エフラム「プールか、確かに屋内でクーラーの風を浴びるよりは健康的だな。行ってみるか」
サラ「ちょっと面倒だけど……まあ付き合ってあげるわ」
サラ「そんなわけで近所にあるプールにやって来たのだ」
エフラム「誰に何を言ってるんだ……?」
サラ「まあいいから。自由に泳いできて、私は適当に遊んでるから」
エフラム「せっかく来たんだから泳げばいいだろ?」
サラ「……めんどい」
エフラム「……もしかして泳げないのか?」
サラ「……いいでしょ別に、ワープがあれば泳げないとかどうでもいいじゃないの」
エフラム「無茶苦茶な理論だな……よし、いい機会だから俺が教えてやる」
サラ「離さないで!絶対離さないでよ!前フリじゃないからね!?」
エフラム「そろそろいいか……よし、離すぞ」
サラ「ちょっ!?」
エフラム「結構深いところまで来たからな、しっかり泳がないと大変だぞ。まあ教えた通りにやれば大丈夫だ」
サラ「あ……だめ……は、離さないで……深いの……一人で行かないで……いっしょに……」
エフラム「……とりあえず落ち着け、色々な意味で俺が危ない(補導的な意味で)」
深夜のテンションでついやってしまった。今は反省している