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Last-modified: 2015-09-09 (水) 12:06:36

マルス「そういえばエフラム兄さんはリン姉さんとセリカは興奮しないの?ニヤニヤ」
エフラム「リンは妹というより姉に見えるし、セリカにはなんかこう…グッとこないな」

 

リン「マルス…あとでゆっくりとお仕置きね」
セリカ「兄さんひどい…でも私にはアルムがいるもん! …あれ?そういえば最近アルムの姿が見えないけど…」
アルム「後ろにいるよ?」

 

マルス「ふうん。それじゃ、リアル妹で興奮するのはエイリーク姉さんだけなんだね」
エフラム「興奮……かどうかは知らんが。守ってやりたくなる妹ならあと一人いるだろう」
セリス 「……なんでそこで僕を見るの、兄さん?」
エフラム(不機嫌そうな表情……相変わらず素直じゃないな、セリスは。これがツンデレというやつか)

 

アルム 「ところでエフラム兄さん、これを見てくれ」
謎のドロドロした物体「オーヌィーチヤァァァァン…………」
エフラム「……なんだ、これは?」
アルム 「ふふふ……これぞ僕の野菜改良技術と!」
セリカ 「わたしのミラ神への祈りで完成した!」
二人  「エフラム兄さん専用妹野菜さ(よ)!」
ロイ  (もう野菜である必要性が欠片もない……!)
マルス 「さすがにこれはないでしょw ……エフラム兄さん?」
謎のドロドロした物体「オーヌィーチヤァァァァン…………」
エフラム「……俺の意識に新たなフロンティアが」
ロイ  「落ち着け」