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Last-modified: 2014-01-21 (火) 10:40:49

エフラム「クッ、解放しろ!」
ロイ「拘束することはないじゃないか!!」
リン「解放して!じゃないとフロリーナがヘクトルの魔手に!!」
リーフ「僕は関係ないじゃないか!」
マルス「探ろうとした時点で君も共犯さ」
ミカヤ「やかましいわ!(久々のまともな恋愛よ何としてでも進展させるわ!!)」
シグルド・アイク「・・・何をしているんだ?」
エリンシア「お仕置きのようなものですわ」
アイク「そうか・・・ちょっと氷竜神殿まで行ってくる。夕方までには戻る」
シグルド「私もエルトシャンのところに用があってその用が時間の掛かるものらしいから帰れないときは連絡するよ」
ミカヤ「ええ、行ってらっしゃい!」
リン「待って兄さん!!待ってー!」
エリンシア「諦めなさい(にっこり)」
エリウッド「放したところで君たちはデートの邪魔やデバガメをするつもりだろ?」
リン「でも・・・!」
エリウッド「聞けないね。
君たちにはヘクトルと同じ思いをしてもらう」
エフラム「?」
マルス「ヘクトル兄さんと同じ思い?」
リン「どういう意味?」
エリンシア・エリウッド「「こういうこと(さ)ですわ」」つ電話
ロイ「電話?」
リーフ「一体どこにかけるの?」

エリンシア「もしもし?いい男商会ですか?4人ほど預けたいんですが・・・」
マルス「姉さんやめて!何でもするからそれだけは!!」
ロイ「いくらなんでも酷すぎるよ!!」
リーフ「おねぃさん達へのセクハラ減らすから!」
エフラム「これからはもっといい子にするから!!」
エリンシア「1時間後に来るのですね。分かりましたわ。4人をよろしくお願いします」
エリウッドを除くその場にいる男性陣「「「「このヒトデナシー!!」」」」
リン「まさか私の場合って・・・」
エリウッド「もしもし、ヘザーさんですか?リンディスがどうしても会いたいって言ってるんですけど・・・」
リン「ヒィィィィ!やっぱりー!!
それよりもそんなことは一言も言っとらんわ!!」
エリウッド「気にしないでください。リンディスは照れてるだけですから!!
え?ある程度経ったら来れる?分かりました!リンディスのことを頼みます!!」
リン「頼むなぁァァァ!!!」
ロイ「鬼!悪魔!!」
エフラム「外道の極み!!」
マルス「僕が鬼畜王だとか言ってるけど姉さんたちのほうがよっぽどひどいじゃないか!!」
リン「人間性を疑うわ!!」
ミカヤ・エリンシア・エリウッド「「「あなた(君)達にはいわれたくない(わ)」」」
リーフ「<ダキュン!ダキュン!!>歳!オバハン!デブ剣王子!」
ミカヤ・エリンシア・エリウッド「「「(^ω^#)ピシピシピシ」」」
セリス「あれ?みんな何してるの?」
エフラム「丁度いい。セリス俺たちを解放」
ミカヤ・エリンシア・エリウッド「「「す る な」」」
セリス「わ、分かったよ・・・(姉さんたち・・・怖い)」

【紋章テーマパーク】

ヘクトル「遊園地か・・・」
フロリーナ「い、嫌でしたか・・・?
嫌なら別の所に・・・」
ヘクトル「んなわけねーだろ。
行きたいアトラクションあるか?」
フロリーナ「じゃあ最初はあれがいいです!」
ヘクトル「コーヒーカップか。
よし、行こうぜ!」

【兄弟家】
リン「ウガァァァァァァァ!!!」
ロイ「うわー!リン姉さんが発狂した!!」
マルス「きっとヘクトル兄さんとフロリーナさんが仲よさげなのを感知したんだよ。
あぁ・・・シーダ」
エフラム「クッ・・・ピザが俺より先に彼女だと!?絶対認めん!!」
リーフ「ヘクトル兄さんが羨ましい・・・
僕もおねぃさん達とあんなことやこんなことを(ブバアアァァァァァ!!)」
マルス「リーフ!動けない状態で鼻血を出さないでくれ!!
僕たちの靴下とズボンが汚れる!!」
エリウッド「あと20分で1時間。最後の締めに入るか・・・」
マルス「まだ追いつめる気!?」
リーフ「酷いよ!!」
リン「今になってやっとヘクトルに申し訳ないって思えてきたわ・・・」
ロイ「ヘクトル兄さん・・・ごめんよ。
面白半分で何度もこんな怖い気持ちにさせて・・・」
マルス「ガチホモのターゲットが自分になることがこんなに恐ろしいなんて・・・
ヘクトル兄さんはこの恐怖感と毎日戦ってたんだな・・・
少しやりすぎたか・・・」
エフラム「因果応報か・・・やむをえまい」
リーフ「ヘクトル兄さん。本当に怖かったんだね」

