が安定する。カジミェシュであれば、単独で起用しても全く問題ない。

攻略方法は単純で、まず最初に両脇をキューピッドを倒して、一人だけ残ったシャーマンに集中砲火を浴びせるのみ。シャーマンは通常の攻撃魔法のほか、睡眠、スタン、麻痺などにさせる魔法も撃ってくるが、5人目の仲間と6人目の仲間がそれらのステータス異常を回復してくれるので、彼らが戦闘不能にさえなっていなければ、あまり深刻に考えずとも普通に戦えるはずだ。

逆に言えば、弱いからと言って戦闘不能の仲間を放置していると、ステータス異常を回復することができず押し切られることになる。蘇生魔法の「リバイブ」だけでなく、「気付け薬」や「霊薬」といった消費アイテムをケチらず使って、こまめに蘇生してやることが勝利へのカギだ。魔法「ウェイクアップ」の使い手がいないのなら、全員をまとめて起こせる「ほら貝」を買い込んでおこう。

尚、シャーマンは瀕死になると特攻モードに入って、先制効果があって強力な威力を持つ雷魔法「グローマ」を連発するようになる。この段階に至ったら、やられた仲間を蘇生してもイタチごっこで、下手をするとそのうちMPや回復アイテムが尽きてしまう。殺るか殺られるかのインファイトの勝負をご希望であれば、こちらも喜んで受けて立ってやり、全力でトドメを刺しに行くべきだ。