Planetary Interaction
Planetary Interaction とは
惑星 (Planet) に埋蔵されている資源を採掘して、各種アイテムに加工するシステム。
加工してできたアイテムは POS の燃料として使用できる他、POS 関連設備、Sov 関連設備、Outpost 関連設備の材料になる。
惑星のタイプと埋蔵資源
惑星は 8 タイプ、資源は 15 種類が存在する。各タイプでそれぞれ 5 種類の資源を持つ。詳細は以下の通り。
Planet Type | Aqueous Liquids | Ionic Solutions | Base Metals | Heavy Metals | Noble Metals | Carbon Compounds | Micro Organisms | Complex Organisms | Planktic Colonies | Noble Gas | Reactive Gas | Felsic Magma | Non-CS Crystals | Suspended Plasma | Autotrophs | 存在数 |
Temperate | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 7200 | ||||||||||
Ice | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 3323 | ||||||||||
Gas | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 20261 | ||||||||||
Oceanic | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 3036 | ||||||||||
Lava | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 6609 | ||||||||||
Barren | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 19715 | ||||||||||
Storm | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 5569 | ||||||||||
Plasma | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 1530 |
New Eden の 6 割はガスと荒野の惑星でできている。
Security Level が低い System ほど資源の埋蔵量が多い傾向がある。
操作方法
以下のサイトを参照のこと。
http://docs.google.com/View?docid=dhnp447p_63gdbhfwd3
推奨設備構成
ただでさえ少ない PG を採掘設備と加工設備に振り分けては全体の生産性が低下する。
よって採掘用 Planet と加工用 Planet で分業したほうが効率的である。
採掘用 Planet
資材調達を目的とするため Extractor の配置を優先するが、待ち時間の有効利用、及び容量圧縮による管理の省力化のため P1 までの加工を行う。
- PCC は不要なので、Planet Mode 時の目印として設備群の近所に配置するが、他の設備に Link はしない。
- Storage Facility は 5,000m3 の容量だが Spaceport は 10,000m3 の大容量に加えて軌道上への打ち上げ能力を有しているので、これを中枢とする。
- 各資源の埋蔵量が多い地域に Extractor を密集配置する。
- Spaceport の周囲に採掘予定の資源の種類と同じ数の Basic Processor を配置する。Spaceport に集積された資源をこちらにルーティングし、P1 への加工を行ったのち Spaceport に戻す。
- 以上より、PCC * 1、Spaceport * 1、Basic Processor * 2 ~ 4、Extractor * 多数が基本となる。
- 資源の埋蔵量が多い地域が離れている場合、Link で接続すると多くの PG を消費することになる。PG 消費が 800 を超える場合、Spaceport をもう 1 基現地に配置した方がよい。
加工用 Planet
採掘用 Planet で調達した P1 を最終工程まで加工することを目的とするため、Spaceport と Processor のみ配置する。
- PCC は飾り。
- 資源の採掘は行わないので位置取りは自由。Processor の仕様からTemperate か Barren 推奨。
- Spaceport を中心として、多数の Advanced Processor といくつかの High-Tech Processor を密集配置する。