つコンコンダンダン(複数のノックの音)

ヘザー?「リンちゃ~ん」
いい男商会の人?「ウホッ、ただいま来ました!」
リン「早かったわね・・・私たちの死も・・・
アハハ・・・私・・・穢れちゃうんだ・・・」
マルス「ごめんよシーダ・・・僕は・・・もう婿に・・・行けない・・・」
ロイ「リリーナ・・・ごめんね」
エフラム「エイリーク、ミルラ・・・許せ」
リーフ「ナンナ、ミランダ、ティニー、サラ・・・ごめんね」
エリウッド「君たちの犠牲は無駄にしないよ・・・」つガチャ
シーダ「何があって泣いておられるのですか?マルス様」
マルス「え?シーダ?」
リリーナ「何があったの?ロイ」
ロイ「リリーナも!?」
エイリーク「兄上・・・?」
エフラム「エイリーク!?」
ラス「リン・・・何があったんだ」
リン「ラスなの!?エリウッド!どういうこと!?」
エリウッド「気に入らなかったかい?」
マルス「そんなことないよ。
でも確かにヘザーさんの声だったはずなんだけど」
セリス「えへへー」つ録音機
エフラム「まんまと騙されたってわけか」
ロイ「けどエリウッド兄さん達も酷いよ。もっといい方法もあると思うんだけど」
ミカヤ「けど分かったでしょ?ヘクトルがどんなに辛い気持ちでいたかが・・・」
エフラム「あぁ、追われる立場になると恐ろしいものだ・・・」
マルス「さすがに実際に襲われると考えると怖いね」
エリンシア「リンちゃん。ラスさんとたくさん話してきなさい。
どうか男性に興味を持ってちょうだい!」
ラス「リン・・・否定する気はないがやはりそういう趣味があったのか・・・」
リン「私はヘザーさんじゃないわ!!
ラス、誤解よ!それから向こうで話しましょう(好感を上げると共にここでレズ疑惑を解く!)」
ラス「ああ、そうしてもらえると嬉しい」

マルス「シーダ、向こうで話さないか。
あそこなら2人きりになれるしさ///」
シーダ「ええ、喜んで・・・」
ロイ「リリーナ、部屋に来てよ///」
リリーナ「来てもいいなら行くわ!」
エフラム「エイリーク・・・(ぎゅ)」
エイリーク「あ、兄上!?」
エフラム「今回の件で彼らの怖さが分かったんだがお前はヘザーの影響を受けるなよ・・・」
エイリーク「受けません!・・・それと恥ずかしいです」
エフラム「すまない。離したほうがいいか」
エイリーク「いえ、もう少しこのままでいいです・・・」
リーフ「(みんなの意中のひとばかりだ。なら僕にはきっとアルテナさんが!!)ミカヤ姉さん、アルテナさんは?」
ミカヤ「リーフ・・・ごめんなさい」
エリンシア「悪口の内容は忘れていませんわよ」
エリウッド「大丈夫!可愛い女の子だから!」
リーフ「ご、ごめん!でもまさかその可愛い子って・・・」
ナンナ「リーフ様を」
ミランダ「自由にできると」
サラ「聞いたので」
ティニー「飛んできました」
リーフ「やっぱ・・・(ワープ)」
ミカヤ「リーフも素直になればいいのに」
エリンシア「じゃないとみんないずれ取られちゃいますわよ」
エリウッド「リーフも素直じゃないところがあるからね」
ミカヤ「それにしても家の家族はやたら変な人たちに好かれるのよね・・・」
エリンシア「まともな人がシーダちゃんにフロリーナちゃんにファリナちゃん、ラスさんとアイクの嫁候補のみんなくらいね。」
ミカヤ「それよりもエリウッド。あなたもよ」
エリウッド「ど、どういう意味かな」
エリンシア「ニニアンちゃんとフィオーラちゃんのどっちが好きなの?」
エリウッド「今は分からないな・・・
最近家計とか危ないからさ。今はまだ恋愛をする気はあまりないよ」
ミカヤ「今度どちらかと遊びに行ったら?」
エリウッド「時間があれば3人でそうしようかな」
ミカヤ「それはいろいろとまずいと思うわ」

