エフラム 「…今日は4月1日。エイプリルフールという奴か
嘘はきらいだが…こういう日なら大丈夫なんだな」
サラ 「どうしたの兄様?」
エフラム 「皆に言いたい事がある。実は俺は…どっちかというと巨乳の方が好きだ」
ミルラ 「!?」
サラ 「!?」
ファ 「……?」
ミルラ 「…エフラムの馬鹿ァ!(スタタ・・・」
サラ 「そんなドヤ顔で言う事じゃないでしょ…orz」
アメリア 「うぅ…心構えだけじゃなく、胸も大きくして見せます!(´;ω;`)」
エフラム 「いや、お、おい!今のはエイプリルフールの嘘だ!な、何で皆そんなに本気で驚いてるんだ!」
ミカヤ 「駄目だこの弟…」
エリンシア「早く小学生からやりなおさせないと…」
アイク 「所で飯はまだか?」
ターナ 「私の時代が来たぜヒャッハアアアアア!!!」
ラーチェル「タ、ターナ落ち着くのですわ!」
アメリア「うー…手っ取り早く胸を大きくする方法とかあったりしないかな?」
ミルラ「し、知らないです…」
サラ「落ち着いて、まだ慌てるような時間じゃないわ。冷静に考えればさっきのは嘘という可能性もあるし。
万が一兄様の好みが変わったとしても、まだ私たちには成長する余地が大いに残されてるじゃない。
…もう限界まで成長した人はご愁傷様だけど」
エイリーク「…くしゅん!…風邪でしょうか?」