シレジアの緑風
ティニー「私の支援はどうしてBなの?私の支援はAにはならないの?」
セティ「大丈夫、大丈夫だよティニー。出会ってからの時間が短いだけさ。
もっと長い時間を掛ければ君との支援は必ずAになる。大丈夫だよ」
(私とティニーの支援はこの前Bになったばかりなのに、もうAになりたいなんて。
ティニーの想いに私も早く応えてあげたい♪時間よ、私に力を)
落ち込んでいるティニーを慰めながら隣接を続けるセティに発生する支援会話
セティ(キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!ついにキター、私の時代がキターーー)
「今まで色々あったけど私は君が大切なんだ、君が必要なんだ、君は私の宝物だ~」
支援がAになった相手を抱きしめながら、想いのたけをぶつけるセティ
セティ「もう決して君を放さない、君が苦しいとき悲しいとき私が君を守ってみせるよ」
ティニー「ありがとうございますセティ様、セティ様の言葉が胸に沁みました。
今までの時間が短くても、決して他のみんなにだって負けません。私頑張ります!」
セティに向かって一礼し、走り去っていくティニー
セティ「あ、あれ?ティニーどこ行くの?私と支援がAになったんじゃないの?
それよりも私が抱きしめている相手は誰なの?」
放心しかける意識を必死で繋ぎ止めながら抱きしめている相手を確認すると
アスベル「セティ様、そこまで僕の事を想っていてくれていたなんて(はぁと)
今までセティ様の気持ちに気が付くことができず申し訳ありませんでした」
セティ「いや違う!アスベル、君の勘違いだ!!!
私はティニーと支援がAになったと思い・・・・・・」
アスベル「セティ様の想い、確かに受け取りました。
もう僕も決してセティ様のお側を離れません。決して放しません
セティ様、こんなにも想われていたなんて僕はとても幸せです♪」
セティ「アスベル!私の話を!いいから話を聞いてくれ!!!
アッーーーーーー!!!!」
ビラク「ウホっ、中々見所のある男が加わったね~♪」
レックス「ははっ、可愛い奴だ♪」
セネリオ「自分と他人のフラグをまとめてクラッシュ、アイク並に凄い有様です」
セティ アスベル
ティニー B ⇒ B リーフ A ⇒ B(親友)
アスベル B ⇒ A セティ B ⇒ A(運命の相手)
ティニー「セティ様本当に有難うございます。これでリーフ様とAになることができます。
この恩は決して忘れません」
~~~~数時間後~~~~~~
セティ「あぁクレイン、どうだ今日も一緒に飲まないかい・・・・・
もう私はダメかもしれない・・・・うぅ・・・そうか、それじゃ何時もの所で待ってるよ・・・」
頑張れセティ、負けるなセティ 吹きすさぶレジアの風は冷たいかもしれない
でも涙目グリーンの全ての客が君の活躍を待っているんだ。 きっと・・・多分・・・
終わり