少し続けてみます

リン「あの時のことなんだけどごめんなさい!」
ラス「?」
リン「周りからレズ疑惑からレズにされるまであなたを公園に呼んだでしょ?」
ラス「・・・それがどうした?」
リン「ごめんなさい!あの時私はあなたを利用するつもりでいたの!」
ラス「・・・どういう意味だ?」
リン「あの時ね、家族にまでレズ疑惑をかけられて疑惑を解こうとして必死だったの。
それでマークにあなたを公園によぶよう頼んだの」
ラス「何のために・・・?」
リン「レズ疑惑を解くには男の人に告白するのが一番効率のいい方法だから・・・」
ラス「・・・お前の言いたいことは大体分かった。
疑惑を解くために俺を呼び出して告白しようとしたわけだな?」
リン「ええ・・・許してとか怒らないでとか言わないわ・・・
でもどうしてもそのことを謝っておきたかったの。本当にごめんなさい!!」
ラス「・・・」
リン「(許してくれるわけないわよね・・・でも謝れて良かった・・・)」
ラス「別に構わない。」
リン「えっ?」
ラス「誰かを利用しようとするまでお前は追い込まれていたのだろう?
そして普段のお前が意図的にそんなことをするとは思えない。それにもう終わったことだ。そこまで気に病む必要はない」
リン「本当に・・・許してくれるの?」
ラス「あぁ。・・・それに報いを受ける必要があるとまだ考えているならあれで十分なものだと思うがな」
リン「あれって?」
ラス「俺と勘違いしてヘザーに抱きついたことだ」
リン「もう、せっかく忘れられてたのに思い出させないでよ!」
ラス「フッ・・・」
リン「笑った?」
ラス「すまんな。
・・・それからまたこういう風に話せるだろうか」
リン「もちろんよ!!いつでも話しかけてちょうだい!
まだ時間・・・ある?」
ラス「・・・時間は大丈夫だが。どうした?」
リン「もう少しいろいろ話さない?」
ラス「・・・ああ」

もうちょい続きます
~翌日~
リン「おはよう!」
エリンシア「どうしたのリンちゃん?」
シグルド「やけに機嫌が良さそうだが」
リン「ラスが私のことレズじゃないって分かってくれたの!」
ミカヤ「どこまで進んだの!?男の人に興味は持てた!?」
リン「だから最初っからレズじゃないっての!!」
ヘクトル「よう、機嫌良さそうじゃねえかリン」
リン「まーね」
エフラム「ところでビラク殿をそろそろ解放してやりたいのだが・・・」
リーフ「解放する必要ないでしょ。
人類が滅びても生き残りそうな感じだし」
ロイ「リーフ兄さんが言っちゃあかんでしょ、それは」
エリウッド「そろそろ反省もしただろうし良いんじゃないか」
セリス「リン姉さんやヘクトル兄さんの機嫌が良いのは分かるけどエリウッド兄さんまでどうしてなの?」
エリウッド「フフフ・・・久々の黒字だよ!!」
マルス「まさかそんなこと・・・これは確かに黒字だね」
エイリーク「そういえば我が家に黒字とは久々ですね」
ミカヤ「家族の普通の恋愛のチャンスが増えたこと、そして今月の黒字・・・!
私は幸せよー!」
エフラム「じゃあ行ってくる」
エリンシア「マルスちゃんも行ってきなさい」
マルス「嫌だよ。なんで僕まで」
リン「あんたが原因でしょうが!!この家がヘザーさんやビラクと関係を持ったのは!」
マルス「ちぇっ、分かったよ」

~外~
マルス「これをほどいて・・・良しっと」
エフラム「ビラク殿これで自由だ」
ビラク(なんて優しいんだ2人とも・・・そういえば兄弟家の男たちはみんな温かい・・・
いっそへっきゅんのみではなく全員手に入れる!!そうしてやるZE!)<ポッ>
マルス「なんか嫌な予感が・・・」
ビラク「2人共・・・俺はもっと周りに目を向けるべきだった!!」
エフラム・マルス「「 え ? 」」

                     

