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Last-modified: 2014-01-19 (日) 16:38:37

リーフ「この写真を見てほしい」
アイク「今度は何だ……。風呂上りでバスタオル一丁のアイラ? どうやって撮ったんだ、こんなの」
リーフ「いろいろとコネがあってね。まあ見てよ」
アイク「……いい腹筋だな。なかなか鍛えられている。足も、あの俊足に見合う筋肉だろう。おや、背中の筋肉もなかなかだ……一度手合わせしてみたくなる体だな」
リーフ「見るべきところが違う!」つ【トロン】

ミカヤ「アイクの朴念仁が少しでも治るようにリーフに洗脳してもらってたわけだけどさ、マルス」
マルス「どうも、暴走しがちなリーフでは役者不足といった感がありますね」
ミカヤ「役者不足っていうか、場違いっていうか……単に間違いっていうのが一番正しいかもね」
マルス「ははは、確かにそうですね」

アイク「なるほど、トロンか。威力も高いし、必殺率もある。魔防と幸運の低い俺に対しては、どんな武器よりも効率的だろう」
リーフ「見るべきは! この重力に逆らい屹立する……大きなおっぱいだぁ!」
アイク「だが……当たらなければどうということはない!」
リーフ「質量を持った残像だとでも言うのか!?」
アイク「まだだ! まだ終わらんよ!」
リーフ「アッー!」
エイリーク「いいか……この突きは前貧乳女子の分だ……顔面のどこかの骨がへし折れたようだが、それは全ての貧乳女子がおまえの顔をへし折ったと思え……そしてこれも貧乳女子の分だッ! そして次のも貧乳女子の分だ!
      その次の次のも、その次の次の次のも……その次の次の次の次のも……次の! 次も! 私の分だあああーーーーーーッ!! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも!」
アイク「砕け散るがいい!」
エイリーク「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアーーーッ!」
リーフ「ヤッダーバァーッ!」