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Last-modified: 2014-02-05 (水) 13:46:32

リーフ「そういえば専用武器はなんで専用武器なんだろう」
マルス「は、何言ってんの」
リーフ「専用なら他の人には使えない理由があるはずじゃんっていう」
マルス「ああ、他の人が使うとどうなるかってことか。確かティルフィングは他人が持つと異様に重くなるとか」
リーフ「神秘的だね。ん?アイク兄さんが普通に借りてたような…」
マルス「力ずくで持たれたら神器の面目ないね。ああ、そういえばアイク兄さんのラグネルは気位が高いらしく」
リーフ「気位が高い?!」
マルス「ふさわしくないヘタレが触ると衝撃波出してくるらしい」
リーフ「アイク兄さんに故意は無いのに僕によく衝撃波が来るのはひょっとして…」
マルス「エタルドは比較的社交的らしいからみんな使えるらしい」
リーフ「それで拒否されたら結構へこみそうで怖い」
マルス「エイリーク姉さんのジークリンデの二つ名は雷剣。エイリーク姉さん以外が触ると感電する
    エフラム兄さんのジークムントは炎槍。同じく触ると火傷する」
リーフ「ほう、格好いいねそれ。ん?じゃあ烈火の剣や天雷の斧も…」
マルス「いや、デブ剣はエリウッド兄さん以外が使うと攻速が大幅に落ちる」
リーフ「それエリウッド兄さんもじゃん」
マルス「アルマーズは使うと落石くらう」
リーフ「それなんてボルトアクス」
マルス「ここだけの話マーニ・カティ、ソール・カティはおっぱい星人」
リーフ「選ばれた者だけが引き抜けるなんてよくある仰々しい設定使っておいて真実はそれか!」
マルス「アルムのファルシオンは影が薄くないと存在を認知できなくてだね」
リーフ「なにそれひどい」
マルス「あ、そういえばファルシオンから専用武器の話になったんだっけ。使ってみる?僕のファルシオン」
リーフ「うん。お言葉に甘えて…ん?」

暗証番号ヲ入力シテクダサイ

リーフ「…何これ」
マルス「ああ、そういえば忘れてた。この剣セキュリティロックあるんだよ。
    僕は指紋認証で通るからいいんだけど暗証番号使わないから忘れちゃった。確か24桁で…」
リーフ「通らないとどうなるの?!」
マルス「セコ○が来る。あ、しっこくさんこんにちは」
漆黒の騎士「身の程をわきまえよ」
リーフ「ギャー!この人でなしー!」
マルス「しっこくさんセ○ムもやってるんだ…」