~兄弟家~
ドドドドドドドド・・・・・
セリス「なんかこっちに来る音がする・・・」
マルス「誰でも良いから早くドア開けて!!!」
シグルド「ああ・・・どうしたんだ!?そんなに息切れして」
エフラム「ハー・・・ハー・・・早く閉めねば・・・」つバタン、カチャカチャ
ロイ「どうしてそんなに焦ってるの?」
マルス「ビラクの対象がヘクトル兄さんだけじゃなくなった・・・!」
エフラム「ヤツは俺たち家族の男全員を(性的な意味で)食うつもりだ!」
アルム「そんな!僕にはセリカがいるのに!!」
シグルド「KINSHINは許さんが私もごめんだ!私の純潔はディアドラに捧げるのだ!!」
ビラク「兄弟家はみんなツンデレなのか・・・
だがそれでこそ攻略のしがいがあるっ!!」
ヘザー「そうよ!それからアンタはガチホモのビラクね!私もこの家の女の子達に用があるからドアを破るのに協力するわ!!」
兄弟家一同「「「ツンデレでもなんでもなく僕(俺・私)達は心底からそういう連中を嫌ってるんだよ!!!ノンケですから!!」」」
ヘザー「待っててね!ミカヤちゃんにエリンシアちゃん、そしてエイリークちゃんにセリカちゃん!それにリンちゃん!」
ビラク「シグルド殿、アイク殿、エリーきゅんにへっきゅん、エフラムきゅんにマルきゅん、他にもアルムきゅんにリーフきゅんにロイきゅん!
充実しまくってるZE!!みんな照れずに俺の胸に飛び込んでくるんだ!!」
ビラク・ヘザー「「そしてセリスちゃん(きゅん)!!」」
ヘザー「何言ってんのよ!?セリスちゃんは私が頂くわ!」
ビラク「いや、俺だ!!」
ヘザー「じゃあドアを突き破ったら早いもの勝ちね!」つピッキング道具
ビラク「上等だ!!」カチャカチャ
セリス「なんか怖いよぉ・・・あの人たち」
ヘザー「開いたわ!」
ミカヤ「させるかあ!!皆のもの!何としてもこの防衛ラインを守り抜くのよ!!」
兄弟家一同「「「「イエッサー!!」」」」
ロイ「あれ?アイク兄さんにエリウッド兄さんは?」
ミカヤ「アイクはまだ寝てるわ!エリウッドは・・・駄目だわ!!黒字で幸福のあまり気を失ってるわ!」
エフラム「そうだとしても意地でも防ぐぞ!!」
ヘクトル「あたりめえだ!!」
リン「せっかくもう一度建ったラスとのフラグを壊すわけにはっ!!」
ヘザー「ウオオオオオオオッ!ここを超えたら百合の楽園があぁぁぁぁ!!」メキメキ!
エリンシア「強すぎますわ!!」
セリカ「密偵なのにどういう力してんのよ!!」
ビラク「さぁ照れずに開けるんだ!!俺は空のように広い心をもってるから全員しっかり愛するぜ!!」バキバキバキ!!
アルム「嫌だあぁぁ!!」
リーフ「ヒトデナシーッ!!!」
ビラク「うおおおおおおおっ!!」バキッ!グシャッ!ドーン!!
ヘザー「みんなお持ち帰りぃ・・・!?」
ミカヤ「トホホ・・・今月も赤字、そして貞操の危機・・・
幸せな日が一転して最低な日だわ」
エリウッド「ガルルルル・・・」
ロイ「エリウッド兄さん!?」

