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Last-modified: 2014-01-19 (日) 14:07:32

小ネタ10連発その3

 

早速投稿。

その1 『スリープ』
ロイ    「ほら、大丈夫だよ!次は当たるって!」
ウォルト  「無理だよ・・・スリープ状態のルトガーさんに一発も矢が当たらない・・・もうダメだ、死のう・・・」
ロイ    「大丈夫だから気を確かに持ってお願いだから!」
ルトガー  「ZZZ・・・ZZZ・・・」
 
 ***
 
その2 『区別』
アイク   「待て!俺の話しを・・・!」
リィレ   「キャー!来ないでニンゲン!!」
 
リン    「んニャンコー!!」
リィレ   「ギャー!!来んなニンゲンー!!」
 
キシュナ  「・・・」
リィレ   「・・・えと・・・ニンゲン?」
 
 ***
 
その3 『猫だから』
ジリジリジリ
レテ    「・・・!///」
ジリジリジリ
アイク   「・・・!」
ロイ    「アイク兄さん何やってんの?」
マルス   「レテさんの喉を撫でてみたいんだって」
ロイ    「・・・それってセクハラじゃ・・・?」
 
 ***
 
その4 『底が見えない』
リュシオン 「は・・・は・・・は・・・!」
ティバーン 「お?クシャミか?」
ヤナフ   「デカそうですね」
リュシオン 「ハックショォオイ!!」ドグンッ
 
ティバーン 「心肺停止・・・回復までもう少し掛かるな」
ミカヤ   「もはやどこまで虚弱なのか調べたいわ!!」
 
 ***
 
その5 『応援』
ユンヌ   「うわぁぁぁぁん!どうして皆私だけ除け者にされるのー!?」
マルス   「皆じゃありませんよ、応援してくれる人もいます」
ユンヌ   「・・・ホント?マルスちゃんも応援してくれるの?」
マルス   「嫌ですけど」
ユンヌ   「チクショオオオオオオオオオオオオオオ!!」

その6 『SEGA』
ライ    「ソニックって擬人化したらきっと俺似だよな」
ロイ    「それは知りませんが」
 
 ***
 
その7 『サンダー』
イレース  「アイクさん、いきますよ・・・」
アイク   「よし、来い!」
イレース  「微サンダー!」
バチィン!!ビリビリビリビリ
アイク   「あ゙あ゙~・・・肩こりに効くな、コレ・・・」
シノン   「オヤジか」
 
 ***
 
その8 『昔の人が』
フィル   「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・いたた・・・」
バアトル  「む!?我が愛娘フィルが傷を負った!傷薬だ!惜しまず使えい!」
フィル   「ありがとうございます、父上」
ペタペタ
フィル   「・・・あの、父上、この傷薬、妙に生暖かいのですが・・・」
バアトル  「うむ!懐にて温めておいたのだ!ワシの温もりが伝わるだろう?」
フィル   「え、ええ~?」
 
 ***
 
その9 『ステータス』
デギンハンザー Lv.40
HP 100  幸運 30
力   50  守備 50
魔力  26  魔防 46
技   36  頭髪  0
早さ  30
 
マルス   ∑「なんか余計なの混ざっとる!!」
 
 ***
 
その10『相違点』
~アイクが寝てる所に遭遇~
ワユの場合
ワユ     「あ、大将が寝てる・・・」
悪魔ワユ   『キケケ、誰も見てねぇよ、唇を奪っちまいな!』
天使ワユ   『ダメよ!そんなのは卑怯者のする事よ!』
 
ユンヌの場合
ユンヌ    「あ、アイクが寝てる・・・」
悪神ユンヌ  『構うこたぁねぇ!襲っちまいな!』
善神ユンヌ  『いけませんユンヌ!落ちついて襲うのです!いち、にの、さん!ソレ!』

【分かる人には分かる小ネタ】
マルス    「シグルド兄さん、これあげるよ」
シグルド   「む?なんだ、これは」
マルス    「ゲラネ・コンティって言うワイン」
シグルド   「ゲラネ・コンティ?」
マルス    「駄洒落を言えば熟成するの」
シグルド   「な、なんだその奇妙なワインは・・・」
マルス    「まぁまぁ、ちょっと言ってみてよ」
シグルド   「う、うむ・・・『アルミ缶の上にある蜜柑』」
ゴボゴボゴボ
シグルド   「うお!?勝手に泡立ったぞ!?」
マルス    「この調子で駄洒落を言ってけば熟成して行くんだよ」
シグルド   「そうか。(しかし何故私の元に・・・)『銅像が言った、どうぞー』、『牛が笑ったうっしっし』、『カナリヤの世話はかなり嫌』」
ゴボゴボゴボゴボゴボ
シグルド   「・・・それで、いつまでこうしてれば良いのだ?」
マルス    「1000年」
シグルド   「や っ て ら れ る か ! ! 」
 
ミカヤ    「一応言っておくけど、私はやらないわよ」