エリウッド「グガアアアアアアアアッ!!」(メキメキメキ!!)
現在のエリウッドのステータス
HP60+30 力27+25 技26+19 速さ24+24 幸運30+15
守備23+19 魔防22+29 移動8+4 体格9+21 
状態異常 家計バサーク 装備デュランダル&スレンドスピアEX
家計バサーク・・・家計の赤字続きに対するストレスが最大にたまった時に発症。家族と敵(家計を圧迫させるもの)の区別がつく。
体格以外の全能力値が+15(能力値の追加はスレンドスピアEXとデュランダルの能力アップも含む)
マルス「ちょwwこれ何のチート!?」
エリンシア「なんと素晴らしいKINNIKU・・・ハァハァ」
ヘクトル「姉貴自重!オイ、エリウッド!大丈夫か!?」
エリウッド「オマエラクロジヲアカジニシタ・・・シ、アルノミ」
リン「エリウッドがいつも以上に壊れたあああ!!」
ヘザー「フン、こんなもの」つすり抜け
ビラク「まずはエリーきゅんか。たっぷり可愛がってやるぜ!」つビラクルソード
エリウッド「シネ」つ特殊能力無効化+MISS!!(回避)+デュランダル
ヘザー「いやん!!ちょっと!セコすぎでしょ!!」
ビラク「アッー!」
リーフ「これは酷いww」
シグルド「いつもはデブ剣に振り回されてるのに・・・」
アルム「手足のように使いこなしてるね」
セリス「凄い!エリウッド兄さん!スレンドスピアEXも振り回してる!!
僕もあんな風に逞しくなりたいなあ!!」
エフラム「セリスよ・・・あれは逞しいとは違う気がするぞ・・・」
ロイ「ていうか兄さんいつの間にか外に出てるし!!」
セリカ「家内を傷つけないって感情はあるのね・・・」
エイリーク「エリウッド兄上・・・今度からは無駄遣いはなるべく減らします・・・」
エリウッド「GUOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
ヘザー・ビラク「「お助けー!!」」
ミカヤ「(チャンス!)ねえ、あなたたちに交換条件があるの・・・」
ヘザー「何!?何でも聞くわ」
ビラク「この状況を何とかしてくれYO!!」
ミカヤ「まずは家の修理費を払ってちょうだい。それから家に同性愛者はいませんので2度と関わらないでちょうだい。
この2つを聞き入れるのなら助けるわ!嫌ならこのままエリウッドに殺されるわ」
ビラク「無理だぜ!兄弟家のみんなはツンデレなだけだ!内心じゃ俺に思いを寄せているに違いない!!」
ヘザー「そうよ、私を嫌ってるようにみえるけどリンちゃんにエイリークちゃんにエリンシアちゃんはきっとツンデレなだけよ!!」
ミカヤ「こいつらは・・・」
アイク「いい加減にしろ!!」
エリンシア「アイク!?いつからここに?」
アイク「さっき起きたところだ」
マルス「さすがアイク兄さん・・・」
ロイ「この人の辞書にプレッシャーの言葉はないのか・・・」
アイク「そこのお前たち!よく聞け!!」
ヘザー「な、何よ」
ビラク「うほっ!?」
アイク「お前たちは俺達がツンデレだとかいってるな」
ヘザー・ビラク「「そう(だろう)じゃない!!」」
一家一同「「「全 然 違 う わ !!」」」
アイク「見ての通り拒否反応だ」
ヘザー「だからあれは照れ隠しで・・・」
ビラク「そうだ。本心では俺たちのことを思ってるはずだ」
アイク「なら一つ聞く。リンとヘクトルはお前たちに追いかけまわされた後には毎回非常に辛そうな顔をしてたぞ。
他人を精神的、そして肉体的にも追い込んで辛い思いをさせるのが愛か!?互いの了承があるのならば俺は何も言わん。
だがヘクトルやリン、それにみんなはお前たちを嫌がってる!!お前たちは愛や照れ隠しと言ってるがそれは一方的で迷惑な思いの押し付けにしかすぎん!!」
ヘザー・ビラク「「!!!・・・迷惑かけてすまない(ごめん)・・・俺(私)が間違ってた(わ)・・・」」(立ち去る)
ミカヤ「あら・・・封筒」
エリンシア「お金・・・ですわね」
エイリーク「あの人たちなりのけじめのつけ方でしょうか」

セリス「とりあえずエリウッド兄さんにレスト!!」
アイク「待ってくれ!この状態のエリウッドと戦わせてくれ!!」
ロイ「落ち着いて兄さん」
エリンシア「もうちょっとこの状態にしておきましょう!!KINNIKU要員を増やすのも良いかと・・・」
ミカヤ「馬鹿言ってるんじゃないわよ・・・」つレスト
エリウッド「ん・・・もう昼か」
ヘクトル「オイお前何も覚えてないのか!?」
エリウッド「覚えてないって何を?」
リン「知らなくてもいいと思うわ・・・」
マルス「それにしても疲れたよ。本当に・・・」
エリンシア「もうお昼ご飯の時間ですわね」
エリウッド「げ・・・ドアが!!」
シグルド「大丈夫だエリウッド修理費なら家以外から出たから家計は黒字のままだ。
今晩は寿司か焼き肉にするか」
アイク「肉が良い」
リーフ「アイク兄さんは相変わらずだなぁ」

これ以降ビラクとヘザーは百合やアッーなことを強制的にすることが減ったとか

お目汚しすいません。これで本当に終了です

545 :助けて!名無しさん!:2010/11/22(月) 01:19:40 ID:hIW6sEN8

>>543

リン・ヘクトル「「アイク兄さん(兄貴)ありがとう!!」」
書くの忘れてた・・・